表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬を読んで…
私は本が読めない…
何度も言っていますが。
読み始めて2~3ページくらい進むと
“あれ?”となる。
まったく別の事を考えている。
気を取り直して続きを読み始めるが
気が付くとまた別の事を考えていて
全然ページが進まないことに
プレッシャーを感じて読むこと止めてしまう。
だから、本棚には読んでない本は無数にある。
しかし、稀に読める本もある。
10冊に1冊か20冊に1冊か…
今日もそんな希少な本と出会うことができた。
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
若林正恭(著)