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大事なものをみつけることが出来た

この何年かずっとずっと心の中が満たされない 不幸ではないけれど、なんか辛かった。 大事な人がいるのに、相手の気持ちに振り回されて自分に自信が持てなかった。 それはなんでかって言ったら、私の事をちゃんと大事にしてくれるっていう安心した気持ちに なれなかったし、いつもいつ拒絶されたり、いなくなったりしたらと思う気持ちで不安だったから。 でも、やっと大事な人をみつける事が出来たんだ。 私自身が嘘偽りなく自分の気持ちを話す事が出来る、相手の事を大切にしたいって思える相手が出来た

    • 勝手なイメージを押し付けるのは良く無い

      私は人にはできるだけ優しい対応をしたいと思ってる。なぜなら、それは自分も酷い扱いはされたくないし、できる限り相手を尊重したいと思うから。 だけど、このSNSが普通に共存する世界は 実際の自分とSNSの上での自分がいるのも確かなことで。 嘘はついてないけど、自分自身の考えや生き方を全て書いてる訳ではないし、よく知らない他人にそれを全て理解してほしいとは思わない。 前にも書いたけど、実際に会って話して信頼関係を生むことでその人に対して自分の事をちゃんと話そうとか判断するんだと

      • 強いとは?弱いとは?

        私はこの5年位、ずっとシングルマザーとして 息子1人を育ててきました。 正直ココロ折れる事ばかりで、最初は毎日泣きたくて辛くてしょうがなかった。 でも、大切な人を守っていくのに、私がこんなに弱くちゃダメだよ!って、いつも弱い自分のお尻を叩きながら生きてきました。 だから、noteに書くことはなるだけ前向きに、 折れる気持ちもあるけど自分の生きてきた道を否定したくないから正直な自分を書いてきたつもり。 そんな中で、なんで私が辛い事を乗り越えて来れたのかって言うのは、運とかそ

        • 進路を考える為に

          今日は午前中は息子の学校で三者面談があった。 今年の担任の先生と初めてお会いしたけれど、話してみて本当によく生徒の事をみているなって感じ。 夢と現実をちゃんと捉えて、夢を実現する為に具体的にどう行動すればいいのかって事をちゃんと前向きに話してくれた。 たぶん、生徒の事を本当に大事に思ってくれているんだなと感じる事ができた。 これから大人になる為に上手く生きていくにはこう言うことも必要なんだよ。だけど、夢を実現する為にはここまで頑張ろうね。と具体的なは示してくれました。

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          性格診断テストやってみた!

          やってみた。 結果は 主人公??? えーー?? 私は現実では主人公ではないはずなのに。。 気持ちのうえでは主人公なのか。 主人公でありたいですね。 周りの人を想い、人の為に行動出来る人に。 心して生きていきます笑笑 #性格診断テスト #16personalities.com

          性格診断テストやってみた!

          暑すぎて思考停止。。

          ただの愚痴です。 暑くて暑くて、身体がおかしいですー。 仕事いってもぼっーーとしちゃうし、 口の中が常にからからで、水飲んでも直ぐにトイレ行きたくなるし。 干し梅食べて塩分補給してるけど、そもそも なんか味覚も変だし。 熱中症って直ぐには治らないのね。 だからなのか、余計なことばっか考えちゃうわー。 本当にただの愚痴です。 呟いて、辛さを紛らわしてるだけです、 完全なるかまってちゃんです。 それでも、栄養取らなきゃとか考えて お弁当作りもサボらずやってます。 もっと手

          暑すぎて思考停止。。

          20年ぶりの再会

          この三連休は友達と久しぶりに再会したり、 昔の同僚とご飯いったり、Liveにいったり 色々と楽しく過ごせました。 特に今日は小学校、中学校の時の友達と再会してたくさん話をした。 みんなそれぞれ大人になってそれぞれの家族がいたり仕事を頑張っていたり、苦しかったり楽しかったり。でも、やっぱり根本の良いところは変わっていなくて。 そんな姿をみて元気になりました。 私は一人でいるといつも考えなくて良い事ばかりを考え過ぎてしまうけど、たまに心を許せる人に話す事で自分自身の良いとこ

          20年ぶりの再会

          あと一年をどうやって過ごすのか

          高校野球の夏大会予選で敗退して、この夏の3年生が引退した。 試合はとても悔しい内容だった。 高校野球はトーナメントだから、一回一回でどんでん返しが起こればそこで夏は終了になる。 今回は背番号は貰えたけど、出番は無く 3年生の投げている姿を見るだけだった。 ああ、こんなにあっという間に終わっちゃうんだ。この夏を夢見てずっと頑張ってきたのに。 当たり前だけど、甲子園に行けるチームは一つのチームだけなのだから、みんながみんな期間がは決められているんだ。 負けた翌日からはあと

          あと一年をどうやって過ごすのか

          共感できる人はいるんだよ

          昨日は前の職場の子達がお疲れ様会を開いてくれて、久しぶりに夜まで楽しく飲んだ。 その中で一緒の時期には働いていなかったんだけど、二回目に会うひとまわり年下の女の子とたくさん話した。 普段から私が考えてる事をお酒の力もあってか、なんだな話し過ぎたかなぁて位喋っていたら実は聴いてるPodcastや本が同じだったり、自分の決断を人に委ねないっていう芯の深いけど、柔軟さや優しさを持ち合わせた素敵な女性だった。 こんなに年齢も離れているのに、共感出来る考えがあって前向きな気持ちを

          共感できる人はいるんだよ

          ざわざわする時は

          昨日の芸能人の自死報道をみて、心がザワザワしてる。 自分らしい生き方を選んで前向きに生きていきたいと思っていたのに、それを知らない他人に正しいを武器にして言いたい放題いわれて、それでも懸命に自分らしさを貫こうとした矢先のこと。 犯罪を犯したわけではなく、ただ必死に生きている事を知らない人に全否定されるって、本当につらい、、 見知らぬ誰かを自分の言葉で簡単に傷つけてドン底に追いやると言うことは、相手がどう感じて受け止めるかを想像する事が出来ないからなんだと思う。 正しい事が

          ざわざわする時は

          遠慮をしない

          人と会話する時にいつも相手が何を考えているのかなって必要以上に気を遣ってしまう。 だから、話さないんじゃなくて友達とか職場の人にはなるだけ優しい気持ちをもって相手の良い所を探して言葉にする事を心がけているつもり。 人と話す時って相手の素敵だと思う所を素直に話す事で距離感が少しだけ近くなると思うから。 それが自然に出来るのは意識してない相手には 出来る。何も考えなくても。 だけど、大事に思っている人ほど、こんな事言って良いのかな?このタイミングなのかな?て 臆病になって話し

          遠慮をしない

          忘れるべきなのか、声をかけるべきなのか

          最後に連絡をとってから2ヶ月が経つ、 私は私で忙しく自分の事が手いっぱいで やっと今ひと段落落ち着いたところ、 まだまだ心配事があったり、息子の事も 心配だったり、穏やかに考えるは暇もなく あっという間に2ヶ月がたった。 普通ならそれだけ連絡を取らなければ、お互いに必要ではない相手なのかも、、と思う。 正直何も考えなかった事はなかったし、自分から話しかける事をあえてやらなかっただけ。 なんだか私の幸せってどこにあるんだろう。 いつになったらこんな混沌とした気持ちが晴れる時が

          忘れるべきなのか、声をかけるべきなのか

          Amazon オーディブルはすごい

          最近、昔読んだ小説をAmazonオーディブルで再度聴くというのが習慣になっている。 主に、村上春樹の小説なんだけど、 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 〜語り手 大森南朋 騎士団長殺し 〜語り手 高橋一生 ねじまき鳥クロニクル 〜語り手 藤木直人 色彩を持たぬ多崎つくるとその巡礼の年 〜語り手 向井理 今のところ、この長編小説をオーディブルで 聴いた。 私のなかでは、高橋一生の語りと藤木直人の語りがとてつもなく良かった。 演技力もすごいのだけれど、なんと

          Amazon オーディブルはすごい

          とりあえず

          とりあえず、今日は良かった事があった。 頑張らなきゃならない事があるにはあるけど、毎日下を向いて生きていた事から、一歩だけ前に進めたと思う。 人間は辛い事と楽しい事の繰り返しで、全部が全部ダメに事ばかりじゃないんだ。 それは息子にも私にも同じ事で。 多分、自分が不甲斐なくどうしようもない状況になった時に、先が見えなくて悲しくなるけど 、でも息子の優しいところや熱い思いがあるところ、信念がしっかりしている所、それはちゃんとわかってる。 私も同じ気持ちでいたいと思ってる

          とりあえず

          街とその不確かな壁 壁とそとの世界

          昨日読んだ後の何とも言えない読了感 感じたことを自分の中に書き出してみる 壁の外の世界…喜怒哀楽の全てが混在する世界 壁の中の世界…争いや悲しみもないが、それに伴う感情表現や愛情表現も存在しない世界 今いる世界は喜怒哀楽の全てが存在するが、そのかわり人と人の感情によってストレスや争いが起こる事で予定調和といかない事が起こりうる 自分の感情を消して、ただ淡々と自分の役割をこなし質素だが誰かに心をえぐられるような思いもしない、日々のルーティーンを毎日同じようにこなしていく

          街とその不確かな壁 壁とそとの世界

          20年前に読んだ物語に完結を

          今日は先日買った 村上春樹の新作の 「街とその不確かな壁」を読了した。 はるか昔、私が学生だった頃に読んだ 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」をブラッシュアップさせて、その続き?を描かれた小説。 初めて読んだ学生の頃には感じなかった、大人の感情や主人公がみている風景、それが改めて自分の周りにいる人間に近いものを感じて、何だか今考えている事への答えなのか、そんな感じを受けた物語だった。 学生の時にいつか、この小説の続きが読める日が来るのかな?と心待ちにしていた

          20年前に読んだ物語に完結を