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腕時計の価値、その1。54

腕時計。

仕事柄上、ほとんどの人が身に着けている、装飾品のようなもの。

今日は時計を身につける人の気持ちを考えてみたいと思います。


1. そもそもの腕時計の用途

会社に行けば壁なんかにかかっている時計を見て、「今、○○時だな」という情報を得ることができますが、それ以外の場所には基本的に”時計”はありません。

そんな日本人特有の”時間に縛られて生活”していく上において欠かせない存在なのが「腕時計」です。

腕時計のはじまりは1806年なんだとか。当時は小さな時計にブレスレットを装着しただけの簡素なつくりでした。精度が低いという事もあって広く普及しなかったみたいですが、徐々に制度と認知度が上がっていったみたいです。


左腕、右腕にまかれた文字盤を見るだけで今の時間が分かってしまう。そりゃ人々に人気になるのも頷けます。


2. ファッション、おしゃれの一部として

シンプル、カジュアル、スポーティー、可愛いなど時計には多くのバリエーションがあります。その時々の服装に応じてつける時計は様々、という人もいるかもしれません。


時計は個性が出るモノといっていいくらいの幅の広さなので、僕みたいな優柔不断人間だと日が暮れてしまいそうですね(笑)


3. 仕事で身につける

「結構、お金待ってます」アピールでもしたいのかは定かではありませんが、出来のいい会社員の人だと高級なスーツに高級な腕時計、というイメージを持ちます。

もちろん、分かる人には分かるでしょう。また、それだけの努力をされて手に入れた産物なんだなと拍手を送りたいくらいです。


ただ、分からない人や時計に興味のない人からすれば、100万の時計も100均の時計も変わりがないように見えてしまうモノ。


僕の場合は仕事柄上、ふとしたことで壊れてしまうことがあるかもしれないので、100均の時計を使用しています。


4. 何が言いたいのか

今の時代、時計はピンキリです。何の工夫もないシンプルすぎる時計から、ダイヤモンドやプラチナなどが埋め込まれたギンギラギンにさりげなくできない腕時計まで様々。


もちろん購入の有無は自由なのでこれ以上何も言えないのですが、そのお金でもっと楽しいことや興味のあることに時間も使えるんじゃないのかなぁと、テレビなどで見せびらかしているようにみえる芸能人さんたちを見て思います。

自分に投資をしているというか、自分の周りの堅い殻にお金をつぎ込んでいるように見えるんですよね。


腕時計だけを見せてもそこにしか目が行かないですしね。


5. 落ち着いて落ち着いて。

何だか言い過ぎたような気もしますが、腕時計に何も罪は無いわけで、もしかしたらこんなことを書いてる自分が高い時計を買うかもしれないし、それが世界的に見て価値のあるものかもしれないし、腕時計1つで何かが起こるかもしれない、ワクワクな夢が詰まっているものなんですよね、結局のところ。

でも「買おう」と思い立つ前に、ちゃんと胸に手を当てて考えてみることは大事ですよ(笑)。


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