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続・パパはママになろうとしなくていい

こんにちは!夜どうしても遅く起きてしまうのはどうしたら治せますか…?なんか起きてしまうのですよ。早く寝なきゃいけないのに。無駄にスマホポチポチしてしまうのですよ。誰か助けてください…!๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐

(スマホやめればいいんですよね)

では、今日は
続・パパはママにならなくていい
という内容ですが、前回の記事では僕の子どもとうまく接することができない過去の出来事と解決策をお伝えしました。
その中で気づいたことがあったので、ここではそれをお伝えしたいと思います。

これは僕の環境下でのことですので、
そこはあしからず…では一つ目ですが

パパはママと同等にはなれない大前提がある
ということに気づきました。

それはなぜか

大きな理由はこれじゃないかな、と思います

1_そもそも子どもはお腹で育ててくれ産んでくれた存在、と無意識的に認識している(多分これは本能レベル)
2_過ごしてる時間が圧倒的に少ない

1からいきましょう。

これは読んでそのままです。
色んなものを我慢しながらお腹の中で育ててくれて、痛みを伴っても産んでくれた母親の存在は偉大です。子どもも母親といわば一心同体でいたわけです。そして、産まれれば母乳をくれる。そして、愛を与えてくれる存在。
僕は後になって気づいたわけです。

「ああ、こんな偉大な存在にかなうはずがない…」と。

なんか神様みたいな言い回しになってしまいましたが、この前提に気づいたことでパパはママと等価にはならないのだろう。等価というか、同種という言い方のほうが正しいかもしれません。

そう、パパはママの代わりではないので、
ママになろうとしなくていいのです。
産んでもいないし、母乳も出ない。
でも僕はママになろうとしたり、ママと比較をしたり、そうしていたから、ママに対する子どもの接し方のギャップに落ち込んでしまっていたのです。
しかし、パパにはパパにできることがあります。(あ、前提としてミルクを作ったり、お風呂に入れたりは当然してましたよ笑)

それに気づいてからママにはできないことで子どもと遊んだり接したりするようになりました。

例えば、より高く「高い高い」をしてあげたり、時にはママより寛容でいたり(バランスを大事)、ママではできない よりアクティブな遊びをしたり、つまりママとの差別化を意識したわけです。そうすることを続けることで、子どもたちの反応は徐々に変わってきて、自分の気持ちも変わりましたし、子ども達も懐いてくれるようになりました。

そして、2の
「過ごしている時間が圧倒的に少ない」ですが、僕は平日の帰りが遅いので平日はほとんど子どもたちと接することができず、まともに接することができるのは土日だけです。
当然、1日のほとんどを一緒にいて生活を共にしている存在のほうが子どもは信頼するし、安心しますよね。大人でもそうだと思います。普通は毎日同じ職場で一緒に働いてる同僚と、週2日だけ会う同僚だったら、前者のほうが信頼関係値も高く、気楽に話せたりするのではないでしょうか。僕はほんと愚かだったのかそれに気づけなかったんですよね…。

でも、妻と相談していくうちにだんだんとそのことに気づき、そのことについて受け入れることができました。

おかげで僕はママほどではないですが、子どもとの関係は良好になり、自分も楽しく過ごせるようになりました。

いかがでしたでしょうか?

子どもは正直なんですよね。
パパよりママがいい。
少し悲しいかもしれませんが、それは当然だと、僕は受け入れました。
それを受け入れたうえで、接するととても気持ちが楽になります。
でも、決して逃げる、ということではなく現実を、子どもの気持ちを受け止めるのです。

いかがでしたでしょうか?

今かつての自分のように悩んでいる人のお役に立てれば嬉しいです!僕のようにながく闇歴史を過ごしてほしくないですからね。

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それでは今日はここまで♪
みなさん良き生活を!

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