さちこ

こんにちは。さちこです。こちらのnoteでは、わたしの心の中の想いを書いています。エモ…

さちこ

こんにちは。さちこです。こちらのnoteでは、わたしの心の中の想いを書いています。エモい文章もあれば、くだらない文章もあります。もしも、気になった記事があったら読んでくれたらうれしいです。

最近の記事

40代最後の歳。目標は不真面目

本日は、一年に一度の特別な日。お誕生日。 月曜だけど。 わたしはどんな自分になりたい? 40代最後の歳ということで、50代からの人生の土台を作っておきたいな~と思い、週末に書き出し作業などをしてみた。 どんな自分になりたいか?ということを考えていたときに、真っ先に書いたのが 「人に好かれる人になりたい」 書いているときはなんの疑問もなかったのに、読み直してみると ??? なんかちがくない??? 流れで人に好かれるためにはどういう自分になったほうがいいのか……というこ

    • みんな、ふだん、どんなこと考えて生きてるの?

      3月に入ってだいぶ雪解けがすすんだ気がするが、寒い。寒いのである。 北海道の春はまだまだだ。 そんな寒い冬にうんざりしながら、毎日、通勤電車から白い景色をぼーっと眺めている。 そんなわたしにとってはありふれた朝に考えていたことを書いてみる。 家の明かりを見るのが好きだ。 ここの家に住んでいる人は、どんな人かな? どんな仕事をしていて、どんなことを考えているのだろう。 と想像するのが好き。 もう20年ほど前にもなるだろうか。 母の余命が残りわずかと告知されたとき、旅行に行

      • 久米島の美しい写真と、心がブレブレだった1ケ月のはなし

        2024年1月3日 6:30 わたしは北海道の玄関口、新千歳空港にいた。 久米島に行くのだ。 本来ならうっきうきなはずなのに、心の中はなんとも言えないもやもやと罪悪感、不安でいっぱいだった。 1月1日のお正月モード真っただ中に飛び込んできた地震の速報。 さらに次の日には、飛行機事故。 日本がこんな大変なときにわたしはのんきに遊びに行ってもいいのだろうか。 どうしよう、どうしよう。 状況がわからないので、とりあえずすすむネットを見ても、旅行のキャンセルができるのか、飛行機

        • グレートレースで感動したのをただただ語る

          グレートレースって知っていますか? グレートレースとは150キロとか200キロとか、とにかく凡人のわたしには考えられないくらい長い長い距離を数日間かけて走り抜くというレース。 今年も4月21日から3日間に渡り『ウルトラトレイルマウントフジ2023』が開催され、先日7月30日にテレビ放送された。 数年前、なにげなく見ていたテレビからグレートレースの様子が流れてきて、見るともなしに見ていたら、いつのまにか引き込まれ、感動して泣いていた。 なんのために走るのだろう?人には、

        40代最後の歳。目標は不真面目

          Day4:フォーカスすること、思考癖を変えて人への信頼感を増やす

          今日のテーマはいちばん変えたいこと。 このテーマ、すごく考えた。 変えたいことはたくさんあるし、でもどうしても変えたいかというとそうでもなく。 考えたあげく、これかな?としっくりきたのがこちら。 人に恐怖心を感じるのをやめたい。 人が怖すぎて、いつしか人間嫌いに……わたしはとにかく人が怖い。 はじめて会う人なんて、怖いし、緊張するし、本当に心臓が飛び出るんじゃないかというくらいドキドキしちゃう。 法事や結婚式など、数年に一度くらいしか会わない人にも緊張する。 ま、話す

          Day4:フォーカスすること、思考癖を変えて人への信頼感を増やす

          Day3:ライティングの力をつかって、石垣島で暮らしたい

          いちばんやりたいこと。 石垣島で暮らしてみたい。 切望。 はじめて石垣島を訪れたのは15年ほど前のこと。 12月の終わりの週で、日本中がお正月準備にそわそわしている時期だった。 生まれてはじめて足を踏み入れた石垣島は、それはそれは素晴らしい快晴でわたしたち夫婦を迎えてくれた。 現地の人に聞くと、この時期にこれだけ天気がいいのはめずらしいとのこと。 青い海、白い砂浜、あったかい気候にメロメロ北海道で生まれ育ったわたしたち夫婦は、飛行機を降りたときの空気にまずやられてしま

          Day3:ライティングの力をつかって、石垣島で暮らしたい

          Day2:棒人間を学ぶ。

          本日のテーマは「いまやっている仕事、学んでいること」。 いま学んでいること。 胸を張って「ライティングでーす」と答えたいところだけど、今日は棒人間と答えちゃう。 棒人間?と、頭の上にクエスチョンマークが浮かんだあなた、これがまた奥が深くておもしろいのですよ。 子どものころから絵が描けない小学校の図工の時間。 目をつぶって自分の顔を書いてみましょう。という課題がありました。 いま考えると「え?なんで?ちゃんと見て描かせてよ」と全力で突っ込みたいところですが。 しかし素直

          Day2:棒人間を学ぶ。

          Day1:自分のため、そして誰かのために書く

          今年の3月に48歳になったのですよ。 50歳が目前! 歳を重ねることに、あまり抵抗がないタイプなので「あ~50歳かぁぁ。涙」という気持ちはあまりない。ちょっとはあるけれど。 ただ、若いころ、まわりの大人たちが口をそろえて言っていた「老眼が~」 「体力が~」「腰が~」というような体の変化は本当に身に沁みている今日このごろ。 夢ってなんだったっけ?わたしは20代のころに自己啓発の沼にズブズブとハマった経験があるので、目標達成や夢を叶えるという言葉が大好き。 叶った夢もあれ

          Day1:自分のため、そして誰かのために書く

          書けない?書かない?書きたくない?

          昨年から本格的にライティングの勉強をはじめました。 そのおかげで一応、電子書籍も無事出版。 いまもいくつかのオンラインサロンに所属しています。 ライティングに関する本を見つければ買って読み、ブログやライティングについて書いている記事を見つければ食い入るように読んでいます。 ということはですよ。 もう毎日書いて、書いて、書きまくってるんでしょ?と思いますよね。 わたしもそう思います。 しかし、これがまったく書いていないのですよ。 学べば学ぶほど書けないのです。いや、書け

          書けない?書かない?書きたくない?

          人生にたちはだかる「自信がない問題」私のこたえ

          「自分に自信がないんです」 SNSはもちろん現実世界でも耳にしない日がないくらい、みんなとにかく自分に自信がないらしい。 そんな私も“自信がないオリンピック”があったら、毎年メダルをかっさらっていく自信はある。 とは言っても もっと自信をもって、自分らしく人生を楽しみたい。 できるのなら自信をもって、胸を張って生きていきたい。 そんな思いをずっと抱えていた私が、自信のある人とそうではない人のちがいは『生きている次元がちがうんじゃない?』と気づいた、そんなお話です。

          人生にたちはだかる「自信がない問題」私のこたえ