こんにちは、唐梨です。
ダイエット日記第二弾！
今日は太った理由について書こうと思います。
それでは早速いってみましょう。

前回の記事はこちら！

なぜ5キロ太ったのか

①お惣菜生活

一つ目はお惣菜生活。
当時の私は就活真っ最中で、エントリーシートに書きまくることに疲れていた私は、お惣菜に頼ることが多くなっていた。
しかも、お惣菜って野菜より揚げ物の方が安い。
煮物や和え物だと数百円するのに、揚げ物だと100円前後で買える。
もっぱら揚げ物ばかり食べる日々が続くようになってしまった。

②過去のダイエット成功体験への過信

二つ目は過去のダイエット成功体験への過信。
実は私が人生で太った時期は過去にも一度あり、その時は初めて一人暮らしを始めたことで、親の手料理から一変して食生活が乱れたことが原因だった。
食べたいときに自由にお菓子が食べられることが嬉しかったのである。
当然5キロくらい太った。
そしてヤバいと気づき、その時は確か3キロほど痩せたと思う。

では、その時どうやって痩せたかというと
・18時以降食べない
・骨盤ストレッチ
をしたことで痩せた。
これについても続編記事にて詳しく記載する。

ここでの一番言いたいことは「過去痩せた時と同じルーティンを継続しているから、お惣菜ばかりでも大丈夫」と過信していたことである。
今思えば、太った現実を見つめたくないから、隠れ蓑にしてすがっていたかっただけなのだが、当時は本気で大丈夫だと思っていた。
「今私がしている太らないための対策」と「今私の乱れている食生活」のパワーバランスが整っているのか、この視点が抜けていたのである。

③数字と向き合わない

三つ目は数字と向き合わなかったこと。
要するに体重計に乗らなかったのである。
理由は簡単、現実から目を逸らしたかったから。
だって本当はうすうす気づいていたのである。
「なんか最近ウエスト周りがきついな～」
「前より太ももにお肉がついた気がする」
「顔も頬肉ついたかも」
って。
うすうす太ったと気づいているからこそ、余計に認めたくなく、なかったことにして、何も改善策を打たない。
そりゃ5キロ太る。
世の中なるべくしてなっている。

なぜダイエットに踏み切れたのか

では、体重計に乗らなかったのになぜ5キロ太ったと自覚し、ダイエットに移行できたのか？
とっても単純で、健康診断で強制的に体重を量らざるをえない事態になったからである。
否が応でも目を覚まさせてくれる体験は、人生に必須だ。

最後に

以上が、私が太った理由編である。
太った理由より痩せた理由の方がさっさと知りたいものだと思うが、太った理由は原因特定としてとても大事なので、あえて念入りに書いてみた。
次回は、じゃあどうやって痩せたのか、具体的な部分を書いていく。
ここからがいよいよ本番だっ！