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#34【夢日記】風呂の神ウンディーネよ、降神したもう・・・。

こんな夢を見た。

夢日記(メモアプリから引用)

そして目が覚めた。


これで3日連続か。K.Yの夢を見るのは。

一昨日は一緒にプレゼンの準備をして(結果的に僕の怠惰のせいで発表すら出来なかったけど)。昨日はベッドでイチャイチャと情事に耽って。今日は・・・、これは、なんだろう、とりあえず、風呂に入ろうとする夢、であることは間違いないな、うん。ウンディーネは、一旦スルーしよう。

いったい夢の神様は、僕に何を教えようとしているのだろうか・・・。あるいは、K.Yから、何らかのSOSを、僕の第六感が、感じ取っているのか・・・。うーん、よく分からない。

ただ一つ言えることは、後者、特定の人物(特に意中の人など)が頻発して出て来たからと言って、現実世界で、僕に好意を持ってもらっていたり、思い出す機会があったりする、なんてことは、残念ながら、ほとんど無い。まぁあくまでも経験則に過ぎないのだけど・・・。

今回のケースで言うならば、一回目にK.Yが夢の中に出て来たことで、僕の脳内の、意識・無意識の両方で、彼女のことを知覚していた。それが、夢というカタチで、連続して表出しただけに過ぎない、そう考えた方が、だいたい、妥当であることが多い。

夢の話をしているにも関わらず、夢のない話をしてしまって恐縮だけど、まぁそんなものだ。

クシャミでいう「1褒められ、2嫌われ、3惚れられ、4以上はただの風邪」みたいなものだろう。そういった類は、単なる迷信に過ぎないことが、ほとんどだ。

「おばあちゃんの知恵袋」なんてものも、大概はアテにはならない。その当時は正しいと信じられていたことであっても、時代が変われば正解も変わる、人間は常にアップデートしなければならない。

念の為に言い添えておくけれど、おばあちゃんを悪く言いたいわけではないので、悪しからず。ファミリーマートの「お母さん食堂」みたいなものだ。便宜上、おばあちゃん、お母さん、といった表現を用いたに過ぎない。そこに他意は無い。

ちなみに「お母さん食堂」という名称に批判が相次ぎ炎上した結果、改名に踏み切った経緯を、僕は、浅はかながらではあるが、存じている。それに対して「さすがに言葉狩りじゃないのか?」というスタンスを、僕は取っている。

そして、これもまた、僕はそう思う、という話に過ぎず、どっちが正しい・どっちが間違いといった、二項対立で結論が出るテーマでもないことを、言い添えておきたい。

・・・って、ちょっと待て。僕はいったい、何の話をしているんだ?

そうだよ。夢日記だよ。ココに書くのは。チラシの裏じゃないんだぞ。Yahoo知恵袋だと「カテ違いですよ」と怒られるぞ。しっかりしてくれ。

(夢の内容を見返した)

ウンディーネ・・・、のことは、改めて考えてみても、やっぱり良く分からないのだけど、神様を降臨させるような儀式とか、僕の父、信じなさそうだけどなあ、というのは、思う。

あと一つ気になったのは、K.Yの言動だろうか。ロクに言葉を発さない、というのか、発せない、のかしら。言葉をまだ発音出来ないのかな、と思うぐらいに、表情で喜怒哀楽を表現して、非言語コミュニケーションで、僕と父の会話に加わっていた印象だ。

そう。例えるならば、クレヨンしんちゃんの、ひまわり。うん。似てないこともない、かも、しれない。どうだろう。彼女の赤ん坊時代を僕は知らないから、単なる想像に過ぎないけれども。

一つ言えることは、彼女が小学生だった頃、「ハイジみたいだね!」って、周りの人に言われていたらしい。ブランコで遊んでいると、特にそう言われたんだとか。

要するに、活発な少女なのだ。高校時代は軽音学部に所属して、自らドラムに立候補して、バンド活動に精を出していたぐらいには、アクティブだ。そんな彼女が、僕は好きだった。

しばし逡巡したのちに「好きだ」ではなく「好きだった」と書いたのは、外国での生活から日本に帰って来た時に、「えっ、なんていうブルゾンちえみ?」と感じたショックを、未だに引きずっているからである。

・・・。

ブルゾンちえみさん、並びに、ブルゾンちえみさんのファンの皆様、ごめんなさい!ということで、今回は閉めさせていただくことにしよう。

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