なぜ老化するのか？　実は解明されていません。もしかしたら、老化しない日がやってくるかもしれません。

老化はそんなにイヤですか？

こんな質問をするとおそらく馬鹿げていると言われそうですね。あるいは「あなたはまだ若いからそんなことが言えるのよ」とも言われそうです。

命あるものいつかは死にます。不老不死というのは古代から大きなテーマになっています。現代でも真剣に研究されています。そのうち本当に不老不死の薬ができるかもしれません。

限りある命だからこそ、素晴らしいという考え方もあります。ひとりに一つしかない命です。どのように使うかは、人それぞれ。十分活用できたとか、粗末に使ってしまったとか、考えれば倫理上の問題はあれども、正解はないのかもしれません。

長生きすることって、必要でしょうか？

こんなこと言うと、それこそバッシング浴びそうですね。200年、300年と延ばせることができるならまだしも、数年伸びてもあまり意味がないようにも感じてしまいます。

20歳の体のまま、200年生きられるとしたら、それはおもしろいかもしれませんよね。では、20歳の体で、100歳までならどうでしょう？　それは難しくても、50歳の体で100歳ならば可能でしょうか？　70歳の体で100歳まで生きれるとしたらどうでしょう？

10歳若見えなら、現代でも十分可能です。さらに、20歳くらい若い体を保つことも、やり方によっては可能だと思いませんか？　そのためには、ストイックな生活が必要かもしれませんね。

限りある命だからこそ素晴らしい

自分の命がいつ終わるのか、私は知りたいです。いや、本当は知りたくないです。難しいですね。そんなテーマの映画がありましたけど、やっぱり知らない方がいいのでしょうね。

医学や科学の進歩は凄まじいです。たった10年前、20年前の時からは想像もできない進化を遂げています。100年前の人が今の世界を見たら、何と言うでしょうね。

現代の知識でも、10歳若見えは可能です

同じ年齢でも、老けて見える人と若く見える人がいます。少しでも若く見られたいと思うのが普通でしょう。今現在分かっている知識を使えば、10歳くらいは可能です。

栄養、睡眠、運動、ストレス解消、この４項目です。分かっていることがいっぱいあるのに、私たちは活用していないだけに過ぎません。

タンパク質と亜鉛がどうとか言われても、活用しなければ無駄な知識です。とりあえず、運動しましょうか？　それが無理なら、この問題は考えてもおそらく無駄でしょう。