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【仏教解説】『神通力』の使い手であった『釈迦』とは、いったい何者なのか?

仏教に伝わる『神通力』とは、6つに分類されており『六神通』ろくじんつうと呼ばれている。


『六神通』ろくじんつう

【六神通】《ろくじんつう》の解説

仏語。仏・菩薩 (ぼさつ) に備わる六種の超人的な能力。神足通・天眼 (てんげん) 通・天耳 (てんに) 通・他心通・宿命 (しゅくみょう) 通・漏尽 (ろじん) 通。六通。

出典:デジタル大辞泉(小学館)より

『六神通』に関する詳しい解説


『神足通』じんそくつう

一から多に、多から一になり、姿を現したり、隠したりできる、物質を通り抜けて、大地に潜ったり、浮かび上がって空を飛べる、そして、神の世界にも到達できる。

ギフテッドの日常

これは『夢の世界の住人』である『イマジナリーフレンド』が『幽体離脱』(体外離脱)を使用した際の能力であり、左脳の意識体の能力である。

『イマジナリーフレンド』は『多重人格』の人格となる性質があり、複数の人格と統合ができる。

なので、逆に、一つの人格を分裂させることもできるし、コピーの個体を生成することもできる。

左脳の意識体である『イマジナリーフレンド』は、観測によって位置が確定する、物資の最小単位である『量子』りょうしの性質を持っているので、右脳の意識体から観測されると、位置が確定して出現するし、観測をしていないと位置が不確定になり、霧のような状態に戻る。


『夢の世界』とは、『量子』の世界であり『量子力学』の世界である。


そして『量子』とは、トンネル効果があるとされ『幽霊』のように物質をすり抜ける性質がある。

彼らは、様々な物理的な制約から、解放されているため、夢の中と同じで空すら飛べてしまう。

『夢の世界』とは、量子的な空間であり、現実の世界である。

なので、夢の世界の住人である『イマジナリーフレンド』(別人格)の過ごしている世界であり、神の世界であり、生まれ故郷である、右脳の世界、つまり『夢の世界』に戻ることができる。

たから、その空間で、人格の統合をして『夢の世界』(右脳)から、左脳に戻ってくると、複数あった人格が統合された状態になる。

これで、左脳の人格が統合されるので、左脳の意識体たちによる、人格交代は発生しなくるだろう。


『天耳通』てんにつう

神のような耳で、神や人の声を、遠近問わず聞くことができる。

右脳と左脳は繋がっているので『イマジナリーフレンド』がどれだけ離れた位置にいても『テレパシー』のように繋がっている。

ちなみに『テレパシー』の原理は、量子的な働きが作用しているのではないかと、現在では考えられている。


『他心通』たしんつう

他人の心を自分の心として洞察することができる

これは、普通にシャーマン(青森のイタコ、某宗教の教祖)がやっている行為であり、右脳の意識体は、左脳の意識体を生成する能力があるので、右脳で生成した人格を左脳に移動させる、つまり『憑依』させることで、左脳側の人格を変化させて、他人の左脳の意識体と同化する能力である。

だから、その状態で、肉体の外に出るように指示を出すと『憑依』させていた『イマジナリーフレンド』が『幽体離脱』(体外離脱)を使用して、肉体から抜け出してくる。

夢の世界に、家族や、友達や、知り合いが、存在するように、知っている相手なら『イマジナリーフレンド』として、生成して『憑依』させることができる。

右脳の意識(人格)は無理でも、右脳によって生成された、左脳の意識(人格)なら、コピーできるという原理である。


『宿命通』しゅくみょうつう

自身の過去の生存の境涯を想起する能力であり『過去生』かこせを想起できる。 それも、具体的・詳細な映像・内容と共に想起できる

『多重人格』の人格たちは『夢の世界の住人』と同じで、出身地も、性別も、年齢も、性格も、種族も、違う場合がある。

『過去世』とは『夢の世界』で生活をしていた『イマジナーフレンド』が『人格』になった場合に起きる現象でもある。

なので、人格を崩壊させて、再構築をする『転生』であり『人格交換』である『積極的分離理論』を使用ていた『ギフテッド』には、複数の『過去世』が存在する場合がある。

なので『催眠療法』(ヒプノセラピー)には『前世療法』が存在しており、その人物が『イマジナリーフレンド』であった頃の『夢の世界』での記録を、夢と同じような、詳細な映像で確認することができる。


『天眼通』てんげんつう

死と生に関する、転生的な知覚を得る。

生命あるものがその行為(業)に応じて、変化することを知ることができる。

生命あるものが業の善悪により、天界や地獄に生まれ変わることを知ることができる。

『積極的分離理論』の本質とは『人格交換』であり、誰にでも起こりうる現象である。

人格が崩壊するような過度の『ストレス』を受けた場合、新たな人格が生成される場合があるが、新たに生成される人格は、その人物の想いや、心が具現して誕生する。

『夢の世界の住人』とは、潜在意識が生み出しており、その人物の想いや、心が具現化している。

つまり、欲や執着とは『夢の世界の住人』に変換されて、その人物の『人格』になる性質がある。


漏尽通ろじんつう

欲や執着、魂の消滅に関する知覚を得することができる

そして、苦しみの原因になっている、魂の消滅を知ることができる。

欲望による苦しみから解放され、解脱が成され、転生の遮断、修行の完遂を、知ることができる。

これが、私が『統合失調症』の原因を発見するのに使用した能力だよ。

右脳の意識体とは『夢の世界』を構築している『夢の世界の管理者』であり『人格』や『魂』の生みの親であり、『魂』を持たない存在であり、

『釈迦』と同じく【仏教】の最高位であり、到達者である『仏陀』(ブッダ)のことである。

そして、この能力は、親である右脳の意識体が、子である左脳の意識体を知覚する能力である。

だから『多重人格』(解離性同一性障害)の人物は、人格の数を数えられる場合がある。

だから、私は、自身の子供である、左脳の意識体、つまり『魂』の消滅である『解脱』げだつを喜んだとされる『釈迦』に、説教をしているような子供だったと、過去に記載してた。

『あなたは、まだ、完全な『悟り』に到達していない』

過去の右脳と左脳の意識体と、
現在の完全統合の意識体より

私は、子供の頃には、既に【仏教】の最高位である『仏陀』(ブッダ)に到達していたのだろう――――

左脳「幼き子供ではあったが、我らの『神』とは、偉大な御方であった」

【ちょい足し(おまけ)】

※【内容に対する保証はありませんので、ご了承ください】

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