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1人1台の教育PCは必要であるのか?実現するのか?

PCを使って何をするのかが重要。プログラミング教育推進の為だけであるなら正直いらない。個人的には電子教科書や利便性などを含めたらiPadの導入の方が使い道がありそうだけどね。また、国が4万5千円を負担したとしてこの価格帯のPCを準備するのか、地域負担や自己負担でさらに高額のPCを準備するのか。

確かに今のPCならば5万円以下でも最低限のスペックPCを購入可能だろうが、学校で購入するってなれば定価プラスαの10万円を超えるのが目に見えている。そうなった場合、実際に家庭に負担が5万円をさせるのは非現実ではないかと思う。特に小中学校は義務教育であり購入しないという選択肢はない。また、PC本体が安く納入されたとしても中身が伴わないと意味がない。実際に使えるソフトウェアなどなければただの置き物になってしまう。

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