すべての出来事を糧にしていく人もいれば、
出来事を否定して受け入れない人もいますが、
出来事に対する見方は自由に変えられるのです。
 
同じような経験をしても、幸不幸の感情は違い、
自分が欲しい感情を自分で作れる人の方が、
自分と仲良しでいられる時間が多いことでしょう。
 
楽しい感情や嬉しい感情は、人と分かち合う糧となり、
苦しい感情や悲しい感情は、人に寄り添う糧となります。
喜怒哀楽は、プラスにもマイナスにも変えられるのです。
 
結果が出ないと意味がないと考えるのも自分ですし、
結果を出せず頑張っている人を応援するのも自分です。
結果も過程も、どこに意味を持たせるのかも自分なのです。
 
自分を分かってもらえることは贅沢なことかもしれません。
自分事で精一杯な人に、理解を求めても難しいでしょうし、
自分を理解してくれる人がいる人は恵まれているのです。
 
本当は、自分のやりたいことが見つからないのではなく、
やりたいことに出会う努力を、していないだけであったり、
やりたいことに変える工夫を、していないのかもしれません。

セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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