見出し画像

認知症を引き起こす<アカン習慣13選>「日常生活の改善で発症リスクは約4割も下げられる」

厚生労働省の推計によると認知症の患者数は2025年に約730万人にのぼり、65才以上の5人に1人は発症するとされています。驚きの数字で、ちょっと信じがたいです。

認知症にならないために、今からすぐに改善できることがあります。日常生活の習慣から、認知症やうつを引き起こすことはすでに分かっています。予防するために必要なのは、薬でもなければ医者でもありません。生活習慣の改善です。

【1】たばこを吸う
  周りの人にも悪影響が!

【2】愚痴や悪口を言う
  ネガティブ思考が機能低下を招く

【3】料理はしない!食事は外食やデリバリーが中心
  “料理”は最適な脳トレに!

【4】面倒なときは歯みがきをサボりがち
  虫歯や歯周病が認知症を招く

【5】休日は誰にも会わず家でダラダラ~
  人に会わないと脳が衰える

【6】イヤホンをして音楽を聴く
  使用自体を控えるのが望ましい

【7】欲求は悪!“三大欲求”はできるだけがまん!
  欲求は満たすことこそ大切です!

【8】美を維持するため筋トレは必須!毎日、ダンベルを上げています!
  筋トレのやりすぎはかえって危険!

【9】ちょっとした不調でもすぐ市販薬をのむ
  必要以上の服薬は控えた方が◎

【10】簡単な計算にすら電卓を使う
  計算は効果的な脳トレに

【11】失敗が怖い。得意なことしかやりたくない
  ささやかな“初体験”を心がけて

【12】いつも同じ人としか話さない
  知らない人との会話が脳の刺激に

【13】心配性で、何度も確認したくなる
  声を出して笑ってみよう!

「難聴の人が認知症になるリスクは、そうでない人に比べ1.9倍高いというデータがあります。難聴になると脳の言語を司る部位の働きが低下する影響だとされています。さらに、コミュニケーションがとりづらくなるので、他者との接触を避けるようになって脳への刺激が減り、認知機能が落ちやすくなるとも考えられています」  また、糖尿病と肥満にも注意したい。

認知症には誰もがなりたくないと思っています。なりたくないのでしたら、今からやるべきことをやることです。予防になると言われていることを何もせずに、認知症になったとしたら、それは自業自得です。なってからでは遅いです。予防とはなる前に防ぐことです。全部一度に行うのが難しいのでしたら、ひとつずつやっていけばいいだけです。何事も小さなことからコツコツと!


サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。