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知っておきたい「認知的バイアス講座」 *017*【一貫性バイアス】

昔の今も、あの人はきっと変わっていないと思い込む。

一貫性バイアス

ある人の過去の態度や行動が、現在も変わらず同じ状態であると思い込んでいること

こんな立派だった人が、大きな事件を起こすとは・・・。と思ったことはないだろうか?一貫性バイアスはそこにある。

過去のイメージが現在まで引き継がれてしまい、人の印象を決めてしまう。

似たような心理に「一貫性の原理」がある。人は自分の言動、行動、価値観に一貫性を保つように振る舞うことを好む。

一貫性を失うことは気持ちを揺さぶるため、その不快感から避けるように考える性質がある。

新しい提案を堅物のクライアントや上司に伝えるときは、あくまでも相手の判断や考え方はあっていた、その時点では。と一度認めてあげることで相手の一貫性を保つことができる。

誰でも自分の行動や判断は「正しかった、自分にあっている」と思いたいものなのだ。

参考:錯思コレクション
参考:UXDAYS TOKYO

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こびー

リサーチやワークショップを通して体験をデザインする仕事をしています。人の行動や思考、本音を探るのが得意です。日々の学びや人間の理解を深めるコンテンツを発信中。週末はサーファーです。著書:「おいしいアイディア」https://goo.gl/zyDUyF

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