他人と比較して
自分に自信を持てなかったり
他人からの評価を気にし過ぎて
不安になったりする人も
少なくないですよね。

また
他人の目を気にする人もいれば
他人の行動を意識して
評価する側の人もいますよね。

他人の批判したり
他人を叩いたり
足を引っ張ろうとする人もいます。

だから
余計に他人の目を気にしてしまう人も
減らないというか
意識せざるを得ないんですよね。

わかりますかね
この感じ。

他人の目を意識している人が
いるということは
そうやって意識させている
人もいるということです。

そういう人たちの傾向について
話していきます。

◯他人を意識している人はいずれにしても暇

他人の目を意識している人
他人の目を意識させている人

どっちにも言えるのが

暇人なんですよね。

先に
他人の目を意識させている人の話をすると
他人の行動ばかり見て
批判している人が
忙しいはずがないんですね。

仕事にせよ
自分が夢中になれることにせよ

自分がやるべきことがないとか
手を抜いてやっているから

本来優先順位の低いはずの
他人の頑張りだったり行動に
目がいってしまっていて

それでいて
優越感だけは感じたいから
批判するんですよね。

それはもう暇人と言わざるを得ないんですが

そんなことは
100年前から分かりきっていることですよね。

むしろ今日の本題はこっちで
自分が何か行動したり
しようとしている人で
他人の目を意識し過ぎている人も
暇人なんですよね。

たとえばSNSや
YouTubeでアンチコメントを
書かれたりすることって
発信していれば
少なからずあると思うんですが

インフルエンサーや
芸能人って
そういう耐性があるようにも
見えるじゃないですか。

確かに中には
一切気にしない人も
いるのかもしれませんが

基本的に耐性って
たくさん叩かれたからといって
身につくものではない
と思ってるんですね。

初めて叩かれた時と比べると
幾分マシに感じるかもしれませんが

批判されることに慣れて
全く平気になった

ということは
ないと思うんです。

他人の言うことなんか気にするな

的なアドバイスを見かけますが
多分それは無理なんですよね。

イメージとしては

そういう批判に伴うダメージより
自分が切羽詰まって
やらなきゃいけないことに集中して
批判なんか気にしてられない状況を作る

という方が早くて
効果的なんです。

もし仮に明日試験があって
その試験をクリアしないと
留年確定だという状況で
まだ勉強していないとして

試験の前日に
友人に飲み会に誘われても
絶対断るじゃないですか。

それでもし
付き合いが悪いと嫌われたって
そんな嫌われるとかを気にする余裕なんて
ないですよね。

シングルマザー
シングルファザーで
子供を必死に育てていて
仕事を掛け持ちしている時に

周りから離婚したことを
陰口されていたとしても
気にしてられないわけですよ。

つまり
他人の目を気にしている人も
同じように暇人なんですよね。

自分がやるべきことに
注力していないだけ

って話なんです。

ですから
他人の目を気にしているうちは
まだ精神的にもスケジュール的にも
余裕がある状態である可能性があるので
ある意味では
自分が安全な位置にいる
ということでもあります。

なので
他人の目をどうしても気にしたくない
のであれば
追い込まれた状況を
作っておく方が
大事なのかもしれません🤔

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