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老化が進む食べ物①ファストフード ②スナック菓子 ③清涼飲料水に続いて、今日は加工食品です。

できれば食べないほうがいい食べ物

④加工食品


現在、日本では、約400品目の食品添加物の使用が認められています。これは、アメリカの3倍、フランスの12倍、イギリスの18倍にものぼります。

欧米で食品添加物の使用が日本より厳しく制限されている理由は、食品添加物が人体に悪い影響を与えるとみなされているからです。

逆から言うと、日本は人体に悪い影響があると分かっているのに、どうして認可されているのでしょうか? なぜこういうことが公の場で議論されないのでしょうか? なんらかの力が働いているとしか考えられません。

食品添加物を摂取しても、すぐ死亡することはないのでしょう。その基準、量などを国の機関が定めるわけですが、日本は特別甘いわけですから、私たち消費者がもっと勉強しなければならないと思います。

特に、食品添加物が多く含まれるのは、ハム、ベーコン、ソーセージ、ウインナーなど、食肉を加工した加工食品です。これらの食品には、必ずと言っていいほど、「発色剤(亜硝酸ナトリウム)」という添加物が使用されています。

亜硝酸ナトリウムは、毒性が非常に強く、食肉に含まれるアミンという物質と結びつくと、ニトロソアミンという発がん性物質に変化するため、がんを引き起こす可能性が高まる危険性が指摘されています。

ハムやソーセージだけでなく、同じように塩分と添加物を多く含む、「かまぼこ」や「ちくわ」などの練り物製品にも注意したほうが良いといえます。

私の好きなものが食べられなくなってしまいます。子供の頃から肉が苦手で食べませんでしたが、加工品であれば食べやすく、また味も好きでしたから、肉や魚より食べる頻度が多いです。しかしこんなことを知ると、やめておこうという気になります。現に知ってから私はベーコンやソーセージを買うことをやめました。買ったとしても年に数えるくらいです。外で食べる時も避けるようになりました。一番好きだった、ベーコンバーガーが食べれないのは残念ですけど。

加工食品に使用される保存料、着色料などの食品添加物は、体の代謝にも悪影響を及ぼします。代謝とは体に必要なエネルギーや栄養素を合成したり分解したりして、体の機能を正常に働かせる作用のことです。

加工品はダメだと知っていたけど、知れば知るほど、食べない方が良いとわかり、そうなると、余計に食べたくなるのは不思議です。

先日から危険な食べ物を書いていますが、食べると危険と言われても食べたい気持ちは抑えられないので、私は心に決めたことがあります。

「ハンバーガーもポテトチップスもベーコンもソーセージも、この世から消えてなくなった。もうそんな食べ物は存在しないんだ。」こう解釈しなければ生きていけません。スーパー行っても見ないことにしています。あれは幻です。

できれば食べないほうがいい食べ物

ファストフード
スナック菓子
炭酸飲料水
④加工食品
⑤遺伝子組み換え食品


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