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1、「他人に頼ってはいけない」という考え
2、「友達は多い方がいい」という考え
3、「逃げてはいけない」という考え
4、「結果を残さないと意味がない」という考え
5、「いい人でなければならない」という考え
6、「他人と比べて自分が劣っている」という考え
7、「完璧でなければならない」という考え

なんと素晴らしい7箇条でしょう! これらはすべて手放していい考えです。

かねがね私も同じようなことを考えていました。というより、すでにこれらを実行しています。いや、こうなってしまったと言った方が良いかもしれません(笑)

私の場合、できないことや劣っていることが多いので、それを見せたくない気持ちで30代まで過ごしていました。

「人に弱みを見せない生き方が大事」だと思っていましたから、

強がっていたんでしょうね。


ところが事業に失敗して会社をたたむことになった時、劣等感と罪悪感に押しつぶされそうになったんです。その時に「開き直った」というのが本心です。窮地に立たされて舞い戻ったというカッコいいものではなく、追い詰められたからすべて投げだして逃げたんです。「もう失うものは何もない」という経験が今の私を作りました。

そこで今この7箇条を見て心底思います。これをわかった上で遂行できるのであれば、晩年の人生はきっと楽しくなることでしょう。

私の場合は、たまたまこうなったに過ぎません、しかし、戦略的にこのような生き方ができるとしたら、とても素晴らしい人生になることと思います。とくに、中年期を過ぎたあたりからこの考えで、自分を確立することができれば良いと思います。

「人は一人では行きていけない」とよく言われますが、その意味をはき違えないようにしたいものです。

今回はこちらの記事を引用させていただきました。詳しく知りたい人はどうぞ。


サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。