今週のおすすめ最新刊情報〜2023年12月Vol.3〜
最新刊よりおすすめ作品を厳選紹介しております。また、youtubeでの情報発信もおこなっておりますので、よろしければチャンネル登録よろしくお願いします。
「極主夫道 13巻」おおのこうすけ(著)
義父と車中泊に出かけた龍。憧れだった車中泊に浮かれる義父だが、そこへ“親切なおじさん”が声をかけて来て――。おじさんだってワクワクしたいアットホーム任侠コメディ第13巻!!
「宇崎ちゃんは遊びたい！ 11」丈(著)
月さん藤生さんの馴れ初めが判明！？ウザカワドタバタラブコメ新展開好調！糖度MAX桜井・宇崎カップル、舞台は冬から春へ！亜実さんの卒業式など、しっかりと時間が進んでいく中、藤生さんと月さんの馴れ初めエピソードなども！
「JKハルは異世界で娼婦になった 7巻」平鳥コウ・山田J太(著)
交通事故に遭い異世界に転移してしまった女子高生・小山ハル。酒場兼娼館『夜想の青猫亭』で娼婦として働き始めたハルは同級生・千葉と共に異世界の人々と様々な出逢いをするが……。ハルを慕う美少女シスター・キヨリが語る後日譚と、書籍版特典に収録された幻の番外編を収録。Web上に掲載され、絶賛を受けた異色の異世界転生小説のコミカライズ、ついに最終巻！
「未熟なふたりでございますが（１６）」カワハラ恋(著)
「子供が欲しい」という気持ちを分かち合った澄花と育馬。新しい家族がやってくる、その日のために、張り切ってさまざまな「準備」を始めますが……？いざ、未体験ゾーンへ！ ステップアップ新婚ストーリー！
「あそこではたらくムスブさん（６）」モリタイシ(著)
コンドームの研究者であるムスブさんと付き合うことになった、砂上くん。
仙台出張では初めての口づけを交わし、二人の距離が少しずつ縮まります。
二人がコンドームを使う日は、果たして訪れるのか…？
「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 10巻」有田イマリ(著)
いつもどんな時でも幽霊ちゃんの頭に付いている三角の「アレ」。服装が変わっても、寝てる時ですらずっと付いてるけど、アレって何？そして子供たちが必ず突き当たる「サンタさんってホントはいないの？」という純粋で可愛い疑問。幽霊ちゃんたちのまっすぐな期待を裏切らないため伏原さんたちの大作戦が幕を開ける！さらには伏原さんに今までにない危険な黒い影が迫りくる…!?明かされ絆され第10巻！
「やんちゃギャルの安城さん(13)」加藤雄一(著)
真面目でクラスの中でも目立たない瀬戸くんには、なぜかイケてるギャルの安城さんがいちいちエロく絡んでくる。進路を考える時期、瀬戸くんは安城さんに決死の告白をして遂に付き合うことに…そして球技大会アフターで親不在の安城さん宅に寄ることになった瀬戸くんだが…!?
「働かないふたり 30巻」吉田覚(著)
働かないふたりの変わらない日々を綴る「ぐーたらニート兄妹漫画」第30巻が発売!! マイペースで対人恐怖症の妹・春子と、インテリで社交的でもある“エニート”な兄・守。今回は春子が小学校時代の友人・多恵をユキたちに紹介。一方、守は丸山たちとカレーパーティーを開催します。ある晩、春子が落ち込みやすい多恵と散歩していると、どこからか守がやってきて……。描き下ろし4コマやおまけ漫画など全16ページを掲載した完全版!!
「なんくるなんない！（１）」野原多央(著)
凄腕レンジャーの雷吉。彼にとって一番の難敵は思春期の娘・ハルコだ。
妻を亡くし、縁遠かった子育てに努めるが、年頃な娘の不可解な言動に手を焼く毎日。なんて難しい乙女心。だが、これも成長……って、あれ?ハルコの成長は思わぬ方向へーー!?のどかな沖縄が舞台の、空前絶後の親子喧嘩!!
「この銀盤を君と跳ぶ」綾崎隼(著)
二ヵ月後にオリンピック開催を控えた、全日本フィギュアスケート選手権。
この大会には日本女子フィギュアの歴史を変える選手二人が揃った。
卓越したセンスと表現力を持つ完璧主義者・京本瑠璃。
圧倒的身体能力でジャンプの限界を超越する雛森ひばり。
波乱続きの競技人生を送る彼女たちをこの舞台に導いたのは、それぞれのパートナーだった。片や、運命が出会わせた師弟。片や、幼馴染みの選手同士。強く結びついた女性二人×二組がひとつの五輪出場権をかけてぶつかり合う。
「名探偵じゃなくても」小西マサテル(著)
クリスマス直前、居酒屋で〝サンタクロース消失事件〟について議論していた楓たちは、紳士然とした男性・我妻に声をかけられた。彼は、かつて小学校の校長を務めていた楓の祖父の教え子なのだという――。〝連続自殺未遂事件〟や〝泣いている死体〟など、楓や我妻が持ち込む不可解な謎を、レビー小体型認知症の祖父が名探偵のごとく解決する。しかし、その症状は一進一退を繰り返しており……。
サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。