筋トレで腰と首を痛めました。。大志です。。
（大志を抱く中年│👉自己紹介）

最近週5の頻度で筋トレしてた。

ら、首と腰を痛めてしまい。
今回は、整形外科にかかり、対策を考える話。

首と腰の症状

エニタイムフィットネスでデッドリフト。
デッドリフトはこういうの。

数ヶ月前にも腰を痛めた経験があり、しばらくしないようにしていた。けど、デッドリフトは全然記録が伸びておらず、中級者にほど遠い現状から焦りもあった。

調子こいてやったことない100kgにチャレンジ。

ぐっと力を入れた1回目で腰がピキッといく。首もピキッといく。

いてぇ、、と無人のエニタイムフィットネスで崩れ落ちる。超痛いの。

しばし崩れ落ちた状態でいて、そして、100kgのバーベルを見て、このウェイトを自分で外してラックに戻さないといけない苦しみ。誰か助けてと思うけど、誰もいない。

アラフォー人知れず泣きそうになる。

痛みが和らぐのを待ち腰を曲げながら時々ピキッとした痛みが走りながらもどうにかこうにか起き上がり、20kgのウェイト4枚を外して戻して、バーベルを戻して、ベンチを戻した。

腰の曲がったおじいさんのように、ゆっくりゆっくり歩いて帰った。。

医師の診断・処方

その日なんとか仕事して、就業後、整形外科に行った。

レントゲンを取った結果、ヘルニア的な症状になっているとのこと。痛みは相当あるものの、手のしびれがあるわけではないので軽度ではあるだろうと。ここでヘルニアには種類があることを知る。首は初めてだ。

腰に起こった場合：
腰椎（ようつい）椎間板ヘルニア
・腰、お尻、足のしびれや痛み
・足の力の入りにくさ　など

首に起こった場合：
頚椎椎間板ヘルニア
・肩こり
・首や背中の痛み
・手足のしびれや力の入りにくさ　など

レントゲン写真を見ながら、ストレートネックになってるとも言われた。

ストレートネックは、首や肩に大きな負担をかけてしまうため、首こりや肩こりに繋がりやすいらしい。また、猫背になっていることが多いため、腰にも負担がかかってて腰痛を発症する可能性もあると。

ただでさえ負担がかかりやすい姿勢なのに、やったこともない重さに力尽くで取り組んだ結果、へんてこなところに力が入り、首も腰も椎間板がギュッとなってしまったということのよう。

エニタイム おじさん一人 ムリはダメ
　大志 心の俳句

炎症どめと、胃薬。コルセット。そして湿布をたくさんもらって帰った。

やること

そんなこんなで、お医者さんの話も踏まえて、やることを決めておく。

①まず安静に
→痛みが引くまでは休もう。。

②ストレッチちゃんとやる
→最近、早朝エニタイムに行くと使い放題だから、ストレッチしなくなってた。20kgでやる慣らしがストレッチみたいなつもりで。これはよくなかっただろう。使う筋肉は、必ず始める前に数分でもストレッチをしてよく伸ばすようにする。終わったあともしたほうがいいか。
→最適な方法を調べる！

③正しいフォーム習得
→変に力んで変なフォームにならないようにする。正しいフォームを常に意識。正しいフォームでなければ、重さが増えても意味ないと心得る。怪我をしてトレーニングから離脱して筋肉落ちるとかほんとアホらしい。何事もサステイナブルに。
→次回トレーナーさんにフォームを再確認してもらう！

④おやっと思ったらやめておく
→結果を焦らない。軽いウェイトから始め、少しずつ慣らす。その過程で少しでも違和感を感じたらそこでやめる。無理は禁物。おじさんだもの。

⑤日常の姿勢改善
→ストレートネックは、スマホやPCを覗き見るような姿勢に問題があるとも言われている。日常的に姿勢を正すように意識しよう。

数年前に買って全く使わなくなった、姿勢矯正ベルトを、クローゼットから発掘し使い始めた。

続く