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ハッシャダイソーシャル/MONOSASHI/project:ZENKAI/18歳の成人式

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  • 大切にしたい文章たち

    超個人的に大切にしたい記事のまとめ

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努力なんて報われない話

こんにちは〜iichannです〜 ※この文章は、手術前に何かしないと落ち着けない僕が、好き勝手に書いているものです。批判もあるだろうし、何を言っているんだと思われた方もいたかもしれませんが、今感じていることを書き残しているにすぎないので、見逃してください。 僕は、去年ぶっ倒れて手術した時に、オストメイト、いわゆる人工肛門を持つしょうがい者になってました。(かなりショッキングなものなので、調べないことをお勧めします。) これ、死にかけで、記憶もない中で、そうするしかない状

    • 出会いと分かれ、そして再会。【3月31日】

      怒涛の3月が終わりました。 本当に濃い時間を過ごさせてもらいました。紡ぎたい言葉が溜まっています。多分、長い文章になっていると思いますが、お付き合いいただける範囲で、受け取ってもらえると嬉しいです。 何より、いつかの僕へ。これからの僕へ。 まとめるなら、生きてきてよかったよ。本当にありがとう。 何かを選ぶことは、何かを手放すこと「いいちゃんは覚悟が足りないと思う。」 これまでの僕は、何かに一生懸命になることを避けてきました。 親にやってみたら?と言われて始めた空手。

      • CHOOSE YOUR LIFE FES '24 #18歳の成人式 【2月21日】

        こんにちは!いいちゃんです。 いつ書こうかなって、ずっと悩んでいたけど、今気持ちが溢れてきたので、今日書きたいと思います。 CHOOSE YOUR LIFE FES '24 #18歳の成人式について。 今回は、僕がなぜ18歳の成人式に関わっているのかっていう個人的なお話です。いいちゃん個人の主観も入っているということをご理解ください🙋‍♂️ 僕の人生の話18歳の成人式を語るためには、どうしても僕の人生の話をしなくちゃいけません。少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。

        • 点を打つという価値について【2月11日】

          今日は、SUPER BEAVERのライブに行ってきました!!! その中のぶーやんの言葉が素敵すぎて、自分自身が思ったことを忘れないようにここに書き記しておこうと思います。 ※これからツアーに参戦する人は、もしかしたらネタバレになっちゃう可能性ありなので、そんな人はここで読むのストップしてください。できる限りネタバレにならないようにするけど、どうしてもネタバレしちゃう部分があります。ごめんなさい!!!! SUPER BEAVERの背中の見せ方 去年の11月に【背中の追い方】

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          「普通」を洗練する【2月4日】

          いやあああ。久々になってしまった。 実はいくつか下書きには溜まっているんだけど、どうにもしっくりこないことが多くて、今日はこれが出せるといいなって思います。 今日考えてみたいのは「普通」の正体について。 普通を辞書でひいてみるとこんな感じ。 変わっていないこと。ありふれたもの。当たり前であること。 全部言い換えに過ぎないけど、なんか似たような言葉がつらつらと並んでいる気がします。 自分は普通じゃないんです。とか、周りから普通に生きろって言われるんです。とか、親から普通

          「普通」を洗練する【2月4日】

          元気の正体について【1月10日】

          今日はちょっぴり元気がない日でした。 なんか短期的に「ズーン」って下がることはあるけど、1日「どよーん」としてるっていうのはあんまりなくて、なんかそんな中で元気とはなんだろうって考えていたので、自分のために書いてみたい。 ひとりひとりの"元気"を諦めないそもそも、元気って何かを考え始めたきっかけは、ハッシャダイソーシャルのリブランディングがきっかけでした。 これを読んで、そうちゃんの言葉も受け取って、元気の正体って一体なんだろうってふと疑問に思いました。 元気とは、フ

          元気の正体について【1月10日】

          不思議な対話【1月5日】

          こんにちは!!いいちゃんです!! 今日はすげー楽しかった対話の記録を残させてください。 対話ってなんだろう意見の保留 そもそも「対話」ってなんなのか。 いつもなら、辞書を引いて引用したいところですが、僕たちの関係性のきっかけでもあった人が、対話について詩を書いているので、今回ばっかりはこれを引用したいと思います。 これ、本来ならどっかを引用するというより、本当に全文読んで欲しいものです。ここから読めるので、ぜひ一度感じて見て欲しいです。 この前、宙ぶらりんの状態は難

          不思議な対話【1月5日】

          意識を取り戻し続ける【1月2日】

          新年のご挨拶新年明けましておめでとうございます!! 今年も日記を継続していきます!!書きたい時に書くというスタンスが崩さず、自分のペースで残したい言葉や気づきをつらつらと綴っていきます。 まず、昨年も大変お世話になりました!!!! 昨年は、自分の中で大切にしたい生き方みたいなものがほんの少し見えた気がしています。 それは、自分が受け取ってきたものを贈っていきたいということ。 そのために僕は"あなたを応援する"ということ。 そして応援とは、「あなたの絶対的な味方である」とい

          意識を取り戻し続ける【1月2日】

          宙ぶらりんは難しい【12月23日】

          MONOSASHIの話 僕は、MONOSASHIっていうオウンドメディアをやっています。 友達が、自分と誰かを比較するために存在するのが物差しだけど、そうじゃなくて自分が大切にしたいもの"そういう軸"としてモノサシを考えたいって。 すげー素敵やなと。最近新しい記事が出まして、2年前に出会った友達にインタビューに行きました。 その記事が好きすぎて、何が好きなんだろうと考えていて、ちょっとだけわかった気がするので、そんなことを言葉に残しておきます。 決断ってどういうこ

          宙ぶらりんは難しい【12月23日】

          知るということ【12月20日】

          エッセイストのように生きる 最近、「エッセイストのように生きる」という本を読みました。 とっても素敵な本でした。内容を少しだけ。 そもそもエッセイとは何か。作者の松浦弥太郎さんはこんな解釈をしています。 そしてここにもう一つ要素を加えて、弥太郎さんは説明をしています。 素敵な解釈です。そして、エッセイとは何か。そう考える工程、自分の中の問いに向き合うことこそ、"エッセイストのように生きる"ということなのだと僕は解釈をしています。 詳しくはぜひ著書を読んでください。

          知るということ【12月20日】

          終わりは始まり、始まりは終わり【12月12日】

          今日は、解散とか卒業とかいうニュースがたくさん目に入ってきたので、終わりってなんなのか、そんなことを言葉に残しておきたいと思います。 卒業の語源はラテン語らしいです。 しかも意味は、別れや旅立ちではなく「階段・段階」だそうです。 終わりは始まりであり、始まりは終わりである。 確かに、卒業も解散も何かの終わりであると同時に、何かの始まりを意味するものでもあるような気がする。 なんかこんな感じで、一見すると真逆の意味で使っていた言葉たちが、実は表裏一体だったりするみたいなこと

          終わりは始まり、始まりは終わり【12月12日】

          2万字のメモが出てきた【12月7日】

          昨日お風呂に入っているときに、ふと成熟って言葉がいいなと思って、携帯で検索しようと検索欄に「成熟」と打ち込んだら、Safariの下にメモが出てきた。なんだこれ?と思ってタッチしてみたら、2021年7月2日に書いたメモだった。なんだかこのタイミングで開いたことに意味があるんじゃないかと、全部読み返したらすげー時間がかかって、これ何文字あるんだろうと数えてみたら、2万字だった。今日はその中の言葉を残しておきたいと思う。 そもそもこの日に僕がなにをしていたのか、軽井沢にある「風越

          2万字のメモが出てきた【12月7日】

          第四者という存在【12月2日】

          世の中には第三者という言葉がある。 第三者ってこういう人のことを指すらしい。 でも僕の感覚的には、第三者はその物事に直接関わらない人たちの総称で、学校で何か問題があれば、家族は第三者になったりするんじゃないかなと思う。 だから、事柄に関係していないとはいいつつ、"自分"との関係性がある人が前提になっているような気がする。だから、良くも悪くも"公平な立場"でいられるかどうかは怪しいんじゃないかなと思っている。 とある学校で講演をさせてもらった時に、第四者というキーワードを一

          第四者という存在【12月2日】

          背中の追い方【11月30日】

          11月最後の日は言葉にしたい出来事がたくさんあった。何本かに分けて残しておきます。 昨日、鈍考についてnoteを書きました。 嬉しいことに、読んでくれたあなたが連絡をくれて、「やりたいことに向かって走る自分に憧れていたけど、気づいたら止まってはいけないし、止まるのが怖いし、どうしたら止まれるのかわからなくなった」って。 自分もそう思う瞬間は今でもあるなって。 でもそういう時こそ、僕は"かっこいい背中を追う"ことをしている気がする。 めっちゃ矛盾してるなと思って、止まれ

          背中の追い方【11月30日】

          鈍考【11月29日】

          できる範囲で日記を書きたい。 無理はしたくない。毎日捻り出してまでは書きたくない。書くことを辛いことにはしたくない。だから、今まで通り心が動いた瞬間、"書きたい"と思ったときに言葉を残すスタンスは崩さない。 それでも、これまでよりももう少しだけ言葉に残すことに意識的になってみたい。 やっぱりその瞬間の想いを、そのまんま持ち続けることはできない。想ったその瞬間から、その想いの劣化は始まってしまうのだと思う。だからできる限り、その鮮度を保ったままで残しておきたい。 というのも

          鈍考【11月29日】

          このピリオドには絶対に意味がある

          こんにちは!いいちゃんです。 9月30日にproject:ZENKAIの3期が終わりました。 大切な瞬間はちゃんと言葉にして残しておかないと。その時の感情を、そのまんまずっと持ち続けておくことはできないから、ここに残しておくことが大切だと思っています。何度も"ここ"に戻ってきて、また日々を進んでいけるように残しておきます。と言いつつ、だいぶ遅くなってしまいました。 俺にとってのリベンジマッチ 準備から数えると、もう半年以上、project:ZENKAIを僕の人生の1番大切

          このピリオドには絶対に意味がある