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“ 個人で出版コードを発行し本を出版 ”のインパクトを最大化し、たくさんの人に興味を持ってもらい、たくさんの人に面白い環境を届けるにはどうしたらいいのか?

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。
これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、「 “ 個人で出版コードを発行し本を出版 ”のインパクトを最大化し、たくさんの人に興味を持ってもらい、たくさんの人に面白い環境を届けるにはどうしたらいいのか? 」を考えてみた内容について、進捗報告をさせていただきます。


= 本の出版コード =

以前のnoteで少し書いてみたのですが、この度、本の出版コードを自分で発行できるようになりました。

“ 青木出版(AOKI PUBLISHING) ”

デビューです。余談ですが、すでに友達3名から、「 本の出版コード発行して欲しい! 」と言われ、相談が始まりました。100タイトルはつけられるので、友達のを通常よりもお安めに、優先に発行してみようかと思っています。

さて、そんなこんなで本の出版ができるようになったのですが、もともとは“ 自分の塗り絵本 ”を正式に出版するためにあくせく頑張った取り組みです。なので、基本的にはまずは自分の本の出版にコードを発行していきます。


= どんな本を出版しようか? =

まずは中国で過去に作ったこちらの塗り絵本に出版コードを付与していきます。コロナ時代に、上海で頑張って作り、上海領事館、上海伊勢丹、IKASASと協賛して、塗り絵ワークショップを行った、想い出の塗り絵本です。当時は上海領事館のお力添えもあり、中国人+日本人の子供たち100人が集まり、大変盛況にワークショップをすることができました。

ちなみに、本には物語を日本語と中国語でつけており、この内容としては、コロナ時代に絵に挑戦をし始めた自分が、異国の地で味わった当時の様子を反映したものとなっています。あまりにも個人的ですが、自分の会社の後輩や、自分の息子に向けて、何かメッセージを残したいな、と思って作り始めた“ 塗り絵本 ”なので、そんな個人的な内容となっています。

この本をまず出版します!

そして、2冊目、3冊目、と、他にも出版を考えている本はあります!

↓これも本にしちゃいます


= インパクトを最大化するには? =

…ですが、これがまず第一に出版する本ではありますが、正直に言うと、これをたった“ 1冊 ”出したところで、この1冊に対してはインパクトがあったとしても、この後出そうとしている自身の2冊目、3冊目、のインパクトは間違いなく落ちることが容易に想定されます。やっぱり“ 一番初め ”というボーナスは確実にあって、そのタイミングで持っている手を全部出すぐらいの形で取り組んだ方が良いんです(弱者の戦略)。

となってくると、本の出版に際して、どうやったらインパクトを最大化できるのか、これからちょっと考えてみたいと思います。現時点で考えられるのはこんなところです。

  1. 本を3タイトル一気に出版。しかもそのコードは個人で発行する。

  2. この本の出版に合わせ、絵の展示会を複数ヶ所で行う。例えば、どこかのギャラリー、目黒のバー、クラフトビールショップ、などなど。

  3. この本の出版に合わせ、“ 本の出版 ”に関するスナックイベントをやってみる。なんで会社員がこんなことしてるのか?、など。

  4. これまで塗り絵をやってくれた世界中の子供たちへ、本の売り上げ & NFTの売り上げでプレゼントを行う。

  5. オープニングパーティ&クロージングパーティをどこかで行う。この時、みんなで繋がり合って、いろんな出会いを協力いただいた方々やゲストの方々にプレゼントできればなと思っています。

  6. できるだけたくさんの人にボランティアスタッフあるいはお給料をお支払いして協力してもらう。

この辺りを、“ 一気に ”やるのが良さそうです。かなり無理ゲーではありますが、インパクトは最大化できそうです(笑)。これだけを一気にやる時間が取れるのか、正直疑問でしかないのですが(苦笑)、ただこれが不思議なのですが、「 やることが結構明確 」なんです。

ということで、この1~6、どこまでできるか分かりませんが、やってみます!!!

…という、圧倒的個人的な決意表明のブログでございました。

有言しないとやらない性格だったりもするので…

お手伝いくださる方、ぜひお手伝いいただけましたら嬉しいです。とにかくみんなで交流しながら、面白い時間を過ごせたら嬉しいなと思っています。時期はまだ未定ですが…

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。