寒川 英里

一人ひとりが自分らしく働き、生きる「ふみだす一歩」をともにするのが私のしごとです。 「…

寒川 英里

一人ひとりが自分らしく働き、生きる「ふみだす一歩」をともにするのが私のしごとです。 「好き」にあふれる日常がテーマ。教育、mina perhonen、marimekko、かもめ食堂、北欧、ファッション、キャンプ、星野源が大好き。

最近の記事

表現への憧れがある

新しい年が始まると何かをはじめたくなって、その中に自分を「表現」するということがかならず浮き上がってくる。 仕事も自分の表現でもあるし、そもそも生きていること自体が表現だったりもするのだけど、私が今ここで書いている表現というのは、文章や絵や写真などのArtや創造活動における表現のことを指しています。 私の中にずっと「表現する」ことへの憧れがある。 でも美術は不得意だったし、文章が上手いわけでもないし、ピアノも幼稚園から高校卒業までやっていたから普通に弾けてはいたけど、ピア

    • パンとスープとネコ日和

      今日の「好き」はこれ。 このDVDは友人からプレゼントしてもらったもの。私がかもめ食堂が大好きなことを知った友人が、これもきっと好きだと思うよ、と。 貰ってから、これも何度もリピートしてみています。 出ている俳優さんたちが個性的で素晴らしいのはもちろんなのだけど、人とひとが関わり、会話として繰り広げられているその内容が心に残るのです。 同じ事柄を目にした人たちの、それぞれが持つ価値観から発せられる言葉があって、それはどれが正しいわけでも間違っているわけでもないのだけど

      • イベントをつくる

        こんばんは。インフルエンザが猛威を振るっていますね・・・。 来週からフィンランドへ行くので、かからないように必死です。 さて、今日の「好き」はイベントをつくる。 当たな出会いに思いを馳せたり、誰かの何かのきっかけになれるかもしれない場をつくることが大好きです。 そして、イベントをつくる、といってもつくって開催するまでには様々な工程があります。自分で企画してイベントをつくると、何から何まで自分でやる必要があるのですが、本当は事務作業が大嫌い。 でも、カバー画像を考えた

        • フィンランドへ。

          2017年10月に初めてフィンランドへ行きました。フィンランドの教育に触れ、大好きなかもめ食堂、marimekkoに行くことができ、大満足の旅となりました。 2018年にはツアーをつくり、再びフィンランドへ。夏には家族でスウェーデン、デンマーク、フィンランドを巡る旅へ行きました。 そして今年は1月の後半と3月に行ってきます。 まさか、こんなに短期間にフィンランドへ何度も行くことになるなんて想像をしていなかったのですが、これは完全に「好き」による力だと思っています。 か

        表現への憧れがある

          改めまして。再開。

          とっても久しぶりなnoteになってしまいました。 更新が止まったままになっていましたが、なんだか今年は書きたい欲がむくむくと湧いてきたので再開してみようと思います。 noteを開いてみたら、更新が止まったきっかけになっている出来事についての自分の気持ちが書かれていて、書くということは尊いことだな、と思いました。 そして、そもそもこのnoteにどんなことを書いていたかすら忘れかけていたのですが、「好き」について、ただ「好き」だというだけの場として始めたことを過去の投稿をみ

          改めまして。再開。

          フィンランド

          *2018/4/28~5/5でツアーを開催します。詳細はこちらから! 「Do what you love」 この言葉は、フィンランドにある職業専門学校で学校の名前とともに表記されていた言葉。 好きなことをやりなさい。ストレートだから、心の奥底に届き、ドンと衝撃を与える言葉だと感じます。 去年、私はフィンランドに初めて行って来ました。そもそもなぜフィンランドがこんなにも気になる存在となったのかは、前回のnoteに書いた、かもめ食堂がきっかけ。その後、marimekkoや

          フィンランド

          かもめ食堂

          すごい頻度で私が見ている映画といえば「かもめ食堂」少ない時でも月に2回以上はみていて、時間があると週2回くらい見てしまったり。 もともと映画をよくみる人では全くないのですが、かもめ食堂は初めて見た時から大好きになりました。映画館では見ていないので、DVDが最初なのは残念。 見ていて無理がない映画です。無理がない、という表現が分かりづらいかもしれませんが、流れに逆らわずに、でも、やりたくないことはやらない。地に足がついていながら、そこに喜びや楽しみや幸せが存在している感じ。

          かもめ食堂

          かわいいひと

          この週末は仕事で1日外に出ていたり、春に企画しているフィンランドのツアーのやりとりをたくさんしていました。 フィンランドツアーは去年、スタディツアーに参加してとても良い体験をさせてもらい、そのツアーで出会った仲間とともに新たに準備をした体験ツアーなので、北欧に興味がある、フィンランドに行ってみたい方は是非。1日しか自由な時間はないの!?と思うかもしれませんが、1日あったらまずは行って見たいと思うであろう場所の大半へ足を運ぶことができます。少なくとも私はそうでした。また、ここ

          かわいいひと

          mina perhonen

          「好き」なことをだだ漏れにすることをテーマに始めたnote。 「好き」を公言しようと思うと、色々な感情が混じって、うまく説明できなくなってしまうのが、このmina perhonenというブランドです。 何のことを書こうかな、と思った時に間違いなく頭に浮かんでくるのですが、好きだからこそ好きだということをここに書くことになんだか緊張さえ感じてしまう存在。 今朝、友人とのやりとり↓(💩スタンプが混じっているのはスルーしてください・・・) 友達にはわからない、とバッサリ切ら

          mina perhonen

          お花を飾る

          昨日、仕事の帰りにお花を買って帰りました。 お花は長期で家をあける予定がなければ、ほぼ毎週買っています。お花を飾るようになったのは2017年に入ってからなので、花歴が長いわけではありません。 そして、何をきっかけに飾るようになったのかも、覚えてないくらいなのですが、お花がある空間、お花のある生活が好きで飾り続けています。 パステルカラーなお花よりも、白、緑を中心とするお花が好きです。あとはパキッとした色のお花。あとは枝もの。 インスタの写真にあるように、淡い色のお花を

          お花を飾る

          好きなこと

          初めまして。noteを書いてみることにしました。 私はライターでもなければ、そもそも文章を書くことを大の苦手としている人なので、いつまで続くか・・・いつも挫折しているので不安しかありません・・・。いきなり弱気・・・。 それでも、なぜ始めてみようと思ったかというと、cokowillという自分らしく働き、生きる人の「ふみだす一歩」をサポートするという団体の代表としての発信だけではなくて(イベント以外にブログなどで発信できているわけではないのだけど。今年はここの発信にも向き合う

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