おすすめ最新刊情報_ビジネス_新書編_-2

<おすすめ最新刊情報>〜1月ビジネス本・新書編 Vol.2〜

個人的におすすめのビジネス本・新書の最新刊をまとめておりますので参考にしていただければと思います。

「最軽量のマネジメント」山田理 (著)

「これからのマネジャーはどうすべきか」という重荷ではなく「どうすればマネジャーの仕事を減らせるのか」という軽やかさを示したい。本書は、寄せられた過度な期待と責任から、マネジャーを解放するための本です。

「定年消滅時代をどう生きるか」中原圭介 (著)

【好業績で人手不足なのに、なぜ大手企業は早期退職を募っているのか?】【転職「35歳限界説」が過去の俗説と化した理由とは?】【1000人に1人の希少性を持つ裏技的方法!】【絶対に廃れない基本的な能力って何?】【頭を「使う人」と「使わない人」の経済格差とは?】10年先を見据えた「自らの価値を高める方法」「これからの働き方」とは?

「日本人の給料はなぜこんなに安いのか ~生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学~」坂口孝則 (著)

「日本人の給料ってなんでこんなに安いの?」
「老後2000万円不足?でも年金だって払い損になるんでしょ?」
「消費税増税! 10月からの大物買いはやっぱりソンなのか?」
「レンタルと所有、どっちがトクか?」
「空家大増加、やっぱり家は買っちゃダメなの?」などなど、日ごろ気になる問題を「コスト」と「リターン」の観点から経済学的に分析します。

「私だけの選択をする22のルール あふれる情報におぼれる前に今すべきこと」ハヤカワ 五味 (著)

大学在学中から数々のアパレルブランドを立ち上げ、デザイナー・起業家として注目を浴び、最近ではテレビやラジオのパーソナリティとしても活躍するハヤカワ五味。
引っ込み思案な幼少期、ものづくりに熱中した中高生時代、起業家となり多忙を極めた大学生時代、活躍の場を広げ進化し続けている現在──。
24年の歩みのなかで、彼女が学び、選んだルールとは……?

「人間使い捨て国家」明石 順平 (著)

働き方改革が叫ばれる一方で、今なお多くの労働者が低賃金、長時間労働を強いられ、命が危険にさらされている。ブラック企業被害対策弁護団の事務局長を務める著者が、低賃金、長時間労働の原因である法律とその運用の欠陥を、様々なデータや裁判例とともに明らかにする衝撃の書。

「人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界」 猪子寿之, 宇野常寛 (著)

チームラボはなぜ「境界のない世界」を目指し続けるのかーーチームラボ代表・猪子寿之氏と、評論家・宇野常寛との4年間に及ぶ対談が、ついに書籍化!2015年からの4年間、チームラボ代表の猪子寿之氏は、評論家・宇野常寛を聞き手に、展覧会や作品のコンセプト、その制作背景を語り続けてきました。友人である二人があらためて対談をすることになったのは、宇野が2014年に佐賀で開催された展覧会「チームラボと佐賀 巡る! 巡り巡って巡る展」を観に行ったことからです。対談は、チームラボが国内外で行ってきた展示を、二人でともに観ながら(ときには大幅な脱線も含みながら)、そのアートの目指すところを言語化していくものになりました。ニューヨーク、シリコンバレー、パリ、シンガポール、上海、九州、お台場……。共に多くの地を訪れた二人の対話を通じて、アートコレクティブ・チームラボの軌跡を追う1冊。

「#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組」山本太郎 (著)

本書では、「総理になる」と公言して憚らない山本代表が党立ち上げの経緯、常識破りの選挙戦の舞台裏、そして注目の「次なる一手」を綴る。
さらに、重度障害者、創価学会員、元東京電力社員、女性装の東大教授、元コンビニオーナー、環境保護NGO職員、元外資系為替ディーラー、シングルマザーで元派遣労働者と、いずれも「今の日本が抱える課題の当事者」として参院選に立候補した“れいわメンバー”全員のベストスピーチとロングインタビューを収録。彼らの戦いはこれからが本番だ。この一冊で“れいわ旋風”のすべてがわかる!

「嫌なこと、全部やめても生きられる」プロ奢ラレヤー (著)

「僕に奢りたい人はDM(ダイレクトメッセージ)ください」ーー
「他人のカネで生きていく」というモットーを掲げ、見ず知らずの人に奢られるという活動を行う「プロ奢ラレヤー」、22歳。Twitter上でつぶやく日々の気づきや、奢りに来た人の奇想天外なエピソードが反響を呼び、フォロワーは2年半で約9万人、彼に奢った人は2000人以上。さらに、そんな生き方をコンテンツ化し月に3桁万円の収入!実践するのはただ一つ、「嫌なことをしないだけ」。その生き方は一見、モラルや常識に反しているように見えるが、なぜ人々は奢ってまでも彼に会いにいくのか?その唯一無二の活動の原点を明かす一冊。


この記事が参加している募集

推薦図書

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。