SANKO MARKETING FOODS PR note

SANKO MARKETING FOODSは、アカマル屋や東京チカラめしなどの飲食店だ…

SANKO MARKETING FOODS PR note

SANKO MARKETING FOODSは、アカマル屋や東京チカラめしなどの飲食店だけでなく、沼津、浜松、豊洲で水産業も運営しています。 水産×飲食、ITの活用など、様々な取り組みを紹介していきます。

マガジン

  • 【社内紹介】SANKOグループの仲間を紹介

    SANKOグループで働く素敵な仲間を紹介しています。

  • SANKOグループ社内ニュース

    SANKOグループのニュースをお届けします。

最近の記事

焼肉万里をスタッフのために、もっと増やしたい Vol.46

あなたにとって、SANKOとは 今までの皆さんと同じ回答になってしまうのですが、やりたいと手をあげれば挑戦できる会社です。後は…時代に合わせて変化と進化をしていると感じます。 入社のきっかけは? 大学を卒業したあと、何をしたいのか分からず1年ほど就職していませんでした。大学時代は商品開発やマーケティングのゼミに入っていて、企業タイアップで商品開発などの経験などもしてきました。なので、食と関わる仕事を選択したのは自分にとって自然なことでした。 そしてこの会社だけが唯一、

    • ジェネラリストとスペシャリスト、どちらを目指すのか Vol.45

      東京から浜松のSANKO海商へ、自ら希望して異動をしたYさん。野望を胸に管理部門の改革に邁進しています。 あなたにとってSANKOとは? SANKO海商とは? 成長させてくれる場です。かなりスキルアップできました。 現在は、SANKO海商で卸売業という新規分野の知識を吸収できていると感じます。 現在までの社歴と仕事内容を教えていただけますか? 2011年1月に中途入社で経理に入りました。入って直ぐに、東日本大震災があって…、「チカラがでるめし」を謳った『東京チカラめし

      • 省庁一の食堂を目指して Vol.44

        当社では官公庁の食堂運営を受託しています。今回は一般の方が入れない財務省の食堂「テゾリーナ」、S店長にお話を伺います。栄養士の資格をもち、数少ない女性店長でもあります。 S店長にとって、SANKOとは? 入社して約1年ですが厚生労働省、農林水産省、そしてこちらの財務省と各省庁の食堂を経験してきました。いろんな仕事に携わることができて、多くの経験が積めるので自分が成長できる会社だなと感じます。 官公庁の食堂を短期間で3店舗経験されて、違いはありましたか? 全然違います。

        • もっと魚を!サカナのエンターティメント、マグロ解体ショー&即売会 Vol.43

          魚介類の消費は減少を続けていますが、マグロ解体ショーを開催すると、初めてみる大きなマグロに見入るお子様や、スマホに納めようと人だかりができ、関心の高さが伺えます。漁師をなりたい職業にするためには、魚の消費を上げることが不可欠です。 万人に愛されるマグロから、もっと魚食を 存在感は魚の中で別格のマグロ。 当社ではアカマル屋鮮魚店オープン時のお披露目や、浜松のSANKO海商のマグロ即売会でマグロ解体ショーを実施しています。今年からは本八幡サカナタベタイでも月イチ開催をスタート

        焼肉万里をスタッフのために、もっと増やしたい Vol.46

        マガジン

        • 【社内紹介】SANKOグループの仲間を紹介
          25本
        • SANKOグループ社内ニュース
          21本

        記事

          苦手克服のために、選んだみち Vol.42

          いつお会いしても、朗らかで明るいアカマル屋鮮魚店のH料理長。ご自身の弱みを克服するため、飲食へ進まれたお話を伺いました。 H料理長にとって、SANKOとは? 様々な課題を抱えていますが、仕事って楽しい、飲食って楽しいということを実感できた場所です。目の前のお客様に満足いただいて、ご馳走さまと聞けるのが嬉しいと感じます。 飲食人としてはどう歩まれてきましたか? 高校3年生で飲食の世界に入って、フレンチの調理専門学校を出て、なぜか回転寿司の会社に入って、それからSANKO

          苦手克服のために、選んだみち Vol.42

          「SANKO COLLEGE」が始動!Vol.41

          SANKOグループ各部署よりスタッフが選ばれ、「SANKO COLLEGE」がスタートいたしました。どんな授業が行われているのか1期生でもある、ねこぞうがレポートいたします。 SANKOのこれからを担うリーダーに 講師は人事・組織開発のスペシャリストT監査役と、バンカーから外食社長に転身された経歴をもつS取締役という豪華メンバー。役員のお二人と直接話す機会は普段なかなかありません。 SANKO COLLEGE には前身の『SMC(SANKO MARKETING COLL

          「SANKO COLLEGE」が始動!Vol.41

          社内キャリアチェンジを実現、次なる挑戦へ Vol.40

          SANKOグループのデジタル部門を担うKさん。技術の進化が激しいデジタル業界のジャンルで、どう新しい知識をインプットされているのでしょうか。 あなたにとってSANKOとは? 他のみんなと同じ答えになってしまうので色々と考えたのですが、やっぱりなんでもチャレンジさせてくれるところだなと思います。 SANKOでの職歴と、仕事内容を教えてください。 元々は義妹の紹介で入社して、5、6年が経ちました。飲食未経験で店舗に入り、現場のみんなとも仲良くなっていきました。けれど、いつ

          社内キャリアチェンジを実現、次なる挑戦へ Vol.40

          新業態『炙り屋 鱻(せん)』と『船上すし みこう』Vol.39

          「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言いますが、三月が去る前にnoteを捕まえにまいりました。2月は新業態である千客万来の『炙り屋 鱻』、牛込柳町『船上すし みこう』、アカマル屋野方店とオープンが続きました。新業態はどんなお店なのか、ご紹介いたします! 千客万来『炙り屋 鱻』とは コロナ禍と東京五輪の延期などを受け、19年オープンが24年2月と大幅に遅れた豊洲 千客万来。豊洲市場と隣接し江戸の街並みに似せた建物は、温浴棟と食楽棟で構成されています。 店名の鱻(せん)は読みづ

          新業態『炙り屋 鱻(せん)』と『船上すし みこう』Vol.39

          SANKOグループ2023総括 Vol.38

          経営管理本部を担いながら、SANKO海商の立て直しのために浜松で暮らすT役員。どこかで取材をしたいと思いながら、先に2023年の総括を伺うことになりました。先ずは主だった今年の動きを並べてみました。 【2023年の動き】 1月:アカマル屋鮮魚店 溝の口店オープン 1月:SANKO海商が、まぐろ即売会をスタート(毎月開催に) 2月:東京チカラめし タイ1号店オープン 3月:沼津市初の高校生企画のふるさと納税返礼品の商品化と販売 4月:新業態の鮮魚店「サカナタベタイ」を本八幡

          SANKOグループ2023総括 Vol.38

          迷ったときは、カッコいいほう。だからマグロだった。Vol.37

          子供の頃、漁師に憧れていたという浜松・SANKO海商のIさん。転職を考えた時にふと思い出し、水産仲卸の世界に入られたそうです。今ではSANKO海商で大活躍中! あなたにとってSANKO海商とは? SANKO海商になったことで凄く働きやすくなりました。自分の仕事を見てくれるというか、やったらきちんと評価してくれる、働き甲斐がでてきました。 前身の海商からSANKO海商になって、それほど変わりましたか? 以前は家族経営のような感じでゴマすった人間が可愛がられる世界だったの

          迷ったときは、カッコいいほう。だからマグロだった。Vol.37

          『アカマル屋 江戸川橋店』が、2023年12月8日にオープン!Vol.36

          昔ながらの下町情緒が残り、落ち着いた雰囲気が流れる文京区江戸川橋地蔵通り商店街の一角に、大衆酒場「アカマル屋」がオープンしました。 大きな看板と暖簾が目印です 江戸川橋地蔵通り商店街は、小さな通りに多彩なお店が連なっている歴史ある現役の商店街です。各店の軒先には手作りのお惣菜が並び、小さな子供の手を引いた親子連れや、お年寄りがのんびりと歩いています。 この商店街に新しくオープンしたアカマル屋は、昭和の大衆酒場の空気感を持ちながら明るく開放的な雰囲気と、スタッフが元気な掛け

          『アカマル屋 江戸川橋店』が、2023年12月8日にオープン!Vol.36

          漁港から届くのは知らない鮮魚だらけ!Vol.35

          前職がスーパーの鮮魚コーナー担当という、鮮魚スペシャリストのAさん。アカマル屋鮮魚店で、漁港直送の魚から新たな知識と経験を積み重ねています。 AさんのSANKOでの職歴を教えてください。 入社して10年くらいになります。「金の蔵」からスタートして、もう無くなったのですが、「蕎麦・串天居酒屋 えびや」、その後に店舗仕込みのうどん「楽釜製麺所」、官公庁の食堂や柏の温浴施設に異動してから、「アカマル屋鮮魚店」です。 色々なブランドを経験されていますね。アカマル屋鮮魚店はご自分

          漁港から届くのは知らない鮮魚だらけ!Vol.35

          魚をもっと身近に、楽しく!SANKOがやります! Vol.34

          魚、食べていますか?当社では魚の消費拡大を目指して、各店で様々な取り組みをしています。今回は鮮魚店「漁港産直 積極魚食 サカナタベタイ」をご紹介いたします。 「とる うる つくる 全部、SANKO」をスローガンに。 当社は飲食業からスタートし、現在は水産業と飲食業の両軸経営へ舵を切りました。当初の、産地から店舗に鮮度のいい魚を安価で届けたいという考えは、産地にオフィスを構えて共に汗を流すうちに大きく変化していきました。知識として知ってはいたけれど、乱獲による資源枯渇と漁獲

          魚をもっと身近に、楽しく!SANKOがやります! Vol.34

          自分の知識と技術を繋いでいきたい Vol.33

          伝統ある老舗高級ホテルから料理人スタートをきり、数多の和食店で研鑽を積んできた和の達人、Oさん。現在は官公庁の食堂で働く彼が目指す次のステップは? あなたにとってSANKOとは? 自分は飲食をもう30年弱やっていて、コロナやリーマンショックも経験しました。昔より飲食頻度が下がるなかで、売り上げを伸ばす為に目玉商品を開発したり、価格を見直したり本当に色々と試し尽くして、正直もうネタ切れかと感じていた時に、SANKOでは管理栄養士さんとメニュー開発ができるというお話を聞いて

          自分の知識と技術を繋いでいきたい Vol.33

          「東京チカラめし」復活に向けて Vol.32

          当社(SANKO MARKETING FOODS)の名前を知らなくても、東京チカラめしをご存じの方は多くいらっしゃるかと思います。今回は、関東で唯一残っていた新鎌ヶ谷店の閉店と東京チカラめしの歩みを振り返ります。 「東京チカラめし」の始まり 東日本大震災により、日本全体が暗く重くなっていた2011年に東京チカラめしは、「安くて、旨くて、腹いっぱいになるメシ」を提供する店として誕生しました。2011年当時、居酒屋を主軸とした事業を展開していましたが、もともと祖業が神田ガード

          「東京チカラめし」復活に向けて Vol.32

          入社10年、バックオフィスの仕事人 Vol.31

          SANKOのオールラウンダー、グループ人事総務部のOさん。 店舗のヘルプに始まり、何か社内のことで分からないことがあればOさんに聞けば大抵のことは解決!頼れる仕事人のこだわりを伺ってきました。 それでは、あなたにとってSANKOとは? 色んなことをやらせてくれる、そういう場所を与えてくれる場所だなって思います。 入社面接のときに当時常務だった長澤社長との質疑で、自分のエピソードにものすごく突っ込んできて、強く印象に残っていました。その面接で、やりたいことを見つけて打ち込め

          入社10年、バックオフィスの仕事人 Vol.31