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♡「スキ」まとめ。パン屑みたいなもの。

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☆から♡にアイコンが変わった♪ https://note.mu/fladdict/n/ncf1b60148e27 →スキの一覧が標準装備になった♪ https://note… もっと読む
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2021年3月の記事一覧

THE GUILD 安藤さんがCXOを退任しました - YAMAPでの2年間を振り返る

2年間に渡ってYAMAPのCXOを務めた安藤さんが、2021年3月いっぱいで退任することになりました。このnoteでは安藤さんにYAMAPでの2年間について振り返ってもらいました。 YAMAPにジョインした経緯ー 安藤さん2年間お疲れさまでした お疲れさまでした。あっという間の2年間でしたね。 ー そうですね。安藤さんには本当にお世話になったのでYAMAPのメンバーもまだ悲しみモードなのですが、今回は感謝を込めて、この2年間を凝縮してお聞きできればと思います はい、よ

世界の名画を、noteの見出し画像にできるようになりました

世界の美術館が広く公開している作品画像を、noteの見出し画像に設定できるようになりました。ほかのクリエイターが提供した画像を記事の見出し画像にできる機能、「みんなのフォトギャラリー」から設定できます。 第一弾として、マンハッタンにあるメトロポリタン美術館が広く公開している作品画像から、約500点をみんなのフォトギャラリーにアップしました。今後もさまざまな施設で公開されている作品画像を、クリエイターが利用できるようにしていく予定です。 noteはすべてのクリエイターに敬意

Link.01 竹のお話 2021年4月4日

今回、一緒にお話するのは長岡銘竹株式会社の真下彰宏(ましも あきひろ)さんです。1998年から竹垣職人として数々の名勝やご家庭を飾ってこられた真下さんは、プラスティック製品との競合や竹垣のある家庭の減少を目にして、「竹を使う文化そのものが、人々の心からなくなってしまうのでは...」と常々感じられているそうです。そんな想いで、暮らしの中の竹製品の開発や竹に触れるワークショップ等、竹垣造営とは直接関わらない事業もされるようになったとのこと。 真下さんが見ている「変化」は私たちが

学生定例会をいかに生成するか?(或いは、いかに破壊するか)

音声アプリDabelで、学生定例会なるものを開催しようと思う。今年度は色々と突然変異的であった。そんな特殊な一年を振り返る事はとても価値があると思う。それぞれの人間がそれぞれの意見を持ち合い、批評し合い、議論を交わし、慰め合う。そんな会を作ってみたいと僕は思い立った。 1.学生定例会を何故開きたいのか?僕は意見をまとめるのが下手である。定期的にアウトプットして、人前に晒さないと上手くならない体質である。でも、実はそう言う人も多いのではないか。 僕はそう思い立った。毎週開く

私たちが目指すレストランへの取り組み

IKEYA Delicatessen (イケヤ デリカテッセン)、私たちが目指すレストランは「お客様、食材、生産者、地球環境、スタッフを持続可能な輪で繋げること」です。 まだまだ未完成ではありますが、一歩ずつこれらの取り組みを進めていこうと思います。この一歩一歩が、私たちが関わる人すべての幸せに繋がると信じています。それぞれの言葉に込めた具体的な取り組みを紹介していきます。 お客様へIKEYAに来てくださる方はもちろん、IKEYAを温かく見守ってくださる近所の方々も含ま

紙の新聞を読む人だけが手にするもの

ここに来て新聞がけっこうおもしろいなーと思っています。 ぼくは紙で「日本経済新聞」を読んでいるのですが、インターネットでは得られないメリットがいろいろあることに気づきました。 今日はそのことについてお伝えしてみたいと思います。 「有限」だからこその安心感紙の新聞がいいところ。 ひとつめは、安心感が得られるということです。 インターネットだと当然ながら記事はどんどん出てきますよね。本当か嘘かすらわからないような情報が無限に出てくる。だからこそ詳しく知ることもできるので

上空100メートルから見つめる森の姿 ──かやぶきの里の未来を描く調査と対話

森・里・海のつながりを総合的に研究する、日本財団×京都大学共同プロジェクト「RE:CONNECT(リコネクト)」。このプロジェクトは、専門分野や考え方、取り組みがユニークな研究者たちが集い、市民と一緒に調査や環境保全に取り組む「シチズンサイエンス」という考え方をもとに活動しています。今回は、シチズンサイエンス実践の一環として「美山かやぶきの里」を訪ねました。きっかけは、この地に暮らす、現代美術作家・COSMIC WONDER主宰の前田征紀さんから発せられた「素朴な問い」でした