見出し画像

今後を見据えて、シェアしていく。

「みんなで夢を語り合いましょう!」
「みんなで、アウトプットしていって、相乗効果を生んでいこう!」
「循環できるオンラインサロンを作る!」

個の時代が定着し、giverの精神がある人ほど、
こうしたシェア会を開催したり、コミュニティを立ち上げたりする。

しかし、そこには、気をつけなければいけない点がある。
それは、依存してないかということ。

僕についていけば大丈夫!これからはこれが「正解」!
と言う人・団体ほど、
実はバック商材があったり、身内だけ盛り上がったり、
他の価値観を否定したりする。
「正解」や価値観は、人によって、時代によって異なるので、
参考程度にインプットして、
自分にあったスタイルで、適度な距離感がおすすめ。

アウトプットの機会を設けよう!月一、週一で定例会行おう!
最初の1-3か月はいいが、
そこからは、2:6:2の割合で分かれるのが組織の縮図。
そうして、竜頭蛇尾になり、
プロジェクトやイベント、コミュニティ自体が頓挫するのも多くない。

「みんなで」という人ほど、要注意。
大抵、その「みんなで」と言っている人ほど、具体性がなく、
上辺だけの人、イベント、コミュニティがほとんど。
本当は「誰と?」と一緒にいたい?「誰と?」と豊かな人生送りたい?
再度、自己分析や洗い出しして、具体化するのが必要である。

主催者ほど、気をつけなければならないのは、
どのマインド・エネルギーで開催するか。の自己分析。
主催者ほど、実は寂しがり屋で、
「一人では成功できない」「一人ではだらける、サボる」といった、
潜在意識で「依存している」方が多い。
協力・依存すれば、ある程度までは行ける。
しかし、一定値以上は、別れや孤独がまとわりつき、
結局、自分の意識の問題であり、
どのメンバーといたいか、どんな人生を送りたいか等の
自分の深い部分から出た在り方で、
それが純粋動機がどうかで大きく変わってくる。

どんなに仲良くても、他人は他人。
当初は目的が同じでも、当然、道半ばで分かれたり、疎遠になったり、
学びのために、足引っ張ったり、裏切ったりしてくれる。

結局、自分一人、この人生!
だからこそ、自分が、どう在りたいか、どんな人生を迎えたいか。
この強固で、しなやかな「在り方」があった上で、シェアしていく。

依存で引っ張られそうであれば、より具体的に。
負から開催しているのであれば、再度自己対話して、純粋動機へ。
誰も付いてこない、別れのフェーズが来てれば、感謝して自分の道を。


より具体化して、対話して、進んでいきましょう。
共に、この人生を、より豊かに生きる為に!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?