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今年のGWを振り返る
今年のGWももうすぐ終わると思うと実に憂鬱になりますが、それでも、映画に行ったり配信ドラマを見終わったり小説を読み切れたり、それらの合間で適度にくつろげたりと、今年は心地よくリフレッシュできました。
そこで、今日はそれをちょっと振り返ってみます。
ゴールデンウィーク前半戦(ゴジコン、SHOGUN、Netflix版三体、三補選)
前半戦は、まずはやはりゴジラ×コングですな。
モンスター
てんぐの読書感想:三体2部 黒暗森林(上下)〜人類で最もチンケでタフなギャンブラー、その名はDr.ロジック
Netflix版三体を見終わり、テンセント版も二周目に入ってる今日この頃ですが、文庫版の2部も読了いたしました。
いやあ、オバマがこれにハマってたのも納得ですよ。あの「暗黒森林」学説に基づく恐怖を我が身に置き換えて実感できる読者って、世界中を探しても大統領在職当時のオバマ以上の人は、ちょっといないでしょう。
そして、「オバマが三体にハマっていた」という逸話と照らし合わせてスリルを感じたシー
てんぐのNetflix版三体感想:「ご当地三体」イギリス編
この最終予告編のサムネイルの方、表情が見事にキマってるんだよなあ。
えー、そんなわけで、先日のSHOGUN完走の余勢を駆って、噂のNetflix版三体も一週間ほどで見終わりました。
舞台や設定が変更されてるとのことで、「どうなるものかなあ」と思ってましたし、実際、全30話かけたテンセント版と比較すると「三体RTAかな」と隣で見てる奥さんとよく話してました。
ただ、キャラクターや舞台を改変
CSのラインナップ確認はてんぐの月初めの恒例行事です
2024年ももう5月に入りました。本当に早いものですねえ。
で、月が改まるとてんぐがやるのが、CSの放送ラインナップ確認。
ディズニープラスやNetflixなどサブスク配信サイトを見る習慣がついても、結構テレビは見るものです。というか、こっちもカネは払ってるしね。
というわけで、今日見つけた、今月以降のCSてんぐオススメ作品を並べてみます。
ヒストリーチャンネル:クレイジーリッチな古代
てんぐのドラマ感想:唐朝詭事録~被疑者殺しのパラディンが名探偵のひとりになるまで
二月からチャンネル銀河で帯放送してた唐朝詭事録ですが、本日最終回を視聴しました。
盛唐の時代が舞台ってことは判事ディーシリーズや長安二十四時とほぼ同じですし、「まあ面白くなれば良いかな」くらいの気持ちで見始めました。もともとサスペンス史劇は好きなジャンルでしたし。
結果は、それどころではなく、めっっっちゃ面白かった。遭遇する捜査の進展に一緒に頭を悩ませ、遭遇する事件の数々に一喜一憂する、楽