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Amazon評価星4.0以上!2021年に出版された人事・採用書籍まとめ

皆さん、こんにちは!レイドの山口です。
11月4日にWantedly社主催のオンラインイベントに参加しました!

このオンラインイベントの参加視聴を決めたとき、Twitterシェアで抽選で15名に書籍プレゼントという企画にも参加させていただきました。
そしたらなんと、当選したんですよ!!!

この書籍の特徴は、採用に関する事例がたくさんあること!タイトルにもありますが、地方の会社から有名企業まで、とにかく多くの採用事例を知ることができます。
そして、事例を紹介するだけでなく、採用成功へ導くフレームワークやチェックリストなども載せられているので実践もしやすいことが特徴です。

この本は2019年に出版されていたのですが、今まさに採用担当者が読むべき情報ばかり書かれていたので、「もっと早くこの書籍に出会っていれば良かった」と少し後悔した気持ちがありました。もちろんネットの情報から知りたいことを検索するのも一つの手だと思いますが、書籍だと情報の正確性・信憑性が高く、知りたい情報が集約されているため、インプット量が大きく変わります。

そこで今回は、2021年に出版された人事・採用担当者が読むべきおすすめの書籍を星4.0以上のみに厳選して紹介したいと思います!

人事全般・労務・採用・人材マネジメント・評価制度・組織・人材開発にカテゴリー分けをしましたので、専門分野の知識や思考の幅を広げるためのきっかけになれたら嬉しいです。(ご紹介する書籍は2021年に出版されたため、レビュー件数が少ないものもあります)

<人事全般>

■超ジョブ型人事革命 自分のジョブディスクリプションを自分で書けない社員はいらない

●作品紹介
ジョブ型、テレワーク、DX対応、副業、SDGs対応など、山積するHRの課題の解決策を提示。
「ジョブディスクリプション記入フォーマット」付き。
超ジョブ型プロフェッショナルを育成し、ビジネスモデル革新を支える人材を取り込む。ーAmazonから引用

評価:星4.1
レビュー件数:45
出版日:2021/3/11

■人事のためのジョブ・クラフティング入門

●作品紹介
新しい働き方には新しい人材マネジメントの手法が必要です。本書では、その考え方の中心に「エンゲージメント(働くことへののめり込み)」と、「ジョブ・クラフティング(「仕事」を手づくりする力)」を位置づけました。
個人と組織の幸福度を高め、成長を促す人材マネジメントの手法を提案する一冊です。ーAmazonから引用

評価:星4.5
レビュー件数:13
出版日:2021/10/7

<労務>

■意外とわかっていない人のための 人事・労務の超基本

●作品紹介
労務トラブルに振り回される現場責任者のために書きました。
リアルな悩みから生まれた80の課題を、一つひとつ解決していきます。ーAmazonから引用

評価:星4.2
レビュー件数:23
出版日:2021/5/19

■LGBTと労務

●作品紹介
本書では、LGBTを切り口に多様性あふれる時代における労務管理を述べています。ーAmazonから引用

評価:星5.0
レビュー件数:5
出版日:2021/4/20

■人事労務・総務担当者の人へ 労務管理の基本的なところ全部教えちゃいます

●作品紹介
Yahoo!ニュースで紹介されて話題のとなった「労務管理」の入門書。マンガでやさしく何が問題かわかります。ーAmazonから引用

評価:星4.6
レビュー件数:11
出版日:2021/9/24

<採用>

■オンライン採用 新時代と自社にフィットした人材の求め方

●作品紹介
採用の世界においては科学的な根拠はないが、多くの企業が実施する「事実上の標準」が多く存在してきた。本書は、そうした 根拠なき「事実上の標準」から脱して、ウィズコロナ時代の新しい標準とは何かを、学術研究を紐解きつつ真摯に問いかける。ーAmazonから引用

評価:星4.1
レビュー件数:24
出版日:2021/2/26

<人材マネジメント>

■できる上司は会話が9割: 「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技

●作品紹介
受け身、モチベーションが低い、行動しない…。そんな「困った部下」についての悩みを解決するのに絶大な効果を発揮する、部下との「会話」の仕方について、さまざまな視点から考察し、現場ですぐに使える方法を伝える。(「TRC MARC」の商品解説)

評価:星4.1
レビュー件数:223
出版日:2021/2/26

■リモートマネジメントの教科書

●作品紹介
リモートワーク下で、マネジャーはメンバーをどのようにマネジメントすればいいのでしょうか。著者は、リモートワークの導入が主流となる前から、様々な業界のクライアントに、本格的、先進的な働き方改革やリモートワーク導入を支援してきたコンサルタントであり、自身もリモートワークを積極的に活用する、いわば「リモートワークの達人」です。
本書では、リモートワーク下で目指すメンバーの状態像を【3つの「こ」】、そして、マネジャーが行うリモートマネジメントを【10のポイント】と【15のケース】で紹介します。ーAmazonから引用

評価:星4.3
レビュー件数:75
出版日:2021/3/1

■シンプルに人を動かす 5W1Hマネジメント

●作品紹介
7万部超のロングセラー『5W1H思考』の続編。誰にでもなじみのある、When、Where、Who、What、Why、Howの切り口で、シンプルに人とチームを動かす18の技術をケースを交えて紹介しています。ーAmazonから引用

評価:星4.2
レビュー件数:52
出版日:2021/4/21

■企業価値を高める組織・人材マネジメントの思考と実践

●作品紹介
ジョブ型雇用をめぐる議論の本質は「プロ人材の育成・確保」による企業価値の向上にある!戦略的人材ポートフォリオの実現、人的リスク管理、ダイバーシティ経営・健康経営を中心課題に据え、その達成への道筋を徹底解説。ーAmazonから引用

評価:星4.7
レビュー件数:16
出版日:2021/8/19

<評価制度・人事制度>

■人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~欧米のモノマネをしようとして全く違うものになり続けた日本の人事制度

●作品紹介
成果主義、コンピテンシー評価、職責・役割給、ジョブグレード・・・。過去60年の「脱日本型」失敗と同じ轍を踏まないために、本書では事例や統計などファクトをベースに、欧米各国や過去の日本の社会状況、人事実務を解説。ーAmazonから引用

評価:星4.3
レビュー件数:152
出版日:2021/4/1

<組織・チーム>

■恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

●作品紹介
Googleの研究で注目を集める心理的安全性。
このコンセプトの生みの親であるハーバード大教授が、 ピクサー、フォルクスワーゲン、福島原発など様々な事例を分析し、 対人関係の不安がいかに組織を蝕むか、 そして、それを乗り越えた組織のあり方を描く。ーAmazonから引用

評価:星4.2
レビュー件数:521
出版日:2021/2/3

■チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方

●作品紹介
「気がつけば目標を見失っている」「リーダーばかりが独走している」……。あなたの“チーム”に、そんなお悩みはありませんか?人と人が集まれば、物事をスムーズに進めるのは何かと難しいもの。想定外な出来事が次々と起こることも珍しくありません。
「それでもチームを前に進めたい!」。本書はそう考えるすべての人々に向けられた1冊です。今の時代に求められるのは、チームメンバー「全員参加」によるダイナミックな動きです。そのために求められる視点と行動原理を、わかりやすく解説します。ーAmazonから引用

評価:星4.3
レビュー件数:99
出版日:2021/3/11

<人材開発>

■AI革命が変える人材開発

●作品紹介
本書は、今、急速に変わろうとしている組織の学びの在り方を、どのような観点で考え、様々なテクノロジーをどう選んでいけば良いのかを考えるための基本情報を提供します。
急速に導入が進んでいる人材開発や研修、ラーニングへのAI技術の現状や選択肢、今後の展望を考える上での重要な最新情報を提供する1冊です。ーAmazonから引用

評価:星5.0
レビュー件数:1
出版日: 2021/10/27


今回は、2021年に出版された人事・採用の書籍をご紹介させていただきました!
気になる書籍がありましたら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?

レイドで採用・広報を担当している私のtwitterもぜひチェックしていただけると嬉しいです♪


#2021年のおすすめビジネス書

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