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2023年のnoteの使い方

――1月1日の記事で共有したように、2023年の僕の目標は、「毎日運動する」「毎日読書する」「毎日執筆する」の三本です。というわけで、このnoteをチェックリスト代わりにしていきます。


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「2023年のnoteの使い方」というテーマで話していこうと思います。


📚2023年noteをどう使うか


みなさんはnoteをどのような目的で使っていますか?

人によって目的は様々でしょう。自分の日常を見てほしいから、自分の作品を発信したいから、アウトプットの場所、他のnoterさんたちとつながりたいから、お金稼ぎ……実に様々です。

ということで、今回は今一度立ち止まってみて、2023年、僕はどのようにnoteを使っていくのか、話していこうと思います。


📚2023年の僕のnoteの使い方

①人生の栞

僕はnoteは長い人生という物語に挟む栞のようなものだと思っていて、そのときに何を考えていたのか、どんな経験をしたのか、後から振り返るために、noteの記事を書くのです。久しぶりに昔の記事を読み返すことで思い出すことができる記憶もあるので、何かを残すって大事だなと再認識できます。2023年も変わらず、栞を挿んでいきます。

②アウトプット

この目的も変わらずあります。自分が日々知覚したこと、学んだことを言語化することで、文字にした感情や学びを確かなものにしたいのです。アウトプットの場所があることで、インプットしようと思えるし、日々アンテナを張る意識を持てるようになります。

③作品の発信

毎日記事を書いていくけれど、僕がなりたいのはブロガーではありません。僕は書く人だから、自分の作品を公開する場としてnoteを使っていきたいです。もちろん書いた作品の全てを公開するわけではありませんが、今年も何作か、発信していきます。是非、読んでね。

④コミュニケーションの場所

この機能も侮れないなと思っていて、noteの強みのひとつだと考えます。他のnoterさんたちと関わることも、僕の目的のひとつです。昨日オフラインイベントの強みについて語りましたが、それでもやっぱりオンラインで繋がる手軽さや効力は確かにあるので、noteでもコミュニケーションを大切にしていきたいです。

具体的にはメンバーシップの運営ですかね。昨年からメンバーシップを始めてみて、コミュニティに所属することの意義、そして運営していくことの難しさを知りました。ただ、成果はあったので、今年もオンライン交流会や共同創作をコンテンツにしたメンバーシップを続けようと思います。詳細についてはまた後日。

⑤チェックリスト

2023年、新しく目的に加えるのは、これです。もっとも、去年も「何か毎日続ける」という習慣づけのためにnoteの記事を毎日更新していた節はありますが、今年はその側面をさらに重要視していきます。

というのも、1月1日の記事で共有したように、2023年の僕の目標は、「毎日運動する」「毎日読書する」「毎日執筆する」の三本です。毎日となると簡単なことではなくて、ある程度義務感に急き立てられながらこなしていく必要があると考えます(ただでさえ僕はずぼらなところがあるんだから)。

というわけで、このnoteをチェックリスト代わりにしていきます。つまり、毎日更新する記事の最後に読書と運動の記録を残していくのです。たぶん、公開した後で、夜に編集し直すかなぁ。

とにかく、言い訳できない状況をつくることで、毎日運動、読書、執筆の習慣化を目指します。

執筆に関してですが、毎日記事を更新していけば、自ずと毎日執筆したことになるわけですが、ここでいう「執筆」とは、小説の執筆を指しているので、noteの記事を書けばいいわけではありません。ちょっとまだ考え中ですが、早いうちにチェックリストの場所を確保します。


※運動の記録として、ランニングアプリの記録のスクリーンショットを上げていたんですが、見栄え悪いのでやめました。「今日の1冊」は残していきます。(20230104追記)


📚改めてよろしくお願いします


お正月から暑苦しい記事になりましたが、それくらいの気力を持って駆け抜けていく1年にしたいという僕の気概を受け取ってくれたかなと思います。

人それぞれnoteの使い方に違いがあっていいし、自分の使いたいように使うことが1番。大切なことは、自分はどうしてnoteを書いているのか、自分なりの目的や意味を把握しておくこと。その意識ひとつで、noteとの向き合い方が変わってくるんじゃないかなと思います。

最後になりますが、改めまして、2023年もよろしくお願いします!

20220103 横山黎


小説『Message』手売り124冊目!
大学広報室からの取材で出逢った同じ大学の後輩!
めちゃくちゃ聞き上手だった。
今年の活躍に期待!


今日の1冊

『空飛ぶ馬』北村薫

元祖日常ミステリー。日常に潜む謎が題材で、解かれたあと温かいものが残る物語です。作中、いろんな作品が登場してきて、それがその物語の展開に大きく関わってくるので、ストーリーに深みを感じるし、勉強になる!


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