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🚭禁煙85日目!中卒者、死亡率1.4倍 がん検診の低迷、喫煙が影響か?学歴や年収と寿命の関係性。とりあえずタバコ辞めてよかった!

▶学歴と寿命

国立がん研究センターは28日、日本人の教育歴ごとの死亡率推計を国際専門誌に発表した。大学以上卒業者に比べ、中学卒業者は1.4倍程度、高校卒業者は1.2倍程度、死亡率が高い。喫煙率の高さや、がん検診受診率の低さなどが影響した可能性がある。

▶年収と寿命

ブルッキングス研究所のエコノミスト、バリー・ボスワース氏はミシガン大学による研究データを分析。2万6000人の米国人を対象に、加齢に伴う健康と仕事の変化を追跡しました。その結果、例えば1940年生まれの55歳男性を比較すると、「上から1割の裕福層」が34.9年の余命を持つのに比べ、「下から1割の貧困層」は24.2年の余命しか持たないことが分かったのです。

▶早期発見・早期治療

日本では、がんは30年以上も死因第1位になっており、2人に1人ががんになると言われています。がんによる死亡や、治療などによる生活の質の低下を減らすには早期発見・早期治療が重要で、がん検診はそのカギを握ります。



▶まとめ

・学歴が高くても、喫煙や適度な運動、睡眠など生活習慣が乱れていれば健康寿命は短くなると思います。

・年収が高くても、食生活への意識が低く、暴飲暴食体に悪いものを摂取し続ければ健康寿命は短くなると思います。

・学歴や年収に関わらず、過度なストレス、孤独、マイナス思考が影響し、健康寿命は短くなると思います。

・学歴や年収に関わらず、早期発見早期治療は長寿の鍵!40歳を超えたら健康診断を受けましょう!


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