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気力を無くさない方法は、これしかありません

年を取ると、気力がなくなっていきます。どうすれば気力が無くならないようにできるのでしょうか?

10年を振り返って、何か新しいことに挑戦しましたか?


私なりに考えると、やっぱり「新しいことに挑戦し続ける」ことが、気力を保ち続けるコツなのではないかと思います。

「新しいことに挑戦すると言われても、何をすればいいの?」って思った人、いるでしょ? 身の回りを見渡してみてください。知らないことだらけです。

知らないことの方が多い


例えば、今自分が来ている服の製造過程をご存知ですか? プリントがどのようにして出来上がるか? どうやって糸を組み合わせて布地が出来上がっているか? そもそも一本の糸は、どうやって作られているか、ご存知ですか?

プラスチックのかごは、どうやって製造されているか?
コピー用紙は、どのように作られているか?
飛行機は、なぜ空を飛ぶか?
大谷翔平選手は、なぜ世界一になれたか?
地震は、なぜ起こるか?
目が見える仕組みを、ご存知ですか?
世の中知らないことばかりです。

自分が知らないことを知ろうとするだけで良い


新しいこと、すなわち自分がまだ知らないことを知ろうとするだけで良いと思います。たったそれだけのことです。知識を得るだけのことでしたら、ネットで検索したら、だいたいのことは分かります。

「なぜかな?」と疑問に思い、「調べてみよう」と動くだけで良い。


そこから体感、あるいは習得しようとすると、それはなかなか難しいです。すぐ嫌になってやめてしまうかもしれません。それでも良いんですよ。また新しいことを始められます。いくつも始めていたら、そのうちハマる趣味や推しが見つかります。

近所のカルチャーセンターや公民館を検索してみましょう。ヨガ、ストレッチ、太極拳、英会話、ピアノ、絵手紙、自然観察、朗読劇、園芸、コーラス、絵画、囲碁、着物、四柱推命、手話・・・知らないことだらけです。ただ、興味がないから、始めようとしないだけのことです。その気持ちがそもそもダメで、認知症になっても自業自得です。

挑戦「し続けること」が気力を保つ秘訣


何か新しいことを始めることは大切ですが、常に新しいことを始め続けることが大事なのです。今一つ始めたらそれでOKなのではなく、来月、あるいは来年、違う新しいことに挑戦しましょう。挑戦し続けることが気力を保つ秘訣です。それは全然難しいことではありません。途中でやめてもいいんです。恥ずかしいことではありません。もっと気楽に行きましょう!

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。