神崎 さやか

都内在住。ふつうの主婦です。note公式コンテスト「清潔のマイルール」で受賞しました。…

神崎 さやか

都内在住。ふつうの主婦です。note公式コンテスト「清潔のマイルール」で受賞しました。5月〜7月は、創作大賞の記事を執筆中です。創作大賞感想も書いていけたらと、マガジンにまとめています。ペースはゆっくりです。ご容赦を。

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固定された記事

人生最後の挑戦! 推し、母。

「わたし、YouTuberになったよ!」 あるとき、68歳の母からLINEが届いた。動画を観ると、確かに母は料理をするYouTuberになっていた。 母は、iPadもパソコンも持っていな…

56

靴ひもを結びなおす、優しさ。

amazarashiの秋田ひろむさんが作詞作曲した「僕が死のうと思ったのは」の歌詞にこんな描写があります。 靴紐が解けているのに結び直せないのは、自分に関心を向けていない…

43

日曜日の朝は人が少ないから迷ったけど、創作大賞 エッセイ部門 で応募してみた。周りの反応をみながら、記事を推敲してもいい。去年、おととしは「忙しいから」「まだ早いから」と逃げてしまったので、応募できた今年の自分偉い👏✨逃げなくて良かった。スッキリ爽やかな気分。

30

エッセイ2つは書き終わりました。近日中にアップします。レシピ部門と小説も投稿する予定。どうせなら、お祭りだと思って楽しみたい!

17

試しに「エッセイ部門」で検索してみたら2万を超えていた! ヒョエー! 創作大賞に選ばれるのは、そうとう厳しいだろう。だけど今回は逃げない。わたしなんて……と言い訳しない。世に出すことが、はじめの一歩だから。

15

創作大賞に出すエッセイのパイロット版(推敲前のミニ記事)ができました。これから、推敲して仕上げます。みなさんの記事をnoteで見かけるたびに焦るけど、がまん、がまん。

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娘からアドバイスを受けた。「きれいごとを書くのをやめなさい。もっとドロドロした人の内面を見たいんだよ! 本気で行け!」

創作大賞メモ

23

創作大賞の記事作成中のため、noteの記事を書くのをお休みします。つぶやきで失礼!

7

不登校になったときの進路がわからなくて。

本当は、我が家と同じように不登校児を抱えた親御さんのためのノウハウ記事を書きたいのだけど、まだわたしの傷が回復していないので、自分語りをお許しください。

100
47

夜にラブレターを書いてはいけないと言う。わかる。夜に書いたnoteは暗くなりがちだ。もっと明るい話をしたい。しあわせだーって叫びたい。

9

そして、わたしも誰かを傷つけている。

心臓をバクバクさせながら、学校へ向かう。身体を引き摺りながら、今にも倒れそうになりながら。

100
29

娘の不登校のことを書こうとすると、手が震え、涙が止まらなくなる。まだ、書ける時期じゃないのかもしれない。

15

サムネイルの作成と、創作大賞の案を出した日。

今朝、母から届いたLINE。 母のつくったサムネイルも良かったのだけど、せっかくCanvaを勉強中なので、サムネイルをつくらせてもらった。 母に送ってみたら好感触だった…

25

創作大賞の方向性が決まりました。

noteの創作大賞どうするか問題に一筋の光が見えました。とりあえず、考えすぎずに、5月中にサラッと何かを出してみます。 創作大賞だから、一投入魂しなければならないと…

39

25万円払って手に入れたのは、脂身2切れでした。

こんなこと、ネットの世界だけの話だと思っていました。5月の大型連休。家族で旅行した温泉ホテルで、例の、あの洗礼を受けてしまったのです。女子だけが体験する、あの不…

神崎 さやか
2週間前
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まだ、創作大賞手をつけていません。1つは仕上げて応募したいな。

神崎 さやか
2週間前
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人生最後の挑戦! 推し、母。

人生最後の挑戦! 推し、母。

「わたし、YouTuberになったよ!」

あるとき、68歳の母からLINEが届いた。動画を観ると、確かに母は料理をするYouTuberになっていた。

母は、iPadもパソコンも持っていないので、撮影はスマホ一台でしている。

「びっくりしたー。どうしてYouTuber?」

「わたしより年上の90歳でも、YouTuberになれる時代だよ! わたしにも、できると思って」

よくよくヒアリングして

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靴ひもを結びなおす、優しさ。

靴ひもを結びなおす、優しさ。

amazarashiの秋田ひろむさんが作詞作曲した「僕が死のうと思ったのは」の歌詞にこんな描写があります。

靴紐が解けているのに結び直せないのは、自分に関心を向けていない様子の現れです。人との繋がりを結び直す元気もない状態でもあります。

この歌詞を聴いたときに思い出したのは、こちら。

男の子の足元を見てください。靴紐が解けていますよね? 

2人は、ひょんなことから絶交してしまいます。ずっと

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日曜日の朝は人が少ないから迷ったけど、創作大賞 エッセイ部門 で応募してみた。周りの反応をみながら、記事を推敲してもいい。去年、おととしは「忙しいから」「まだ早いから」と逃げてしまったので、応募できた今年の自分偉い👏✨逃げなくて良かった。スッキリ爽やかな気分。

エッセイ2つは書き終わりました。近日中にアップします。レシピ部門と小説も投稿する予定。どうせなら、お祭りだと思って楽しみたい!

試しに「エッセイ部門」で検索してみたら2万を超えていた! ヒョエー! 創作大賞に選ばれるのは、そうとう厳しいだろう。だけど今回は逃げない。わたしなんて……と言い訳しない。世に出すことが、はじめの一歩だから。

創作大賞に出すエッセイのパイロット版(推敲前のミニ記事)ができました。これから、推敲して仕上げます。みなさんの記事をnoteで見かけるたびに焦るけど、がまん、がまん。

娘からアドバイスを受けた。「きれいごとを書くのをやめなさい。もっとドロドロした人の内面を見たいんだよ! 本気で行け!」

創作大賞メモ

創作大賞の記事作成中のため、noteの記事を書くのをお休みします。つぶやきで失礼!

不登校になったときの進路がわからなくて。

不登校になったときの進路がわからなくて。

本当は、我が家と同じように不登校児を抱えた親御さんのためのノウハウ記事を書きたいのだけど、まだわたしの傷が回復していないので、自分語りをお許しください。

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夜にラブレターを書いてはいけないと言う。わかる。夜に書いたnoteは暗くなりがちだ。もっと明るい話をしたい。しあわせだーって叫びたい。

そして、わたしも誰かを傷つけている。

そして、わたしも誰かを傷つけている。

心臓をバクバクさせながら、学校へ向かう。身体を引き摺りながら、今にも倒れそうになりながら。

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娘の不登校のことを書こうとすると、手が震え、涙が止まらなくなる。まだ、書ける時期じゃないのかもしれない。

サムネイルの作成と、創作大賞の案を出した日。

サムネイルの作成と、創作大賞の案を出した日。

今朝、母から届いたLINE。

母のつくったサムネイルも良かったのだけど、せっかくCanvaを勉強中なので、サムネイルをつくらせてもらった。

母に送ってみたら好感触だったので、このサムネイルに使うことに。

いつもは料理動画を出している母。残念ながら再生数はあまり伸びていないし、登録者数も減っている。趣向を変えてみようと試しに「婚礼タンス処分」のポストをしてみた。

Xで思いのほか反響あり、「い

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創作大賞の方向性が決まりました。

創作大賞の方向性が決まりました。

noteの創作大賞どうするか問題に一筋の光が見えました。とりあえず、考えすぎずに、5月中にサラッと何かを出してみます。

創作大賞だから、一投入魂しなければならないと気負いすぎていたようです。逃げずに作品を1つ出せたら合格にしました。昨年は、1つも作品が出せなかったので、出せたらその時点で合格です。偉いぞって自分を褒めます。

でね、思い込みの枷を外してみようと思うのです。例えば、たまごのパックあ

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25万円払って手に入れたのは、脂身2切れでした。

25万円払って手に入れたのは、脂身2切れでした。

こんなこと、ネットの世界だけの話だと思っていました。5月の大型連休。家族で旅行した温泉ホテルで、例の、あの洗礼を受けてしまったのです。女子だけが体験する、あの不快感。

夕食は、ホテルのバイキングでした。ビュッフェスタイルで、天ぷらと、豚肩ロースステーキのコーナーがあり、職人さんがいて、手渡しをされます。

さっそく、豚肩ロースの列に並びました。職人さんは、前に並んでいたサラリーマンぽい男性に2枚

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まだ、創作大賞手をつけていません。1つは仕上げて応募したいな。