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体験や感想、作品の募集に。参加者があつまる、投稿企画のはじめ方
主催者が発表したテーマに対して、だれでも自分の記事にハッシュタグを付けて投稿し参加できる「投稿企画」。noteが主催する企画以外にも、個人や企業といったクリエイターによるさまざまな「自主投稿企画」が増えています。
たとえば書籍、ライブ、映画、アニメ、ゲームなど、作品に対する感想をnoteで募集することで、次の作品づくりに生かしたり、ファンの声を宣伝に活用するようなケースがあります。
今回は、ク
令和6年能登半島地震チャリティー誌を出しますので、ご支援お願いします
みなさま、いつもお世話になっております。
私は上田聡子といいまして、石川県金沢市在住の書き手です。2020年にnoteから「金沢 洋食屋ななかまど物語」(PHP文芸文庫)という作品が書籍化しています。ふだんnoteでは、小説やエッセイを書いております。
私の実家は能登半島の北部、輪島市にあります。今年の1月1日、実家にいて令和6年能登半島地震に遭いました。大津波警報を聞いて高台に逃げ、そこから
自己肯定感やモチベーションの正体とはなんなのか
長文ファンの皆様おはようございます。
人を育てる機会があると、結局「自己肯定感ではないか」という結論に至ることがよくあります。しかし、そもそもの自己肯定感とは何かを考えてみると実は正体がよくわかりません。
「ありのままの自分を肯定する感覚」と書かれていることが多いですが、肯定には基準が必要で、基準自体は人間が人工的に作っています。人間が存在しなければ、肯定も否定もなくあるがまま、しかありません
記事の複製が1クリックで完了!創作を支援する機能をまとめて紹介
noteプレミアム会員向けにリリースしていた複製機能、本日より、すべてのクリエイターが使えるようになりました!
毎回内容をコピーして貼り付ける…というような作業に時間をかけるよりも、創作をするために時間をかけていただきたい。そう考え今回のリリースに合わせて、マガジンへの記事追加ボタン、下書きの冒頭文表示など、「記事」画面のカイゼンも行いました!その内容についてそれぞれ紹介します。
1. 記事の
表記ゆれ対策、どうしてる?<小説の書き方>
表記ゆれ、特に漢字を「ひらく(平仮名)」か「とじる(漢字)」かは、小説を書く人なら、誰でも悩む問題だと思います。
「かける」「賭ける」「懸ける」のような。
おそらく多くの人が記者ハンドブックのお世話になっているのではないでしょうか。
私も記者ハンドブック(共同通信社)を持っています。作家になった頃は一時、手放せませんでした。同じ言葉なのにあるページでは平仮名、あるページでは漢字、あるページでは違