sachiiii

日々感じたこと、思ったことを綴っていこうと思います。息抜きに書いてます。

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シャーマンの微笑み

南米旅行でペルーを旅していた。 ペルーでの目的地はもちろんマチュピチュ。 オリャンタイタンボまでタクシーで向かい、 そこからは列車でマチュピチュ村まで行くことにした。 タクシーが手配される時間まで暇を潰そうと、 クスコの街の中を探索することにする。 クスコはペルーの首都、リマとはまた少し違った雰囲気で珍しい石組の壁や、石畳の道が広がる興味深い古都だ。 眼に映る全てのものが新鮮で面白くて、楽しくて、細道をどんどん歩き抜けていった。 しばらく探索を続けていると、何か売

    • ほら貝の音が聞こえる

      • 私はきっといい奥さんになる

        らしい。 こうかくと結婚願望の高い女子に見えるかもしれない。 けど、これは私ではなく他人に言われてきたことだ。 なんでだろうか。 料理ができるから? なんだか穏やかそうだから? 真面目そうだから? 多分、いろんな理由がある。 でも、私は全然そんなふうに思わない。 料理をするのは自分が好きなものをコスパ良く食べたいからだし、 人当たり良くしているのも そのほうが人間関係がうまくいくからだ。 真面目なのも、 自分ではよくわからない。 寝るのが大好きで、仕事に遅

        • どうして他人のことそんなに気になるんだろうね。他人のことよりまず自分のことを心配しようよ。

        シャーマンの微笑み

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        • ひもさち日記
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          世の中綺麗事だけじゃない

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          世の中綺麗事だけじゃない

          いつか訪れるかもしれない気持ちの変化

          ゲストハウスで働いていると色んな人に出会う。 一人旅のお客様 国際カップル 学生の団体旅行 でも、一番多いのはやっぱり家族連れのお客様だ。 これまであまり小さな子供に触れることのなかった私には 色んな発見の連続が続く。 自分の世界に打ち込んで楽しむ子供もいれば、 周りの子供や大人もいつの間にか巻き込んで遊び出す子供。 子供の数だけ性格があって、興味深い。 でも、どの子もとても母親に愛されていることが一目でわかる。 泣いているときも笑っているときも、 子供たちの目線は

          いつか訪れるかもしれない気持ちの変化

          漂流する人生

          大学進学を機に実家を離れて以来、流れに流れて漂流してきた人生だった。 県境に佇む田舎町、広大な土地を所有する学園都市 さびれてるけど意外と穴場のある街 都会から電車ですぐの下町情緒溢れる街 お気に入りの散歩道に行きつけのスーパー ちょっとでも多く寝るために見つけた最短の通勤・通学ルート どの場所も越してきては 自分のお気に入りの場所・道を見つけるのが得意だった。 引っ越す前は不安でも住めば都というもの。 なんだかんだうまく適応してきたんじゃないのかな。 けど、どの

          漂流する人生

          自分勝手なのかな

          いい人いないの? 20代半ばをすぎるとそんなことを聞かれることが多い。 実家はもちろん、親戚にもたまに聞かれる。 たまに会う友人にも聞かれる。 何気ない世間話だってことはわかる。 けど、放っておいてほしいなと思うのは私だけだろうか。 もしかしたら、心配してくれているのかもしれない。 けど、一番に思うのは 「それ、あなたの人生に関係ありますか?」 っていうこと。 何をするにしても自分のタイミングで決めたいし、 自分の意思で決めたいと思っている。 学生時代

          自分勝手なのかな

          夜中に思う内省

          『こんな田舎二度と帰ってくるもんか』 そう思って初めて家をでたのが18のとき。 あれから、もう8年も経った。 大阪、海外、東京での生活を経て また戻ってきてしまった。 自分の意思で戻ってきたはずなのに 不甲斐なくて悔しくて わたしの居場所はここなんかじゃないって 本当はホッとしてるのに 素直になれなくて 実家では私はいつまで経っても あの頃の18の子供のまんま。 母や祖母の優しさに甘えてばっかりだ。 そんな風にグズグズしていると

          夜中に思う内省

          きちんとしたアドバイスではないけれど

          ひもりん! 大学卒業おめでとう! 正直最初から大学生とは思えてなかったんだけど...gomenne? ひもりんのお気に入りの歌聞きました。 すごく良い歌詞だね。 ひもりんの一途な感じが伝わってくるよ。 あとはあとは、、 ひもりんお疲れ様です。 よく頑張りました。 また、話す機会があったら詳しく聞かせてね。 私はというと、、、 実は好きな人に告白したことがありません。 大の恥ずかしがり屋なんです。 学生の頃は、 好きな人の前ではまともに話すことができなくて

          きちんとしたアドバイスではないけれど

          憧れるけど経験はしたくない恋

          ひもりん更新遅れてごめんなさい。 ゆるゆるしていました。。。 さて、 ひもりんから「どんな恋をしていますか」とのことだったんですけど、、 とりあえずそれは置いといて以下から読んで下さいな。 *********************************** 私の大好きな曲の一つ チャットモンチーの「メッセージ」 中でも印象に残っているのがこの歌詞 そばにいてって言えないくらい 好きだった人がいて 好きだよって言えないくらい 愛してる人がいた あきれるほどの寒さ

          憧れるけど経験はしたくない恋

          交換ノートはじめました。

          こんにちは。 ひもりんと共同ノートはじめました。 さっちゃんです。 まさか、年下の男の子、 しかも大学生と交換ノートを 26にもなって今更するなんて。 1ヶ月前は思いもしませんでした。 でも、こんな機会めったにないので.. しばらくよろしくね。 ひもりんの第一印象は 「本当に年下???」 って思うくらい大人っぽく見えた。 私より知識もすごくて なんでもできて本当にすごい。 まだ、1ヶ月しか君のこと知らないけど 君はすごいよ。 さて、皆で過

          交換ノートはじめました。

          思い煩うことなく生きよ

          シンプルに物事を考えることが好きだ。 幼い頃からどんなことにおいてもなるべく物事をシンプルに 捉えて考えるようにして来た。 だからこそ、あえて難しく物事を考えるのが凄く嫌いだ。 それはちょっと複雑な家庭や環境で生きていく上で 自然に身に着いた自分なりの自衛手段だったのかもしれない。 周りが思春期を迎えて 恋や勉強で悩んでいたりしても なんでそんなに悩むことが あるんだろうって思ってた。 答えなんて最初から決まってるのに。 皆答えを知ることよりも悩む過程で 勝手に迷子

          思い煩うことなく生きよ

          雨の日も風の日も

          小さい頃から雨の日が好きだ。 正しくは雨の日に部屋の中に籠るのが好きだ。 カエルが鳴き始める雨の降り始め。 トタンにポタポタ、バシャバシャ流れる雨の音。 雨が降り終わった後の コンクリート特有の、あのムッとする臭い。 部屋の中にいても感じ取れることができる。 そんな雨の日の休日は何もせず 縁側でボーっとするに限る。 元々そんなにアクティブな方じゃない。 けど、雨の日は家でゴロゴロしてても 許されるような気がするのだ。 雨の日もいいけ

          雨の日も風の日も