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クマのキーホルダー作成
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「クマのキーホルダー作成」についてお送りします。
それではフリーキャドを立ち上げ「新規作成」より「Part」workbenchを選びます。
次にメニューより「ファイル」をクリックし「インポート」を押します。
そして、クマの画像を保存したSVGファイルを読み込みます。
SVGファイルは、キーホルダーの大きさに合うように調整した上保存しておいてください
FreeCAD/エッジ処理に使用するツール
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「FreeCAD エッジ処理に使用するツール」についてお送りします。
エッジ処理に使用するツールはこのスライドのように、「フィレットの作成」から、「構造ジオメトリー」の切り替えまでが一つのグループになっています。
今回はこれらのツールについて説明したいと思います。
最初は「フィレットの作成」です。
このツールは、角に丸みをつけるものです。
左の図の
FreeCAD/箸置きの作成
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「FreeCAD箸置きの作成」についてお送りします。
最初に箸置きの作業作図工程について説明します。
完成は右の図のような三角形の箸置きを作ります。
最初に垂直面に三角形を書きます。
そして三角形を横に伸ばし立体化します。
次に水平面に四角形を書きます。
この四角形を元にポケットを作成し箸置きを完成させます。
最初にFreeCADを起動し「新規作成
FreeCAD/画像をトレースしてキーホルダーを作成する
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「FreeCAD 画像をトレースしてキーホルダーを作成する」と題しお送りします。
最初にキーホルダーの元となる画像をFreeCADに取り込みます。
操作は「ファイル」より「インポート」をクリックし、目的の画像を開きます。
こちらが取り込まれた画像です。
作成するキーホルダーのサイズに合わせて、Image PlaneのX,Yサイズを調節します。
今回
FreeCAD/データム平面を作る
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「FreeCAD データム平面を作る」と題し、お送りします。
データム平面は、立体の点・面・辺に接する位置を基準とした、位置が調節可能な平面です。
通常、スケッチの作成にはX・Y・Z座標を基準とした平面か、立体上の平面が必要となりますが、
「データム平面」を使用することで、立体の曲面上や内部にも平面が作成可能になり、
自由な位置にスケッチを作成できる
FreeCAD 図形の拘束-2
こんにちは、ロック204チャンネルです。
今回は「FreeCAD 図形の拘束 2」についてお送りします。
今回は、図形の拘束ツールの後半部分について説明を行っていきます。
最初は等値拘束です。
これは2直線間または円と円弧感を同じ値とするものです。
この例では、二つの線分を同じ長さにするために使用しています。
最初に等値拘束ボタンを押し、どちらかの線分をクリックし、つづいてもう一方の線分をクリ
FreeCAD 図形の拘束-1
こんにちはロック204チャンネルです
今回はFreeCADの「図形の拘束-1」についてお送りします。
拘束ツールは図形をある一定のルールに従って固定するツールのことです。
この拘束ツールは、このようにいろいろなものが存在します。
今回は一致拘束から正接拘束までを説明します。
最初に一致拘束について説明します。
このツールは点と点を指定して、その点同士が一致するようにするツールです。
使用例を示
FreeCADの基本図形の作画
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「FreeCADの基本図形の作画」についてお送りします。
最初に作図の準備をおこないます。
「新規作成」より「Part Design」、「ボディの作成」、「スケッチを作成」、プレーンを選択、作図画面へと操作を行っていきます。
今回、説明するのはスケッチャージオメトリーです。
スケッチャージオメトリーには、「点を作成」や「円を作成」などの色々なツール
3D Printer入門-2/FreeCADの基本的使用方法
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「3D Printer入門 2 FreeCADの基本的使用方法」についてお送りします。
それでは、今回はFreeCADで、新規に作図を行う方法から説明したいと思います。
FreeCADが立ち上がったら、この画面で「新規作成」をクリックします。
するとこのような画面となりますので、左側の「コンボビュー」で、モデル名をわかりやすい名前に変更します。
下
3D Printer入門-1/FreeCADのインストール
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「3D Printer入門 1 FreeCADのインストール」についてお送りします。
3Dプリンターで作品を作る場合、以下の手順で行なっていきます。
1.3Dデータの作成 3Dプリンターはデータの形状通りに造形するため、3Dデータが必要となります。
3Dデータを作成する手段は主に2つあります。一つはデータ作成ソフトを使用する方法です。
この方法では、
Power BI応用-5/Pythonでビジュアルを作る
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「Power BI応用 5 Pythonでビジュアルを作る」をお送りします。
使用するテーブルはhightとname列の表を用います。
この表を使用し、Pythonで棒グラフを描いていきます。
レポートビューに移動し「Pythonビジュアル」をクリックすると、このスライドのようにPython script editoが起動しますが、このままではエデ
Power bi応用-4/pythonでクエリーを操作する
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「Power BI応用4 Pythonでクエリを操作する」お送りします。
最初に練習用データを読み込みます。
「ホーム」よりエクセルマークをクリックし演習用データを選択します。
データは説明欄のNoteのアドレスに登録しておりますのでご参照ください。
次にナビゲーター画面が表示されますので、この中より「売上2022」を選択し、「読み込み」ボタンを押
Power BI応用-3/Pythonでデータ生成
こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「Power BI応用 3 Pythonでデータ生成」をお送りします。
Power BIでPythonの機能を使うには、あらかじめPythonをインストールしておきます。
また、使用するライブラリー、pandasやMatplotlibなどもインストールしておいてください。
Power BIでPythonを使用するには、「オプションと設定」で適切な値
Power BI応用-2/メジャー
こんにちはロック204チャンネルです。
この動画では、「Power BI応用2 メジャー」についてお送りします。
Power BIのメジャーは、分析対象のデータに基づいて算出する値です。具体的には以下の特徴があります。
まず結果は数値を表します。列データではない計算された結果として表示されます。
メジャーは複雑なデータの分析などに役立つものです。
このメジャーの数式はDAX数式で作成されます。