【要約】マリリンモンローの言葉 読書記録46
マリリンモンローの言葉
山口路子
劣等感=悪、という見られ方をするが、必ずしもそうではない。
この劣等感があったからこそ、「完璧でありたい」と思える。
この劣等感があったからこそ、完璧になるための行動を止めることはなかった。
モデルとして仕事を始めてすぐの頃に、髪をブロンドにすることを勧められた時の話。
はじめは慣れないが、ブロンドにして正解だったと。
成功するためには微妙な変化を受け入れ続けることが必要である。
変化を受け入れられない人は淘汰されていく。
この法則はマリリンが生きた時代からも読み取れる。
抵抗があるものをひょいと飛び越えてみる勇気。
そしてその変化を受容できる自分の状態を維持し続ける。
誰がなんと言おうと自分のことを自分が誰よりも一番に信じてあげる。
周りの声は雑音。
自分の信念に忠実に、誠意を持って行動する。
○読書記録
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