マガジンのカバー画像

フリーランスの戦い方

14
50代のフリーランスライターがお伝えする、フリーランスのためのお役立ち情報。 安易にフリーランスになって失敗しないための先立つ杖となるマインドセットをご紹介します。
運営しているクリエイター

記事一覧

50代でWebライターを目指すのは遅い?[#067]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 日々の生活を送る中で、「もういい歳だし」とか「今さらそんなこと始めても」なんて思ったり、思わず口に出したりすることはないですか? また、自分でそうは思っていなくても、周りから言われるなんて人もいるかもしれません。 Webライターという仕事も、よく「今から始めても遅くないですか?」と聞かれることもありますが、私はけしてそんなことは無いと思っています。 なぜなら、私自身が身を持って『50代から

【無料】フォロワー0からのTwitter運営【チェックリスト22選】

Twitterで情報発信始めたものの全然うまくいかない つぶやいてみたものの反応がない 自分のやり方が合ってるのかいまいちピンとこない 2年前のぼく(当時フォロワー100人)も、こんなことを思ってました。 「フォロワー多い人にDMで聞いてもいいけどちょっと億劫だし、有料の教材買ってもいいけどそこまで本気じゃない…。」 「無料でチェックリストのようにやるべきポイントがまとまっていたらな…。」 ということで、3年間で40,000ツイート以上したぼくが書いておきます

【Webライター】クライアントワークで気をつけていること3選[#065]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 Webライターという仕事を進める上で、クライアントとのやり取りに疲弊している人はいませんか? 記事を書くことで疲れるのならともかく、クライアントワークで疲れてしまうのなんて、自由な働き方を求めてWebライターを選んだというのに本末転倒ですよね。 ネットビジネスにおいてのクライアントワークには、それなりのコツや注意点があると私は思っています。 そうしたいくつかの点を意識すれば、できる限りクラ

フリーランスのスケジュール管理術|休暇とデジタルデトックス[#063]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 前回の記事で書かせていただきましたが、2月19日が母の一周忌命日であったため、昨日はその法要にでかけておりました。 その後は私の家族の事も知っている知人の店に訪問。 思い出話(?)に花を咲かせつつ1杯やって、Webライターの仕事も個人的発信活動も一切やらない、実にデジタルデトックスな休暇となりました。 そこで改めて思ったのが、フリーランスにとってのスケジュール管理の大切さです。 フリーラ

50代のWebライター/サケサカ流オンラインサロン活用法[#060]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 突然ですが、みなさんはオンライラインサロンに入っていますか? 私は現在、【副業の学校】と【フリーランスの学校】という2つのオンラインサロンに加入し、さらに自分でも【50代の学びBAR】と【ライターズバー】という2つのオンラインサロン(という程のものでもありませんが)を主催しています。 また、過去には別のオンラインサロンに加入していたこともありました。 私が50代でWebライターデビューをし

Webライターの契約形態|文字単価だけじゃない働き方[#051]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 Webライターの契約形態は、ほとんどの場合【1文字いくら】という形が多いと思います。 特にWebライター初期にクラウドソーシングで仕事を獲得する場合、他の選択肢を選ぶことはほとんどないでしょう。 しかし、Webライターの仕事の仕方はそれだけではありません。 同じクライアントワークだとしても、他の契約形態がいくつか存在し、そうした形を取ることで、より効率の良い活躍ができる場合もあります。

フリーランスで戦い続けるために守るべき5ヶ条[#041]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 先日このような記事を書きました。 その中で、サケサカ流【フリーランスが守るべき5ヶ条】をご紹介しましたが、今回はそれをさらに深堀りして解説したいと思います。 これからフリーランスを目指す人も、フリーランスになったばかりの人も、よろしければ参考にしてみてください。 1.自己管理は徹底して行なうべし・スケジュール管理 ・体調管理 ・メンタルケア 会社員であればこうしたコトは会社が請け負ってく

ブランディングとマネタイズを考える[#040]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 以前このnoteでも、【Webライターはオンラインサロンを有効活用してモチベーションをあげよう】と題して記事を書いたように、私もネットビジネスを行なう上で過去と現在合わせていくつかのオンラインサロンに所属しています(いました)。 その中の1つに、教育系インフルエンサーKYOKOさんが主催するオンラインサロン【副業の学校】があります。 このサロンでは毎週1回オンラインにて直接KYOKOさんと対

【Webライター】スキルがなくて動けないあなたへ!大丈夫、みんな同じです[#027]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 Webライターをやってみたいけど、もしくはクラウドソーシングに登録はしてみたけど、スキルがまだ足りないのでなかなか応募に踏み出せない。 意外にそんな初心者ライターさんは多いようです。 でも、安心してください。 最初はみんな同じです! 今回は、私が以前300人のライターさんにアンケートを取った結果を元に、あなたの背中を押す記事を書いてみたいと思います。 どうぞ、最後までお付き合いください

フリーランスは確定申告も自分でね![#023]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 新しい年を迎えてはや10日。 フリーランスとしての生活も当然通常モードに戻り、今月分の仕事を自分なりにスケジュールをやりくりして、日々Webライター活動に勤しんでいます。 「いつでも好きな時に働ける」という自由があるのはフリーランスのメリットですが、自由にはその分責任も全部自分に! フリーランスとして活躍していくためには、会社員であれば企業がやってくれていた諸々の事務作業なども、すべて自分

うらやむなかれ!「運がいい」と「タナボタ」理論[#007]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 運のいい人とはチャレンジする人のこと運がいいとか悪いとか、人は時々口にします。 それが自身のふるまいを肯定するために使われるのであれば問題ありませんが、「あの人は運がいいから」といって、誰かをうらやんだりしていませんか? 「運のいい人」というのは確かにいますが、彼らには1つの共通点があります。 それは、「チャレンジした人」であるということ。 そう。運を引き寄せるたった1つの法則は、チャレ

稼ぎたかったら自己投資は必須のリスクと割り切ろう![#006]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 今日はクリスマスイブですが、在宅ワークでWebライターなんていう仕事をしていると、全然そんな実感がありません。 というわけで、今日も平常運転でお仕事に邁進しています! リスクのないビジネスはない先日こんなTweetをしました。 これは、私も所属するオンラインサロン【フリーランスの学校】を主催する、Voicyなどでも活躍されているしゅうへい氏の講演会についてのTweetです。 これは、現在

フリーランスは気楽に稼業と来たもんか?[#039]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 『サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ』という言葉を知ってますか? 私と同年代の方ならば、きっと記憶にありますよね? そう、1962年製作クレイジーキャッツ主演の映画【サラリーマンどんと節】中での、故・植木等大先生のセリフに端を発する名文句です。 まぁ、映画自体はお気楽サラリーマンではなく、サラリーマンの悲哀を描いた内容になっていましたが、どんな職業にもいい面・悪い面はあるモノですよね。

突然の無職!その時50代のおっさんはなぜWebライターを選んだのか?[#005]

いらっしゃいませ! 50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。 53歳で訪れた突然の無職から、Webライターへと華麗な転身を遂げた私サケサカマスターが、その時なぜWebライターを選んだのか? 今日はそんなお話をいたします。 50代独身、無職、貯金ゼロ!昨年の4月。 それは突然に訪れました。 「今月で店やめるコトにしたから」 当時勤めていたお店のオーナーの言葉。 それは、まさに青天の霹靂(せいてんのへきれき)でした。 なんせその日は4月20日。