徳 瑠里香

ライター・編集者。出版社で書籍・WEBメディアの企画・編集・執筆、著者の会社でブランドの編集(PRや店舗運営)などを経て、独立。ウルトラ忙しい夫と1歳の娘と3人家族。
固定されたノート

16歳で妊娠、高校生で母になる

「母親ってなに?」「家族ってなに?」

センセーショナルな虐待事件の報道と、先日観た『万引き家族』の影響もあり、しばらくそんな問いに思いを巡らせていた。

思えば私は妊娠中、同じ問いを持って、自分の身近にいる女性とその家族に話しを聞き、小さな物語をまとめていた。7人の女性とその家族の話を聞いて、文章を綴りながら自分に問いかけても、いまだその答えはわからないまま。というか、正しい答えなんてないんだと

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親子で博多華丸大吉さんに惚れた話

はじめてルミネtheよしもとで、漫才を見た。

新宿末廣亭へナイツを見に行ったくらいで、お笑いライブへ足を運んだことはほとんどなく、実はM-1すらちゃんとみたことはない。それくらい私はお笑いに疎い。というか、恥ずかしながらその魅力をちゃんと知らなかった。

そんな私が、生で漫才をみて、博多華丸大吉さんに射抜かれ、すっかり虜になってしまった。ふたりのことを思い出すだけで、心がほくほく、元気が湧いてく

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子どもは思っているより、子どもじゃない

昨日、1歳8ヶ月の娘に助けられた。

恥ずかしながら私は、幼い我が子を抱きかかえた状態で2回、鍵(カードタイプ)を落としている。

1回目は生後3ヶ月の娘を連れて「大忘年会」を冠した友人の結婚式に参加した帰り道。産後久しぶりに出歩いた夜の街は煌びやかで結婚式も楽しかったけれど、師走で賑わう電車はヒヤヒヤしたし、一刻も早く娘をあたたかな布団で寝かせたいと心が逸る。

抱っこ紐で娘を抱き、両手にたくさ

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子連れで楽しめるフェス #森、道、市場

幼い頃、毎年家族で海水浴(小さな自家用ジェットで小さな離島)へ行った蒲郡。中高時代、友人と籠にラジカセ入れて自転車漕いで海辺ではしゃいだ蒲郡。大学時代、元彼と山の頂上から夜景を見た蒲郡。がまごおり。実家の豊川から15分ほど車を走らせた、山と海に囲まれたこの場所で、東京の友人や仕事仲間とばったり会うことがあるなんて。綾野剛と山田孝之が来るなんて。来年あたり菅田将暉も来るのでは? ということで、今年も

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娘と私の長い長い帰り道

一昨日、保育園から帰宅まで3時間もかかってしまった。

自宅から徒歩5分の保育園に通っているので、教室まで娘を迎えに行く時間も含めて、寄り道なしの抱っこで往復20分程度。いつも(最短)の9倍! 何があったか?

まだ外が明るい午後5時を過ぎた頃、ポケットにお財布とスマホを入れて、首から下げた保護者カードケースに鍵を入れて、いざお迎えへ。カードタイプの我が家の鍵は、ポケットだとお財布やスマホを出した

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自分の欲に耳を澄まして、ちゃんと選ぶ

優柔不断な私だけれど、自分の欲に耳を澄ませて、ちゃんと自分で「選ぶ」ことができたとき、「しあわせ」を感じる。

たとえば、毎日のごはん。食いしん坊な私にとって、誰と何を食べるかは日々の重要な問い。だいたい朝は、家族揃って、具沢山みそ汁とごはんとそれぞれ好きなもの(夫は目玉焼きとウインナーあるいはステーキ!、娘はコーン、私は野菜とヨーグルト)と我が家の相場が決まっているので、重要なのはお昼。自宅勤務

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