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体を整える:体を動かす(ジム通い)

1つ前の記事にも体を整える事について書きました。
これシリーズ化出来るかな?っと思いながら今日も体を整えるお話。
マガジンにしようかな?と思います。


機嫌がよく心地よい理由

自分がしばらく機嫌が良く、心地良い状態を保っていて、細かいことが気にならなくなっているのってなんでだろう?と考えてみました。
そこで思いつくのがジムに通っていること。
ジムに通い始めて3年経ちました。

昔は続かなかった。

ジムに通うという行為は過去に何度もチャレンジしています(笑)
そしていつの間にか行かなくなって退会w
会社員時代にも何回か入会退会を繰り返して時々長くて1年ぐらい続くこともありました。

ホットヨガには5年ぐらい通っていたかな?
途中でビクラムヨガというかなりハード系なヨガにスタジオが変わってしまうまで一番長く続いたところだと思います。

ただし、そこは当日予約ができるところだったのでふと行きたいと思った時に突然思いついて電話で予約をして、行く感じだったため、多分週1回以下でゆる〜く5年ぐらい続いていました。
でもそれも続けられる理由になりそうですね。

中でも一番スーッとスッキリ通えていたのは20代前半の頃、オーストラリアでなぜか朝5時からToowongという駅にある今考えるとエアロビだったのではないか?と思うのですがそちらに毎朝滞在期間中半年ほど通っていました。
朝の空気がきれいだったのとエアロビの内容が面白かった事。
人種が違う人々が1つのことをしている姿を見るのが楽しかった事…と事情が若干特殊でした。

運動嫌いと体の痛み

でもそう考えると運動が嫌いなわけでもなかったんですね。
なのに自分の中の自分のイメージはつい最近まで運動嫌いでした。

小さい頃から母親に運動神経が切れてると言われていて、わたしだけ自転車がなかったり、わたしだけスキーもスケートも連れて行ってもらえなかったのが原因で自分は運動が出来ない!という思い込みが強かったです。

今のジムに行き始めたのは、父が80過ぎて3回腰や膝の手術を受けていて、私も同じ頃に股関節に激痛が走り、その後足首まで痛くなるという症状が現れ始めた時に、病院で先天性変形性股関節症(だったかな?)と言われて、股関節の入り具合が生まれつき浅く、加齢共に筋力が落ちたために痛みが出てきたので、このままだといつか手術になる可能性がありますwと言われました。

父の手術の様子をみていて、自分は手術を受けたくないwと思い、ちょうどその頃に新規オープン予定だった今通っているジムを見つけて入会しました。

続ける秘訣:友達

最初は続くかわかりませんでしたが、スタジオのプログラムに参加するようになって、友達が増えてきたら通うのが楽しくなりました。
友達を作るってジムでもヨガでも続けるために重要なポイントだと思います!

筋トレとマシンだけでひたすら一人の時はやめようかな…wと思ったり、行きたく無い日もあったのですが、今は暇さえあれば行く感じです(笑)

友達以外に通う理由はなんだろう?って考えてみたのですが、運動している人々が基本皆さん元気です。
ジムに来ているぐらいなので当たり前なのでしょうが…
たまに体調を崩したり、疲れている方もいますが、元気で若々しい方が多い!
そしてテンションが高め。

建物内の波動が高い

Zumba(ダンス)や格闘技のエクササイズなどはHappyホルモンがみんな出まくっているし、アドレナリン全開になっていたりするのですが、そのせいか建物内の波動が高い気がします。

あそこにいるだけでみんなの高い波動を受けて自分の波動も上がるし、そもそも楽しみで仕方ないのでもともと自分が建物に入るときからテンションが高いんです。
きっとそんな人が沢山いるのでみんな相互作用で更に波動を上げまくっているのではないか?と思います。

そんなところに何時間もいるので基本波動が高い状態をキープしているんだと思います。
また体を動かしているので体力もかなりついたし、運動して疲れてご飯を食べて寝るので睡眠の質もいいし、とにかく体が元気です。

運動の仕方を知っている

ジムに行かれない日に例えばちょっとテンションが下がってもオンラインのZumbaが受けられたり、自分で運動の仕方を知っているので、スクワットやピラティスやヨガの動きなどをしてお休みの時もテンションをキープするように勝手になったんだと思います。

3年続けた恩恵

きっとこういうことを毎週3年間ざっと160週ぐらい過ごしたら体がめっちゃ元気になって、それに引っ張られて心も元気になったんだと思います。
たまに風邪を引いたり、喘息が出たりしますが、基本的には前よりは長引かないし、腹痛なども短期間になりました。

肩こりはほぼなくなって伴って頭痛もめったにならないし、腰痛も消えたし、股関節の痛みも膝の痛みも、足首の痛みも(どれだけ痛みがあったのやら…)なくなりました。

残念ながら使いすぎの肘(これは運動ではなく日常生活と仕事で扱っていた革の影響)はまだ治っていませんがもともとあった様々な痛みはみんな消えました。

日々高波動をキープする難しさ

波動を高くしておくって結構難しいと思います。
日々色んなことがあり、例えば会社でお仕事をしていると、通勤電車内の不機嫌な人の波動を受けたり(電車内の人がみんな不機嫌なのはそのせいと言われていますよね)、会社にいる様々な人の考え方や話し方、態度などから受ける様々なサイズのダメージとかとばっちりとか…
なかなか難しく、イライラしたり、モヤモヤしたり、ショックを受けたり、傷ついたり、落ち込んだり…

これをそのまま家に持ち帰ってしまうとしばらく引きずりそうですよね。
少しでもいいので体を動かせると違うのではないか?と思います。

引きずらない秘訣

わたしは家で仕事をしていますし、家族も旦那さんと犬なので人から受けるストレスって限りなく少ないのですが、それでもイライラしたりモヤモヤするので、ジムでストレスを発散して引きずらないようにしています。
お仕事をされている方は週末の格闘技のエクササイズで沢山発散されているようみみえます。

実際にパンチやキックをするのでとても具体的なのですが、そうでなくてもダンスとかヨガとか…

気分がつかれていると歩く気にはならないかもしれませんが、1駅歩いてみるとか、すぐに帰らずウィンドウショッピングをしながら歩くとか、難だったら100mだけ全速力でダッシュしてみるとか…
ヒール履いていると難しいかもしれませんが…
深呼吸をするだけでもずいぶん違うと思います。

体をちょっと動かすだけでもマインドって結構切り替えられます。
波動が高いジムに通ってみるのは前述の理由でとってもおすすめですが、会社のお仕事の時間や出張などがあると難しい方もいらっしゃると思うので、何かうまく友達も出来て体を動かせる何かに出会えると良いなぁって思います。

40年間ジムに通っている80代の驚異…w

うちの母は83歳で今も通っているジムに40代の頃入会し、以来ずっと43年間通い続けています。
お風呂だけのときも結構ありましたが、それでも止めずに通っているので現在の彼女の友達の一部はジムのお友達で年齢も皆さん80代が多く、85歳以上の方もいますが、みんなスタスタ歩いていて、会話のキャッチボールも全然早いので70代に見えました。

わたしも目指すはそこかなぁ?
ジムのお友達と80歳になっても格闘技のエクササイズができるといいよね…って話しています(笑)
ジムに通っている人って日本は人口の3%だそうです。
わたしはその仲間に入れて良かったな…って思っています。
そして月会費にプラス有料のイベントとかに参加すると結構な金額を毎月払っているけれ土も、そのために働くというのもありだよね…ってお友達と話ています。

ということで続けられるように仕事を頑張ります♫


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