見出し画像

【地域活性記録①】「北海道旭川市」を知ってもらいたいがための1週間

こんにちは、日経xwomanに掲載されることが目標のRiiCA代表のゆきです。
9月半ばに1週間ほど、地元である北海道旭川市に帰省しました。

今回の帰省の目的は3つ。
・両親/妹夫婦や友達に会うため
・旭川市へのセミナーの提案
・旭川市の企業さんへの取材前訪問や企業リサーチ
です。

旭川市のことはまた次回紹介します!✨

両親や妹夫婦、そして大切な私の友達。
学生時代から「そんなことできるの?」とドリームキラーにならずに聞いてくれてありがとう!!
「お前には無理」と言ってくる人が周りに少ない自分の恵まれた環境に常に感謝です。
まだ恩返しするには先になりそうですが、日々着実に一歩ずつ!


1.そもそもなぜ行政と一緒にやるの?


【あくまでもイメージ】
SNS運用代行という地方ではまだ活用が少ない事業に取り組むことで、
企業も市民も良い関係を気づけるようにしたい

本当にたくさんの人に聞かれる。「行政と一緒にやると時間がかかるから自分でやった方が良くないですか?」と。

正直、確かにそう思う。

でも、私は今地元である旭川市にはいない。
東京にいる以上、行き来したとしてもできることに限りがある。

一時期だけ盛り上がれば良いという問題ではないと思っているので、「地域で暮らしている人々が自分ごととして捉えて、暮らしている人々が街を豊かにしてくこと」が地域活性化なのではないかなと思っています。

もちろんこれに対しての異論は認めます。

自分の「習慣」に置き換えてみてください。
まずは3日継続することが最大の壁ですよね?その次は3週間、3ヶ月。個人に置き換えたときでさえ「3日」続けることが大変なのに、地域に置き換えたらいかがでしょうか?

スタートは遅くなるかもしれないですが、市がなくならない限りは定期的なサポートで継続できる可能性が高いと思いませんか。(他にも外的要因などは考えられますが、一旦ここは無視)

私は東京で協力いただける方や知識やスキルを身につけて、旭川市に提供する。まずはここから取り組みたいなと思い、行政に提案することにしました。

これが実現できるかどうかはまた別ですし、そもそも私も自分が経営者として実力をつけていかなければならない段階なので笑

できることから1歩でもいいから進みたいんです。

最終的にはたくさんの人と一緒にイベントができるようになりたいと思っているので、誰かいませんか?笑


2.市役所の方とのご縁


そもそもどういうご縁なんですか?」と聞かれることがあります。

元々ここまで来れたのも今年に入ってからだったんです。

2023年2月(今年)の「関東あさひかわ人街」の交流会に参加したことが気かっけです。
代表の今津さんにお声がけ頂きまして、都内で開催された交流会に初めて伺いました。

何か一つでもヒントを得たくて、参加したんですよね笑ありがたいことにあの交流会で色々なご縁をいただいて、色々な方とお仕事のご相談もさせていただいたり、経営者としての相談までさせてもらって笑

その会の後に「旭川市の地域活性化をしたい」という話を今津さんにさせていただいて、当日に参加していた旭川市東京事務所の方をご紹介いただき、色々な情報交換をさせていただいたことをきっかけに、オンラインでの打ち合わせや実際に今回の帰省でお時間をいただいて、直接お話しさせていただきました。

社長メディアの立ち上げをきっかけにもらえたご縁

市役所の方々と、色々なお話しをさせていただきまして、社長メディアの立ち上げもしなければならなかったこともあり、市内の経営者様をご紹介いただいたり…とてもお世話になりました。

旭川市を活性化したいと思っていても、そもそも地元の経営者様とのつながりが全然なかったので、直接ご連絡したり、紹介いただくしかなかったんです笑

「そのバイタリティすごいね」と言っていただくのですが、別にサービスを売るために営業しているわけではなかったのと、元々営業出身だからかあまり気にしていなかったですね…(まぁこれが嫌な方も一定数いらっしゃるのが現実です)

今回のメディアの立ち上げはどの地域の社長じゃなければならないという規定がなかったのと、このメディアでのマネタイズをする気がないので、「これは絶対に旭川市の宣伝になる!」と思って、ご連絡させていただきました。

もちろん「企業ブランディング」という言葉がある通り、どのメディアに出て・出ない方が良いなどもあるので、お断りいただくこともあります。
インタビューさせていただいても全部を掲載することができないので、社長が伝えたい想いが伝えきれないという、私自身の経験不足もあります。

でも、これからサイトが立ち上がる段階のメディアで、「大田原裕希(おおたわらゆき)と一緒に仕事をすること」で関わった方に恩返しができるようにしたいんですよね。

メディアへの掲載などは全て無料なので、市役所の方もお忙しい中ご協力いただけているのだと思います(笑)宣伝も兼ねているので、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

2.在宅ワークで「月3万円稼げるようになるだけで日常が少しだけ変えられる」ようにしたい


提案資料の表紙(仮)

さて、今回の目的の1つだった「セミナーの提案」です。
タイトルの通り「在宅ワークで月3万円稼げるようになるだけで日常が少しだけ変えられる」がテーマでした。

10万稼ぎたい人と、3万稼ぎたい人ではそもそも動きが変わります。もっと言えば、スキルがある人とない人でも違います。

そもそも「3万円だけ稼げれば良い人」と「10万円稼ぎたい人」では、お仕事に対してのマインドも違ったりするんです。ですが、在宅ワークで小さくコツコツやることで最終的に10万円以上になる人もいます。

どんな働き方でも、稼ぎたい理由があるはずなので、最初の一歩をお手伝いできればなと思っています。

私が元々企業した理由の1つが、「女性の社会復帰の支援をしたいから」でした。(この辺はまた今度説明します)

「じゃあお前は一体誰やねん!」という方はこちら

今回ご提案させていただいたセミナーの内容は以下の通りです。
※長くなりそうなので全部は掲載しません。


セミナー内容
・月2〜3万円稼ぐためのマインドセット
・Canvaの使い方
・Canvaでお仕事をする方法
・案件獲得のやり方


などなど、ハイレベルの講習をされてる方はたくさんいらっしゃいます。このセミナーをやることで何かマネタイズしようとかもなく。

この会社を作った意義や、会社の存在意義を考えた時に、「旭川市のためになっているか?」がとにかく自分の中で重要項目でした。

このセミナーの提案が通らなかったら、また別の方法を考えます笑


3.地元の友人に活動を話しまくる!


高校時代の友人たち!結婚祝い🎉先に合流したメンバーで📸


これが結構ポイントだなと私は思っています。

みなさん自分の夢や目標を口に出したことはありますか

正直なところ、ある人とない人がいると思います。

ドリームキラー(「そんなの無理だよ!」などと言って夢を否定してくる費人)と呼ばれる人から、夢を搾取されることで叶えられなくなるから言わないほうが良いという人もいますが、私は絶対に口に出すことをオススメします。

私は子どもの頃から、「東京に行く!」「会社を作る!」など叶えたいことを口にしてきました。

ただ、「夢」だと叶えられません。夢は「〜〜なったらいいな」という理想でしかないので、期限をつけて「〜〜する」「〜〜になる」と目標にしましょう!

そんな中で、起業したタイミングや、今回のように帰省した時などに、自分のしたいことややっていることを友人やお会いする方に話しをします。

出た杭は打ちたくなるのが人間です。ですが、飛び抜けておかしなことを言っていれば、打たれません。笑

というのもありますが、「お〜頑張ってね」「それどうやってやっていくの?」とさまざまな意見をいただきます。

これで良いんです。たくさんいただいた意見の中で、自分の気づけなかった課題にも気づきますし、自分とは違う視点から物事を見れるようになるので、どんどん話しましょう!!

話すことによって「引き寄せの法則」のもと、誰かが何かを運んできてくれる可能性もありますし、自分も他人に宣言したことでより責任感が増します。

今回に関しては特に、地元にいる友人たちにこのセミナーや取材をしていることを伝えておくことで、「そういえば〇〇が〜〜って言ってたな」で思い出して代わりに宣伝してくれる可能性もありました。

積極的に取り組んでくれたら嬉しいけど、友人に仕事の関係としての関わりを持つ必要もないので、必要であればしっかり仕事をして還元したいし、地元での生活をもっと楽しんでもらいたいなとこちらがやりたいだけの自己満に近いので、思い出してくれればいいなというスタンスです。

まずは、あなたの夢を目標に変え、目標を宣言しましょう!必ず応援してくれる人はいます!

4.まとめ


本格的に始めてまだ8ヶ月程度で、全然進捗がある訳ではないですが、地元だけでなく同じようなことに悩んでいるママさん、そして企業さんのお役に立てるように日々精進していきます。

5.各種発信媒体

■SNS
 Twitter(X)
 Instagram
 Linkedin

■インタビュー


▶︎株式会社RiiCA
 2022年12月12日設立
 Instagram運用代行事業、WEB制作事業、資料作成など
 代表取締役 大田原裕希(おおたわら ゆき)

▶︎問い合わせ先
 03-3665-2525
 info@riica.jp

お気軽にお問い合わせください!

この記事が参加している募集

リモートワークの日常

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?