演奏を聴けば、その人がわかる。
ある人がそう言いました。
私も本当にそう思います。

運転が荒い人がどんなに表面上優しく装っても、本来の性格が出てしまっているように…

また、心が弱っていて前向きになれないときは、やはり大きな声が出にくいですね。

声が小さいだけでなく、音程も少し下がってしまう傾向にあります。

なので、音楽を演奏したり、歌ったりする人の心身の健やかさは、自分で管理しないといけません。

誰も手出し出来ません。

自分のご機嫌は、自分で取るしかないんです。


今の自分でどうにもならないときは、呼吸法や瞑想がオススメですよ！


まず、鼻で吸って、ゆっくり口から吐いてみましょう。


活動と活動の合間に《間》を入れるということです。

活動しっぱなしでは《間抜け》になってしまいますよ…


ストレスMAXだったり、気分が落ち込んでいるときは、呼吸がとても浅くなっています。


元々鼻の片一方が詰まっている方が多く、5割しか息が吸えていないことに気づきます。


それはつまり、健康の定義からは外れています。

かろうじて病気をしていないという状態であって、＝イコール健康ではありませんね。


私ですか？

波瀾万丈な人生のおかげで、何が起こっても、大抵ご機嫌ですよ。


精神も鍛えれば、図太くなるもんです😆

こちらにゆとりが無いと、人なんて育てられませんしね🎵


いつも、いつでも、最大MAX、

ご機嫌さんで！