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今週のおすすめ最新刊情報〜2024年3月Vol.2〜

最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。

「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~(16)」麻生羽呂,高田康太郎(著)

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アキラとシズカが正式に付き合い始め、気持ちを新たに九州一周を進める一同。しかし、山奥で想定外のガス欠トラブル発生!事態を打開すべく、ヒッチハイクで出会った3人組と明かりが灯る家を目指すタケミナ&イズナだったが…そこは「神隠し」の噂が絶えない曰くつきの古民家で――

「COSMOS(2)」田村隆平(著)

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宇宙人専門の保険会社「COSMOS」に入り、天才技師・馬喰アガリや先輩・砂噛との仕事を通して地球外生命体への学びを重ねる水森だったが…
ある日、穂村と共にSSランクの乳児誘拐事件にあたる事になり―――
“クール×情”の心震わす、新SFドラマ…第2巻!!

「オタクに優しいギャルはいない!? 6巻」のりしろちゃん・魚住さかな(著)

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クリスマスが近づく中、オタクくんは天音と伊地知のためにプレゼント購入を決意。そのために、バイトをしようと考えるが、聞きつけた伊地知が「一緒に働こう」と言い出して!!?ギャルとふたりでドキドキのバイト?さらに、3人の関係が変わっていく!!?

「一緒に暮らしていいですか? 2」流石景(著)

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「私を抱いてくれませんか?」 夢を追うあまりに暴走する谷川りりから、とんでもない提案をされた園田寛美はどうするのか!? そして、SEをしている丹沢椿咲とは、まさかの実家訪問という無茶苦茶イベント発生!? 「幸せ」を探す一人の男とワケアリ美女たちとの波乱に満ちた共同生活はまだまだ続く――!

「見える子ちゃん 10」泉朝樹(著)

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四谷家での勉強会は、みちるにとってみこへの想いが“良からぬ形”で膨れ上がるきっかけとなってしまった。それは幼馴染のハナへ、みちるの歪んだ思いの行き着く先は…? 大人気ホラーコメディ第10巻!

「あくたの死に際(2)」竹屋まり子(著)

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後輩の売れっ子小説家・黄泉野との再会をきっかけに、昔からの夢だった小説家として生きていくため、「芥川龍之介賞」を狙うことにした黒田マコト。黒田は、休職中の会社や結婚を待たせている彼女との関係を清算できないままに、自分の歩む道を見定められるのか―――
そして、模索する黒田に黄泉野からとある提案があり…!?

「バツハレ 5」稲葉みのり(著)

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美人な部下二人と出張になった和光市路。飲食店で麻布に迫られ、綾瀬とは奇妙なゲームをすることに…。さらにホテルは3人一室で――!? 一方、和光の帰宅を待ちわびる渋谷くるみは…?

「レトロゲ(1)」本多創・日下一郎(著)

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ファミコン、プレステ、セガサターン‥‥かつて世界中が夢中になったレトロゲームたちに魅せられた現代の女子高校生が、ゲームへの思いを熱く語り合う!! 2人に芽生えるのは対抗心か、それとも友情か‥‥!?

「そしてレコードはまわる」ヤマモトショウ(著)

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二人の別の人間が、偶然全く同じ音楽を作ることがあるのだろうか? 音楽プロデューサーの渋谷かえでが、ある仕事の相談のために大学の恩師を尋ねると、逆に奇妙な相談をされてしまった。今、日本で屈指の実力を誇る音楽家「蜂谷輪廻」。彼の新曲『恋の作法』が、教授が子供の頃に作った曲と瓜二つだというのだ。教授の知人として紹介された天才作詞家・猫宮と共に、盗作疑惑の真偽を調べることに。教授の勘違いだろうと思っていたかえでだったが、次第に蜂谷の盗作である根拠が明らかになっていく――。アイドルの失踪騒動 、デビューの意思を持たない天才ストリートシンガー……。音楽を愛する全ての人におくる、音楽業界連作ミステリ―。

「たかが従姉妹との恋。 3」中西鼎(著)

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「彼氏とうまくいっていないの」
幹隆にキスした理由をそう語る伊緒。彼女は最近できた彼氏との仲が上手くいっておらず、憂鬱な気分に当てられて、つい幹隆にキスをしてしまったと言う。そして翌日、伊緒はこれから彼氏と別れ話をしに行くのに、「近くまでついてきて欲しい」と幹隆に頼む。戸惑いながらも承諾する幹隆だったが、このあと震えるほどに凄惨な修羅場が自分の身に降りかかることを、この時の彼は知る由もなかった……。

「第二次マンガ革命史」中川右介(著)

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青年がマンガを読むと知った出版社は、「青年コミック」という新たな市場を開拓した。一九六六年に「コミックmagazine」(芳文社)が最初の青年マンガ誌として創刊され、六七年に「週刊漫画アクション」(双葉社)と「月刊ヤングコミック」(少年画報社)、六八年に「ビッグコミック」(小学館)、「プレイコミック」(秋田書店)と次々と青年コミック誌が創刊された。「劇画」はこの新市場にも流れ込んだ。手塚治虫の革命が第一の革命ならば、「劇画」は第二の革命の始まりだった。やがて「青年マンガ」「青年コミック」が市民権を得て第二次マンガ革命は成就する。

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