世界規模にメンヘラ
悲しい。無力で辛い。
こんな世界おかしいのに変えられなくて辛い。
と、昨晩号泣した。
特にAaron Bushnellさんの焼身自殺による抗議が悲痛で耐えられなかった(彼はアメリカ空軍に所属していて、「これ以上虐殺には加担しない」と語ったのち、自分に火を放って燃えながら「パレスチナ解放!」と叫んだ)
戦禍にある人は苦しみ、そうでない人も憂いている。でもアメリカは安全な地から即時停戦の決議案を拒否する。ああもう、なんだよそれ。
そしてパレスチナだけでなく、ミャンマーでもウクライナでも、戦争や虐殺が続いている。それなのに周りはけっこう無関心で、なおさらやるせない。フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」が脳内無限ループだ。
でも私がこうやって悲しむのは、疲れて自他境界が崩れているからかもしれない。いわゆるHSP気質なのかもしれない。普通じゃないのかもしれない。でもこの世界を悲しまないのが普通だなんて嫌だ。
泣きたいときは泣いて、元気があるときは発信したり場を作ったり、出来ることをする。自滅的にならないことだけ気をつける。
そうして私はこれからも、
世界規模のメンヘラを生きていく。
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