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#15 動物病院へ行く。 保護犬との暮らし 初めてのフォスター体験 in カリフォルニア

アメリカ・カリフォルニアでの初めてのフォスター体験を通して気づいたことや感じたことを書いています。シェルターから預かった、保護犬ソフィーと旦那さんとわたしで過ごすほのぼのアメリカ暮らしの日記です。

ソフィー動物病院へ行く
7月13日(水)
ソフィーはもともと、皮膚のアレルギーがあります。シェルターから預かった頃から、首のところが赤くなっていて、時々カリカリと掻いてしまっていました。あとよくブルブルっと首を振って、右耳をカリカリ掻いていて、耳の中がけっこう赤くなっているのが気になっていたので、一度病院で診てもらおうと思います。

シェルターへソフィーの身体の状態を伝えて病院に連れて行きたいと連絡をしたところ、シェルターと連携している病院へ予約を取ってくれました。

お昼過ぎに病院に行くことになりました。
朝のソフィーの様子から

ベッドでゆっくりするソフィー
かわいいな〜
すぐに眠りにつく 寝ている顔はベイビーのよう
起きてこちらを見ている

病院に行く前に、近所のメキシカンレストランでランチをしました。

エビのファヒータ とてもおいしかった!
ソフィーはわたしの横で人間観察中

ランチを済ませて、いざ病院へ。
動物病院に着きました!
ソフィーはどんな感じになるかな。

ベンチュラの動物病院
動物病院の駐車場
動物病気の周りはこんな雰囲気です。お花がきれいに咲いてました。

動物病院の受付を済ませると、最初に体重を測りました。ソフィーは95ポンド(約43キロ)ありました!大きいな〜

診察室に入って、緊張しているソフィー

ソフィーは、他の犬に攻撃された過去があって、他の犬を見ると興奮してしまうので注意が必要です。人のことはすごく好きでみんなに優しくしてくれるのにな〜。他の犬と遊んだりできなくて少し残念です。少しずつ慣れたらいいなと思っています。

診察と検査が終わって、薬を処方されるのを病院の外でしばらく待ちました。

病院の中の様子が気になっているソフィーと椅子に座る旦那さん

皮膚に塗る薬と、耳に入れる薬をもらいました。
ソフィーを預かったシェルターでは、彼女が生活するために最低限必要なものはすべて無償で提供してくれます。(ご飯、ご飯の皿、首輪、ハーネス、ベッドなど)
今回の診察や検査・薬の費用はすべてシェルターが支払いをしてくれました。

ソフィーのご飯が少なくなったので、シェルターへご飯を取りに行ってお家に帰りました。

ソフィーがいたシェルター
シェルターは、自然が多い静かなところところにあります。

ソフィーがシェルターに行くのは久しぶりでした。向かう道や場所の雰囲気を覚えてる感じでした。でももうここに帰らなくてもいいように、わたし達はソフィーの家族をみつけたいと思います!
それと、ソフィーのかゆみが早く良くなるといいな。

つづく


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