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休肝日3日目継続中!「酒は百薬の長」は古代中国の酒税獲得のキャンペーンだった話について

3月4日(土)から続けている
約4年ぶりの休肝日、
なんと3日目に突入しています!

計68時間の断酒ができていることに
自分でも驚いていますし、
今夜も飲まなくて良さそうかなぁ
と思えています。

ここ最近、体重計に毎朝乗っては
目標体重に近づいているのが嬉しくて
それもあって、お酒を止められています。

そして、冷蔵庫で冷やしていたお酒は
全て取り出して、今は常温状態なので、
衝動に駆られて飲めない状態にしています…
あとは炭酸水を代わりに飲んでいるのですが
これが僕には効果抜群でした!

結局ビールやハイボールを飲んでいたのも
炭酸が飲みたかったのでは??
と思ってしまうくらい、僕の場合は
炭酸水でお酒の代替ができています。

今日は、そろそろお酒を止めようかなと
思い始めていた時に見た
中田敦彦さんのYouTube大学から
「酒は百薬の長ではない。
 古代中国の皇帝が酒税を増やす
 ために広めた言葉」

という衝撃の事実について、
ご存知の方も多いと思いますが
ここでも紹介してみます。

他にもこちらのサイトでも
紹介されていました。

「酒は百薬の長」の由来になったとされる古典は、中国の後漢の時代に編さんされた歴史書『漢書』の「食貨志第四下」です。

時は前漢と後漢の間、王莽(おうもう)が帝位を奪い「新」の国を建てると、塩・酒・鉄を国家の専売制にしようとしました。

このときの命令の中に出てくるのが、「塩は食肴の将、酒は百薬の長、嘉会の好、鉄は田農の本」という一節です。

つまり、塩と酒と鉄は生活するうえで重要なものだから国営で販売する、という専売の理由づけとして挙げられた文言で、医学的な知見に基づいた言葉ではありませんでした。

お酒と健康に関する研究は
少量のお酒は健康に良い(Jカーブなど)、
少量のお酒でも健康に悪い、
と意見は分かれているようですので
ここではその詳細は追わないことにします…

PS.
お酒を飲まない日は
1日が1時間~2時間ほど
長く使えている、そんな気がします。

先週末に改めて
2023年にやりたい事リストを作ってみて、
いろんなことを始めたり継続するにも
もっと時間があったらなぁ…
と感じたので、それもあって
休肝日が続いているのかもしれません。

毎日お酒を飲んでいた過去の自分を
否定や後悔はしていないのですが、
未来の自分への戒めとして
あえてこの画像を置いておこうと思います…!

それではダイエッターの皆さん
僕と一緒に
引き続き頑張りましょうー!💪✨


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