今週のおすすめ最新刊情報〜2024年1月Vol.3〜
最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。
「からかい上手の高木さん（２０）」山本崇一朗(著)
“からかい青春コメディー”ここに完結！中学校入学の日、教室の隣の席で出会った高木さんと西片。その日から2年と少し。二人の関係が、今までとは変わる日。中学3年生の夏休み。あの日“約束”した夏祭りの夜。ここで踏み出す、小さな、大きな一歩。少年の勇気。少女の健気さ。
ここから未来へ続く、二人の物語───
「クソ女に幸あれ 1」岸川瑞樹(著)
「実は4股してるの ごめんね」。中学時代、人生で初めての彼女にヒドイ振られ方をした秋吉直。「もう誰かを好きになることなんてない」と思っていたが、大学生となり映画サークルの先輩・小河原菜摘に惹かれ始める。しかし、そんな折に元カノ・西川檸檬と再会。しかも翌朝目が覚めると、身体が入れ替わっていて…!? 替わる、変わる、恋愛模様の第1巻!!
「ケンシロウによろしく（８）」ジャスミン・ギュ(著)
「北斗神拳」を体得しようとしていたら、いつしか凄腕マッサージ師になっていた男・沼倉孝一。もはや復讐の必要もなくなった沼倉だが、店の名を「ケンシロウマッサージ」と改め、ケンシロウとして生きる決意を胸に再スタートを切った。人々が抱える悩みをもみほぐし、不幸者たちの救世主となれるのか…！？
「あつまれ！ふしぎ研究部 18」安部真弘(著)
ふし研メンバーでチアリーディング！ 千晶がまさかのマジック成功!? そして…待ちに待った夏休み！ 田中さんと一緒に海の家でバイトしたりふし研メンバーでプールに行ったり夏の楽しさてんこ盛り！ 大祐のちょっとうらやましい苦難は続く…。
「わたしのお嫁くん（１０）」柴なつみ(著)
「理想の先輩」と呼ばれる27歳のはやみんは、 実は汚部屋暮らしのズボラモンスター。 圧倒的な家事スキルを持つ後輩・山本君を 「お嫁さん」にして始まった同居生活は、 ついに恋人同士のラブラブ同棲生活に。 結婚を意識する山本君に、はやみんがプロポーズ！？ 義母の襲来に初めての大ゲンカ。 結婚しても二人の生活はず～と続いていきます！
「こっち向いてよ向井くん（６）」ねむようこ(著)
元カノ・美和子との曖昧な関係を、自ら終わらせた向井くん（35）。35歳が失恋したら、頼りになるのは仕事と友達。向井くんは、いつも正直な言葉をくれる友人・坂井戸さんの存在に救われている自分に気づく。しかし、向井の元上司で彼女の恋人の環田さんから坂井戸さんとの仲を牽制されてしまい…!?かたや離婚を選んだ麻美と元気は、互いにモヤモヤを抱えたままでーー？TVドラマ原作コミックが、ドラマの先の物語を描く第6巻!!
「おひとりさまホテル 3巻」まろ,マキヒロチ(著)
設計会社に勤める塩川史香は、ホテルで過ごす「おひとりさま」の時間をとても大切にしている。同僚たちも、それぞれ独自の「おひとりさま」の楽しみかたでホテルライフを満喫していて……実在のホテルを巡りながら新たな楽しみ方を提示する新感覚ストーリー第3巻！
「南條さんは僕に抱かれたい 2巻」You2(著)
恋愛ゲーム大好き・陰キャな清己は、クラスの有名なギャル・南條さんと付き合うことに。二人の目的は恋愛ゲームのような、「普通の恋愛」をすること。記念日デートに行ってみたり、清己の家で急接近してドキドキしたり。付き合ってみると南條さんは、意外とオタクに理解のある理想のギャルで…!?清己の親友・本田くんや、その彼女で、一見、清己の理想の清楚な黒髪ロングなのに、下ネタ大好きな北上さんも登場！恋人らしくなってきた二人が微笑ましい第２巻！
「推しが武道館いってくれたら死ぬ(10)」平尾アウリ(著)
ChamJamリーダーにして不動のセンター【五十嵐れお】が卒業…！？ 誰かを本気で【推す】ということのすべてが…ここにある。岡山県で活動するマイナー地下アイドル【ChamJam】の内気で人見知りな人気最下位メンバー【舞菜】を人生すべて捧げて応援する熱狂的ファンがいる。収入は推しに貢ぐので、自分は高校時代の赤ジャージ。愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする……伝説の女【えりぴよ】さん！ 舞菜が武道館のステージに立つ日まで…えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くっ！！
「星になれない君の歌」坂井志緒(著)
「このまま死にたくなかったら、俺に協力して。お願い！」
夭折した幼馴染み・拓朗の幽霊に体を乗っ取られた都萌実は、あの世とこの世の境目に連れて来られてしまう。生前ソングライターを目指していた拓朗は、片思いしていた人へ贈る歌を作っている最中に亡くなってしまい、どうしてもそれを完成させたいらしい。幽霊という存在に恐怖が拭えない都萌実だったが、姉弟同然に育った拓朗に“お願い”と言われたら断れない。
こうして都萌実は拓朗とひとつ屋根の下、一緒に歌を作ることになり――。
サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。