はじめてみます、noteってやつを
この先、ここに綴られていくだろう言葉の束の数々は、日本という国にて生活を営むとある成人の戯言であるということ。私的感情という非常に客観性から遠い位置にあるもので形成されるだろうということ。少ないボキャブラリーの中から無理矢理に組み立てられた、ちょっとしたことですぐに崩れてしまう基礎工事のなっていない建物のようなものになるということ。つまり、それは稚拙な文章で生み出されていくということ。それだけはすでにわかっている。それを踏まえたうえで捉えていただくと、連ねられていく言葉たち