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【エッセイ】生きているうちに…


こんにちは はるのさわです。
ご覧いただきありがとうございます。


生前は喧嘩をしていたのに、なくなってしまってから、あーすればよかった。こうすればよかったと嘆く方がいらっしゃいます。

ですが、残念ですがもうなくなっているんです。ぜひ生きてるうちに、そう言った思いを伝えてほしいと思います。

実際に行動に移してほしいと思います。なくなってからでは、やはり遅いのではないかと思うのです。

Bing by はるの さわ





美味しい物を食べた時、楽しい体験をしている時、あの人にも食べさせてあげたい、一緒にやりたかったとよく耳にします。

では、生前どうだったかというと、喧嘩ばかりして、相手のよくないことを言い合い、周りの人に愚痴をこぼしていた方々です。

その気持ちに気づかないよりは、いいのかもしれませんが…

そういう方々は、他のことでも、実際にそのことが起こってみないとわからない方が多いです。
想像力が足りないのです。

想像力にも、知識と国語力が必要です。
優しくするためにも、想像力が必要です。

優しいって、簡単なことのようだけど、なかなか難しいなと思います。
その人のことを思ってすることではあるのだけれど、場合によっては押し付けになります。

優しいという気持ち、行動すること、言葉をかけることは、一朝一夕には身につきません。長い年月をかけて、周りの方々から、本などの知識から、そして自分の経験から、少しずつ、学んでいくものではないかと思うのです。




さいごに

最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
ここで述べたことはあくまで私の見解です。
御了承の上ご覧頂けると幸いです。

イラスト Bing
by はるの さわ


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