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【セレクトショップの店長から学んだ】自信の付け方

こんにちは、オカサキです!

ゴールデンウィークも終わり、
今日からまた日常が始まりましたね。

寒暖差もある日にちも続くので、
体調ファーストでお過ごしください^^

今日は、
セレクトショップの店長から学んだ
「自信の付け方」
についてお話してみようと思います。

私もこんな素敵な人になりたい!

大学生の頃、
無印良品でアルバイトをしていて
人と接する楽しさを覚えた私は、
「人が好き」という理由で
新卒で決めた会社は、
セレクトショップのアパレル販売員でした。

当時、23歳の新入社員で入った私にとって、
セレクトショップの店長に憧れていました。

今でも憧れているんですけどね(笑)

なんというか、
当時の自分が今まで会ってきた中でも
別次元の人でした。

コーディネートは店長に
バッチリ似合っているのは
もちろんですが、

ひとつひとつの仕草や
お客さんや私と話をしている時の
口調や言い回し。

歩き姿、立ち姿、そして、笑顔。

物腰柔らかく
品の良さが滲み出ている女性で、

『私もこんな素敵な人になりたい!!』
と初めて思えた女性でした。 

だから私は、
自分のテイストに似合わないにも関わらず、
店長と同じようなテイスト(クール系)や
いつも髪をひとつ括りにしていたり、
ゴールドのアクセサリーや
バッグのブランドなど、

自分の中でひとつひとつ逃さず観察し、
吸収しようとしていました。

おかげで、今の私が
ゴールドアクセサリーや
髪をいつもひとつ括りにしているのは、
店長の影響です(笑)

最初は真似から入る

当時は、
自分に似合う・似合わないは
置いておいて、
必死に店長の真似をしていました(;'∀')

でも、最初は真似から入って
全然いいと思うんです。

今思えば、大人になってから
「オカサキは明るいね!」
「いつも前向きだよね!」
と言ってもらえているのも、

セレクトショップの店長だけでなく、
16歳で自律神経失調症になる前に
私が妬む程、憧れた女の子は
天真爛漫で底抜けに明るかったから、
『私もこうなりたい』
と憧れていたんだと思います。

だけど、現実の自分は違って、
明るくなれない自分へのストレスで
自律神経失調症になり、
3ヶ月、高校に行けなくなった過去がある。

自信を持つどころか
なかなか自分を好きになれず、
『学校に行けなかった過去の自分は
 恥ずかしい存在だ』
と惨めな気持ちを持っていました。

それでも、
私が憧れた女の子のように
明るくなりたい。
セレクトショップの店長のように
品の良い女性になりたい。

自分のことは惨めで嫌なのに、
「憧れの人にようになりたい」
という希望を捨てきれない自分もいました。

真似から入って、自分らしさにアレンジ

だから、
最初は真似から入る。
そこから取捨選択して
「自分らしさ」を取り入れていく。

私は顔タイプが
『ソフトエレガント』なので、
店長の服のテイストは、
私には似合いません。

なので、
私と店長のお化粧の仕方も違います。

だけど、今はそれでいいんです。

憧れの人みたいになりたいと思い、
真似から入って
自信を付ける土台を作る。

自分が、
憧れの人を真似して試したものを
人に褒められたら嬉しくないですか^^?

褒められたら
またひとつの自信になって、
次の自分が好きな自分探しを始める。

少しずつ、少しずつ集めていく。

私は、その繰り返しで
やっと「自分のことが好きな自分」
までたどり着くことが出来ました♪

憧れは循環していく

私が憧れた店長にも、
憧れの美容部員の方が
いらっしゃったそうです。

「私だけじゃなかったんだ」
「こんなに素敵な店長にも、
 憧れの方がいたんだ」
と安心感を覚えると共に、

今度は、自分が他の方に
素敵なエネルギーの循環を
回していけたらいいなと
思いました^^

自分への自信付けや
変わってみたいなと思っている方の
なにか参考になれば幸いです.+°

\経験は財産/

今日も記事を読んでくださり、
ありがとうございました(・v・)/

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