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ペンネ・アラビアータ


ペンネ・アラビアータですが、なんたってアータ倍率ドン更に倍な篠沢教授に全部のウッシッシです。

まずですね、ペンネの臭みを取るのに下茹でをする訳ですよ。


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ここで白ワイン、チューブの前田君とニンニク少々を入れて10分ほど煮込みます。

その間は唐辛子でも千切り、あなたは誰と契りますかと五木ひろしの声で歌っておきましょう。


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ペンネが茹で上がったらサルのようにザルへあけ、ネチョネチョ水洗いします。

ここでもペンネの臭みが抜ける訳ですね。


そして我が家の最終兵器、さっきも出てきた圧力鍋の登場です。

シリンダー内圧力上昇フライホイール始動、と40分間ペンネへとプレッシャーを与えていく訳です。


40分後、嫁様からのプレッシャーによりヘトヘトになったペンネがこちらです。


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この白濁液も市民の肥的な臭みがあるので打ち捨てます。

更にはペンネを圧力鍋へと戻して水を張り、先ほど契りを交わした唐辛子、賽の目に切ったタマネギを咥えて煮込みます。


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しばらく煮込んだらニコンは日本光学ですが、味付けに入ります。

今回トマトソースは仙台のものを使用しました。


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私の母上様が宮城出身なので馴染みがあるんですよ。

タマネギへ火が通ったら、いよいよ伊予はまだ16だからチーズを入れトマトソースで味付けするのです。

あ、味付けが終わったら少し冷ましておくとペンネやタマネギに味が染み込み、我が夫婦の関係性も冷え込むのでオススメです。


そしてペンネを味見して好みの固さと味になっていたら完全体となります。


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みんなでタバスコを振って食べませう。

そんなペンネでしたが、やはり飲みながら作っていたので記憶が曖昧ミーマインでした。



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