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♡「スキ」まとめ。パン屑みたいなもの。

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☆から♡にアイコンが変わった♪ https://note.mu/fladdict/n/ncf1b60148e27 →スキの一覧が標準装備になった♪ https://note… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

エンジニアという仕事を楽しみ続けるためには

アプリ開発等で有名なフェンリル社にお招きいただき、「エンジニアという仕事を楽しみ続けるためのキャリア戦略」というテーマで講演させていただきました。フェンリルさんに許可をいただいたので、その講演内でつかった約60ページのスライド資料を全ページ公開します。 エンジニアを楽しみ「続ける」というところがポイントで、世の中の変化も激しいし自分も飽きたり慣れたり状況や心境が変わったりする中でどうやって楽しみ「続ける」よう工夫しているのか、というのを実体験を多く交えつつ話しています。

私がnoteを始める切実な理由。

乙武洋匡です。このたび、noteを始めることにしました。 さて、どこから書こう。ネットニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今年4月まで海外を放浪していました。一年間かけて、37カ国・地域。「見聞を広めるため」などと言えば聞こえはいいけれど、正直に言えば逃げたかったんです。日本から。 1998年に『五体不満足』が出版されて以来、ずっと“障害者の代表”のように扱われてきました。もちろん批判の声もないわけではなかったけれど、おおむね好意的に受け止められてきま

他のクリエイターのノートであなたのノートが埋め込まれたとき、通知が届くようになりました。

・他のクリエイターのノートであなたのノートが埋め込まれたとき、通知が届くようになりました。 12月26日より、他のクリエイターがあなたの記事を紹介した時、通知が届くようになりました。 これまでもnoteの中で他の記事の紹介をしながら、感想や、着想を得た作品などが発表されていたにもかかわらず、もとの記事を書いたクリエイターが気づける仕組みがない状態でした。 記事の反応やコメントに限らず、他の記事でどう紹介されているか、どういった感想をもったのかは、クリエイターにとって次の

minneの2018年をふりかえってみました

minneは今年も全国各地の約49万人の作家さん、910万点以上の作品が販売展示されるサービスへと成長することができました。ありがとうございました。 今年はみなさんにとってどんな一年になったでしょうか? minneはサービスの成長とともに様々な機能の追加や改善が行われました。またイベントもたくさん開催することができました。 そこで今回は2018年に行った機能改善やイベントを振り返っていきます。 この機会にぜひチェックしてみてくださいね。 イベントやお取り組みminneオ

書くたびに、読むのが倍楽しくなる

まいにちノート21日目。迷いながらも腹を決めて「公開」ボタンを押す日々を続けた。変わったことはたくさんあるけれど、いちばんは「noteって楽しい」とあらためて感じていること。書いて「参加する」ことで、読むことの質が変わる。 自分が設定したハッシュタグを追う。お題に乗っかる。同じお題のほかの作品を読む。マガジンを購読する。編集部のおすすめを丁寧に追う。フォローしている人の新しい文章を読む。今はまだフォローしている数も少ないから、毎日の更新もぜんぶ見渡せるくらい。twitter

そういえば昨日は討ち入りの日?

何故か忙しく感じる師走、私もその例外ではなく、何となくせわしない日々を送っております。 そんな中で、すっかり忘れておりました。 昨日、つまり12月14日は、日付を見ると、赤穂浪士(四十七士)たちによる吉良邸討ち入りの日です。 ただ、討ち入りの日は「旧暦の元禄15年12月14日」、新暦(太陽暦)に直すと1703年1月30日なので、正確にはあと1か月ほど先のお話になります。 とはいえ、年末の風物詩ですので今、記事にしてみることにしました。 この赤穂浪士の討ち入り、発生時から

その「OKです」って本当にOKなのかな

簡単には真に受けないようにしている。 いま進めている大学web制作のプロジェクトでは、企画書も画面設計案も、大概ちょっとの文言修正だけで「担当者OK」をもらっている。まあ、経験上だいたいOKだろうという目測と品質感で出しているから話が早くてありがたいんだけど、プロジェクトマネージャーとして次のようなリスクは当然織り込んでおく。 ・ちゃんと完成系がイメージできていなくて、見えている範囲だけOKって言ってる(あとで違うってなる) ・担当者以外の人は違うことを考えているが、先方

日本とアメリカでは全然違う!インフルエンサーマーケティングと、従業員のソーシャル発信

お疲れ様です。外はマイナス1度。 NYは寒すぎて家から一歩も出たくない、たくみ@NY2年目です。 出不精な僕ですが、なんと先日、ひょんなことから憧れに憧れてやまないライター・インフルエンサーの塩谷舞(@ciotan)さんとお会いすることができました...!!(感涙) そこで情報発信や、インフルエンサーにまつわるあれやこれやを教えていただき、夢のような2時間だったわけですが。ほぼ同じタイミングで、noteでも同様の記事が発信され、インフルエンサーにまつわる情報や課題意識のシャ

公式発信・オウンドメディアの限界と、SNS時代のPR方法【追加あり】

このnoteは、 ・InstagramとTwitterの個性をそれぞれ理解して攻略したい! ・オウンドメディア運用してるけどあまり伸びてない…… ・ネットメディア、若年層に向けた、適切なプレスリリースの準備方法がわからない…… という方に向けて書いてます。長いですが、重要なTIPSは最後に書いてありますので、オウンドメディアにあまり関係のない方は前半のオウンドメディア部分はざざざーっと読みつつ、お付き合いいただければ幸いです! (12月21日7時、後半部分追加しました🙏

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365日書き続けたnue inc 松倉早星さん#noteクリエイターファイル

noteで活躍するクリエイターを紹介する#noteクリエイターファイル。今回はnoteを365日更新し続けたNue incの松倉早星さんをご紹介します。 京都を拠点に、プランナー・プロデューサーとして、イベントやメディアなどさまざまな場づくりを行っている松倉さん。Nue incの代表取締役として、コンセプト立案から、コピーライティング、全体のディレクションまで、企画によって関わる領域もアウトプットもさまざまで、いわく「仕事の説明がとても難しい仕事」をされています。プライベー

noteという特殊な場所

何かを作って公にするとき、躊躇する大きな要因となるのがネガティブな反応への懸念だ。 「他人など気にするな」 あまりに正論だが、私はそんなに強くない。 noteにはネガティブな反応がないので書きやすい。 フォントやメインカラーなど、デザイン面でかなり工夫が施されているし、戦略も明確。その話は加藤さんや深津さんが語っているのを聞くとおもしろい。 コミティアと文フリが混ざった雰囲気 いちユーザーとして感じるのが、展示会的雰囲気がここにはある。「クリエイターのため」と打ち

経験なんか気にしないまずやってみる

あなたは経験のない仕事を求められたら、どうしますか。最初に伝えたい話は、どうやって仕事をはじめるかの話です。独立するのでも、就職するのでも、アルバイトであっても、誰にでも仕事の最初があるように、オリンピック選手でも、超一流の料理人でも、もちろんデザイナーでも、最初は全員未経験者です。未経験の仕事はやったことがないからできないと断る人もいるし、不安を隠しながら引き受ける人もいるでしょう。僕がおすすめするのは「頑張るのでやらせてください。やったことはないのですが!」と、初心者であ

最初に最高のものを学び 超える

僕は建築以外のデザインをほぼ独学で覚えました。今でこそ、それぞれの領域でプロフェッショナルとしての自覚がありますが、10年前の創業時はとても未熟でした。もちろん、その頃でもクライアントの皆さんはプロとして依頼しているので、クオリティを出さなくてはなりません。僕は価値を提供できるクリエイターへと急成長する必要がありました。そこで見つけた急成長のコツ。それは最高の基準とは何かを学ぶことです。

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工芸思想 職人が手から手へ繋いで来た言語ではない哲学

① 職人の仕事は観て盗め、体で覚えろ! 私は家業である木桶職人の家の三代目として生まれました。 私が木桶づくりの仕事の修業を始めたころ、父や祖父から仕事の手ほどきを受けた記憶はほとんどありませんでした。 「仕事は見て盗め、体で覚えろ!」が基本でした。 父や祖父の仕事をしている姿を見て同じような動きが出来るようになる様に毎日、毎日同じことの繰り返し、繰り返し仕事をする中で自然と身に付いていくものだと考えていました。 そこでは頭で考えたりすることは不要なものとされていました。